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灰色文献に関するhaseharuのブックマーク (8)

  • 研究報告DB

    こちらでは、北海道自然史研究会が取り組んでいる「北海道の自然史研究アーカイヴづくり」について紹介します。 北海道内の自然史研究情報を集積する! データベース・アーカイヴづくり 現在418論文紹介中(2011/02/16) 現在、各方面において、学術論文や各種調査報告などを研究者や市民が利活用しやすくするために、電子化してインターネット上での検索が容易な形でアーカイヴ(書庫)に格納されることが多くなっています。 しかし、北海道内の自然環境に関する報告で、このような形になっているものは非常に限られているのが現状です (参照: 北海道内の研究報告誌リスト ) 。これは、道内の市町村立博物館・郷土館においては、地域の自然環境に関する貴重な研究が行なわれ、研究報告等で発表がなされているにも関わらず、各館単体ではこれらの論文を電子化しウェブ上のデータベースに格納するための費用や労力が十分確保できないこ

  • 博物館紀要って何だろう?ジレンマを感じる今日この頃 - 活動日誌

    北海道東部、浦幌町で学芸員をしていますが、ここは博物館や浦幌町の公式サイトではありません。大学での専攻は植生学(植物生態学)ですが、浦幌のこと、十勝のこと全般を担当できるよう猛勉強中です。鉄道が好きなので、十勝の鉄道について、新たに資料収集や調査研究に努めていきたいと思っています。また、地域博物館・小規模博物館の役割、専門職の非正規雇用問題、図書館との連携(MLA連携)に関心があります。カトリックですがエキュメニカルなつもり。日共産党員ですが唯物論ではなく連携協同を模索しているつもり。鉄道マニアですが模型や写真も格的にはやらず乗って愛でているだけ。研究関係はこちらをご覧下さい。 https://researchmap.jp/read0149873/

    博物館紀要って何だろう?ジレンマを感じる今日この頃 - 活動日誌
    haseharu
    haseharu 2012/03/20
    主要DBに採録されないことで灰色文献化してしまう、の事例
  • 「情報の科学と技術」 抄録   Vol. 62 (2012), No.2

    灰色文献というと,読者の皆様は誰もが「ああいうもの」とイメージすることができると思います。とはいえ,「ああいうもの」をコトバで説明しようとすると,非常に難しいこともお分かりでしょう。ごく簡単な定義である「一般的な商業流通ルートでは入手が困難な文献」として考えてみても,現在では情報の入手は必ずしも「商業流通ルート」だけではなく,Webからの情報入手も一般的に行われておりますので,これだけでは「ああいうもの」を定義するには不足することが明らかです。電子化の進展は情報流通に新たな道筋をつけ,かつては「灰色文献」と呼ばれた資料群の一部を,すでに「灰色」から脱却させつつあります。反面,Webでは検索することが困難な文献,Web上でしか存在せず長期的なアクセス保証に不安のある情報が多数生み出されるようになり,これらが新たな「灰色文献」になる危険性も考慮せざるを得ません。 これらの状況を踏まえ,特集で

  • リサーチ・ナビ | 国立国会図書館

    リサーチ・ナビは、調べものに役立つ情報を紹介する国立国会図書館の調べ方案内です。 テーマや各種資料ごとに、調査のポイントや参考になる資料、便利なデータベース、使えるWebサイト、関係する機関などを紹介しています。

    リサーチ・ナビ | 国立国会図書館
  • 欧州における多分野の灰色文献を収録したリポジトリ“OpenGrey”

    欧州における多分野の灰色文献を収録したリポジトリ“OpenGrey”が立ち上がったそうです。OpenGreyの収録対象は、自然科学、社会科学、人文科学、生物医学、経済学、工学などの分野における、会議録、学位論文、レポートといった灰色文献だそうです。2011年6月22日現在、14のパートナー機関から提供された690,211件のメタデータが収録されており、そのうち253件は電子化されたフルテキストが提供されているようです。フルテキストが提供されてない文献については詳細情報画面の“Get a copy”に示された各所蔵組織へドキュメントデリバリーを依頼できるようです。ヘルプによると、検索エンジンはフランスの“Exalead”を使用しているようで、多様な検索オプションが提供されています。 OpenGrey http://www.opengrey.eu/ GreyNet Internationalの

    欧州における多分野の灰色文献を収録したリポジトリ“OpenGrey”
    haseharu
    haseharu 2011/06/26
    open sigle
  • JOHOKANRI : Vol. 53 (2010) , No. 8 p.428-440

    [著者抄録]  稿は,これまでの灰色文献をめぐる動向について灰色文献の現状と課題の整理を行いながら,論考するものである。特に,インターネットの普及は,資料の多くが電子化されWeb上で公開される機会が増加するという流通の面だけでなく,灰色文献の範囲や灰色文献そのものの在り方にも大きな変化をもたらしつつある。稿ではまず,灰色文献の概略を説明し,その特徴,定義,範囲について整理する。加えて,灰色文献国際会議における議論を中心とした世界的な灰色文献の動向について触れる。最後に,灰色文献への現場の取り組みとして日原子力研究開発機構図書館の事例について,紹介する。

    haseharu
    haseharu 2010/11/02
    「灰色文献をめぐる動向 灰色文献国際会議の議論を中心に 池田 貴儀」
  • johokanri.jp

    haseharu
    haseharu 2010/09/09
    洒落てるなあ。「"Transparency in Grey Literature: Grey Tech Approaches to High Tech Issues"(灰色文献の透明性:ハイテク問題への灰テクアプローチ)。」
  • 会議予稿集の利用と流通の可能性(<特集>会議録・会議資料) | CiNii Research

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