来月英語で話しをする予定があったので、早めに原稿を作って明日締め切りの某国大手ジャーナルに投稿してみた。 ネイティブ・チェックしてないし相変わらず好き放題造語したりしてるので期待はしてない。 ブラインドで査読受けなくても書く機会はあるのだけれど、ときどき査読論文に投稿した方がよい気もしている。 分析哲学ではおそらくすでに、理系と同じようにベテランでも査読つきcall for paperに応募するようになりつつあるのではないかと思うが、大陸系ではまだ行われていないであろう。ただ、これからそうなってゆく可能性はあると思う(僕は、社会情勢を読むセンスが全くないので、信じない方がよいですが)。 メールに添付して出版社に送るのではなく、論文投稿用のサイトが独立して作られているのでびっくりした(その出版社は様々なジャーナルをもっている)。さすがに大手になると、いかに学術出版といえどもインフラが整ってい