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高速増殖原型炉もんじゅの耐震安全性評価報告書（耐震バックチェック報告書）の再点検結果に係る報告書の受理について（METI/経済産業省）
トップページ > 報道発表 > 過去の報道発表 > 高速増殖原型炉もんじゅの耐震安全性評価報告書（耐震バックチェック報告書）の再点検結果に係る報告書の受理について 本件の概要 原子力安全・保安院（以下「当院」という。）は、本日、独立行政法人日本原子力研究開発機構（以下「原子力機構」という。）から、高速増殖原型炉もんじゅの耐震安全性評価報告書（耐震バックチェック報告書）の再点検結果に係る報告書を受理しましたのでお知らせします。 なお、原子力機構から受理した報告書については、今後、当院において厳格に確認し、その結果について公表いたします。 担当 原子力安全・保安院 原子力発電検査課 新型炉規制室 公表日 平成24年3月2日(金) 発表資料名 高速増殖原型炉もんじゅの耐震安全性評価報告書（耐震バックチェック報告書）の再点検結果に係る報告書の受理について(PDF形式：90KB) 添付 「高速増殖原
「もんじゅ」中止検討を示唆 高木文科相が発言
「もんじゅ」中止検討を示唆 高木文科相が発言2011年7月15日15時23分 印刷 Check 高木義明文部科学相は１５日の閣議後会見で、高速増殖原型炉「もんじゅ」（福井県敦賀市、出力２８万キロワット）の今後のあり方について、開発中止を含めて検討する考えを示した。高木氏は東京電力福島第一原子力発電所の事故を踏まえ、「今回の事故は、重大な事故だった。改めて議論することは当然だ」と述べ、中長期的に議論することが課題だとした。 また、もんじゅについて「廃止とか、あるいは単純に継続とかではなくて、全体的なエネルギー政策のなかで、結論がおのずと出てくるのでは」とも述べた。 高速増殖炉は発電しながら新たな燃料となるプルトニウムを生み出す能力を持つ新しいタイプの原子炉。国の核燃料政策の柱として２０５０年ごろの実用化を目指している。もんじゅはその実用化に向けた原型炉。これまでの総事業費は約９千億円に上る。
asahi.com（朝日新聞社）：もんじゅ炉内に１０カ月 落下の装置公開 - 社会
印刷 引き抜かれた炉内中継装置の下端部。３カ所の擦り傷が見つかった＝もんじゅ回収された炉内中継装置の上端部。内部にあった棒状の駆動軸（左）で、接続部分のピンの破損が見つかった＝もんじゅ 日本原子力研究開発機構は１３日、福井県敦賀市の高速増殖原型炉「もんじゅ」の原子炉容器内に約１０カ月間落ちていた炉内中継装置（長さ１２メートル、重さ３．３トン）を報道機関に公開した。 装置は高さ２メートルから落ちた衝撃で変形したため、６月２４日、原子炉容器の開口部分を取り外して撤去。金属製のピン１本がちぎれていたが、炉内に脱落した部品はなかったという。（高橋孝二） 関連リンクもんじゅ炉内落下の装置、引き抜き完了(6/24)もんじゅ炉内に落下した装置、回収へ 過去２回失敗(6/23)もんじゅの落下装置、２３日に再引き上げ ３度目の試み(6/22)もんじゅの装置落下 復旧に９億４千万円(2/5)
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