某kulifoなイベント(http://togetter.com/li/77784)、これは、おそらく図書館業界の中で伝説のエンタメイベントとして後世まで語り継がれることであろうあれだったのですが、そのワークショップ的な企画としてこういうお題が出されたんだと思ってみてください。 ”理想の検索システムとは” で、グループワークのチームとしては、この記事であたしがぐだぐだと並べる与太話とはまったく別に、実にちゃんとしたストーリーを優秀な若い人たちが作ってくれはったので、それはそれ。 以下はまったくの極私的夢想です。 このお題を目にして、あたしがまずまっ先に考えたのは、「検索って何やねん」ということでした。 人は、なぜ検索するのか。 検索することでどうしようというのか。 それはデータベースやOPACに限らず、パソコンじゃなくてもケータイでも他のメディアでも、webでも人でも紙でもいい。神でもいい