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相互貸借に関するhaseharuのブックマーク (1)

  • 司書のひとりごと 貧弱な病院図書室の理想と希望

    自分の所属する施設の図書館にない資料が欲しいとき、他の図書館からコピーを取り寄せる。 これは病院図書室にとっては非常に便利なシステムである。 これは一応「相互貸借」という名目上、借りてばっかりというのは、当はいけない。 自分の図書館の所蔵状況も公開し、お互いに貸し借りしあうという相互扶助の概念の元なりたっているシステムだ。 今ではNACSIS-ILLに参加すれば、面倒なお互いの複写料金を相殺しあって、余分な手数料などは省くことができる。 将来的には「相互貸借は印刷体でのみ」という規制もなくなって、PDFでのやりとりになり郵送費もなくなるのでは?と思う。 ただ、これに参加するには市販の図書館ソフトが導入されていなければならないらしいし、 所蔵状況を公開して相互に貸し借り・・・というのは、施設によって予算・スペース・人員に格差がある病院図書室にとっては、 実は厳しい条件だったりする。 現在の

    haseharu
    haseharu 2010/01/28
    「病院図書室という立場からの身勝手な言い分かもしれないが、医療現場で学術情報の利用をもっと推進するためには、 「相互扶助」という概念に基づく義務を、病院図書室には免除してもよいのでは・・・と思う。」
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