発表・掲載日:2011/10/12 インターネット上の動画音声データの検索・書き起こしシステムを実現 -動画中の発言内容を音声認識でテキストに書き起こして全文検索が可能に- ポイント 動画共有サービスの動画中の音声を認識して全文検索できるウェブ上のサービスを公開 誰でも簡単な操作で音声認識誤りを訂正して読みやすい書き起こしを作成できる 日本語に加えて英語の動画音声データの検索・書き起こしにも対応 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 野間口 有】(以下「産総研」という)情報技術研究部門【研究部門長 関口 智嗣】後藤 真孝 上席研究員 兼メディアインタラクション研究グループ 研究グループ長と緒方 淳 研究員らは、ユーザーに協力してもらうことで日々性能が向上する音声情報検索技術を開発し、インターネット上にある日本語と英語の動画音声データ(動画共有サービスやポッドキャストによって公開されてい
産業技術総合研究所は、大規模企業向けグループウェア「サイボウズ ガルーン2」を導入した。研究所の情報共有や研究開発に役立てるのが狙いだ。 独立行政法人 産業技術総合研究所は、大規模企業向けグループウェア「サイボウズ ガルーン 2 バージョン 2.5」を導入した。約1万人が研究所の情報を共有し、研究開発に役立てる。グループウェアを提供したサイボウズが1月26日に発表した。 産業技術総合研究所は2006年12月から既存の情報共有システムの見直しと、次期システムの開発に着手。同研究所は特定の業者に依存しないソフトウェアの開発手法などを研究しており、全国の公的機関や企業が活用できる業務ソフトウェアの開発を進めている。 こうした背景の中、次期グループウェアとしてガルーン 2.5を採用。特定の業者を介さずに、システムの相互連携やユーザビリティ(使い勝手)の改善ができる点を評価した。サイボウズはガルーン
認可 平成17年 3月31日 変更認可 平成18年 3月31日 変更認可 平成19年 8月 6日 変更認可 平成20年 3月10日 変更認可 平成21年 3月13日 変更認可 平成21年 7月 1日 独立行政法人産業技術総合研究所(以下、「産総研」という。)は、平成13年4月、創造的研究活動を通じて、我が国の産業競争力強化と人類の持続的発展可能な社会の実現に貢献することを基本理念とし、16の研究所等を統合して発足した。 第1期中期目標期間では、産業科学技術の研究開発における自らの使命と社会への責任を認識し、「本格研究」の理念を産総研全体で共有するとともに、独立行政法人という新しい枠組みの中でそのメリットを最大限に活かすべく組織や制度を柔軟に変更できる仕組みを整え、研究並びに支援業務の質の向上と効率化を推進した。 第2期中期目標期間では、産業技術、科学技術における技術革新を通じ、持
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