3:語彙(コンテキスト)を組み立てる 選択した語彙を使ってJSON-LDを組み立てます。 幸いデバッグツールとかコードサンプルは探すと色々出てきます。 いきなり組み立てるのはなかなか面倒なので、まずは語彙の設定から作りましょう。 語彙(コンテキスト)を分けるメリット RDFはデータそれぞれのURIをコンテキストとして登録する仕様です。 ですので語彙(コンテキスト)をまとめて設定しておくと、繰り返しURIを書かなくて済むのでコーディングが楽になります。 あと使用している語彙の確認・変更がしやすいというメリットも。 ただこのやり方をするとSPARQLで検索する際に面倒なことになるという話も聞いたことがあるので、一長一短なのかもしれません。(要検証) デバッグしながら作れるめっちゃ便利なサービス エラーを確認しながら作れる方が精神衛生上よろしいかと思います。 なので↓のサービスを使ってやるのをお
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