タグ

jparcに関するhaseharuのブックマーク (4)

  • 放射能、換気扇で外部放出=漏えい気付かず通報に1日半―原子力機構など運営施設 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    放射能、換気扇で外部放出=漏えい気付かず通報に1日半―原子力機構など運営施設 時事通信 5月25日(土)8時40分配信 茨城県東海村で日原子力研究開発機構と高エネルギー加速器研究機構が共同運営する実験施設(J―PARC)の放射能漏れ事故で、施設内の放射線量が上がった際に担当者が換気扇を回し、外部に放射性物質を放出していたことが25日、分かった。許可を出した三浦太一・高エネ研教授は会見で、「通常運転時も半減期の短い放射性物質で線量が上がることがあり、すぐ減衰するとの認識だった。結果として浅はかだった」と謝罪した。 事故は23日午前11時55分ごろ発生。当初、放射線管理区域外への漏えいはないと判断していたが、24日夜になって区域外への漏えいが判明。同日午後10時15分に原子力規制委員会に報告した。茨城県は通報まで1日半かかったことを問題視し、25日午後に立ち入り検査を行った。 原子力機構

  • KEK、J-PARCの性能を向上できる加速器用高性能磁性体コアの量産に成功 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    高エネルギー加速器研究機構(KEK)は、茨城県東海村の大強度陽子加速器施設「J-PARC」において、東日大震災のため休止していた高周波加速空洞用の高性能な金属磁性体コアの製造開発試験を再開し、大型の磁性体コアの量産に成功したことを発表した。1日1枚の大型コアの製造により、高性能磁性体を用いた高勾配加速空洞の試験に必要な枚数が揃うこととなり、加速勾配を向上させることができるようになる。加速空洞の高勾配化はJ-PARCの性能向上のみならず、将来の陽子・イオン加速器の小型化・費用削減に繋がるという。 J-PARC 50GeVシンクロトロンでは、これまで3秒に1回ビームを加速し、約150kWのビームをユーザーに供給してきた。今後もさらなるビーム強度の増強が求められているが、その鍵となるのは一度に加速できる粒子の数を増やす技術と、加速周期をより短くする技術で、J-PARCではこの2つの技術で750

  • T2K実験、スーパーカミオカンデでJ-PARCからのニュートリノの検出に成功 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    T2K実験国際コラボレーション、高エネルギー加速器研究機構(KEK)、東京大学宇宙線研究所、J-PARCセンターらは、T2K実験(Tokai to Kamioka)グループが2010年2月24日午前6時00分に、茨城県東海村の大強度陽子加速器施設(J-PARC)のニュートリノ実験施設において人工的に発生させたニュートリノを、約295km離れた岐阜県飛騨市神岡町の検出器「スーパーカミオカンデ」において検出することに成功したことを発表した。 T2K実験の概要(上)とJ-PARCの航空写真(下)(J-PARCでは、陽子をリニアックで加速後、3GeVシンクロトロンを経てメインリングに送り込む。陽子をキッカーとよばれる電磁石により内向きに蹴りだし神岡の方向に向けた後、ターゲットに衝突させニュートリノビームに変換、スーパーカミオカンデに向けて発射する。ニュートリノビームはJ-PARC内の前置検出器を用

    haseharu
    haseharu 2010/02/27
    カミオカンデ
  • 地理空間情報の利用で新システムを開発:防災科学技術研究所:トピックス:つくばサイエンスニュース

    もっと見るつくば発信の最新ニュース(日付は掲載日) (2024年3月31日)1,000年ヤクスギの樹上に未知の生物相を発見:筑波大学ほか(2024年3月31日)睡眠時無呼吸症候群:S’UIMIN/筑波大学ほか(2024年3月31日)作物を病気と害虫から守る“一石二鳥”の方法を発見:農業・品産業技術総合研究機構ほか(2024年3月31日)13万年前の大規模な阿蘇火砕流の堆積物分布図を公開:産業技術総合研究所(2024年3月27日)間伐によるスギ林の蒸散量減少は数年で回復:森林総合研究所(2024年3月27日)赤トンボが生息地の繋がりを作るための条件を解明:森林総合研究所(2024年3月17日)高性能磁石実現へ:物質・材料研究機構ほか

    地理空間情報の利用で新システムを開発:防災科学技術研究所:トピックス:つくばサイエンスニュース
  • 1