附属図書館では、ワークショップ「これからの図書館を考える」を開催いたします。附属図書館は築30年を経て、老朽化・狭隘化などの課題を有しております。また、近年、学術情報・学習形態の変化から、それに対応した新たな機能・サービスを提供する必要があります。このような「新しい」図書館を作るためには、教員や各部局との連携や学生ニーズを知ることが不可欠です。 本ワークショップは学生・教職員の参加型ワークショップとし、どのような機能、サービスが図書館利用者に求められているのか方向性を探っていきます。 第1部では、空間デザイナーである李明喜氏による図書館における空間デザインについて講演頂いたのちに、九州大学・大阪大学・株式会社キハラから事例報告を頂きます。第2部では、第1部を踏まえて学生・教職員でグループワークを行います。 参加ご希望の方はワークショップ名「これからの図書館を考える」を入力していただき、li