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scと政策に関するhaseharuのブックマーク (6)

  • 東日本大震災を踏まえた今後の科学技術・学術政策の検討の視点:文部科学省

    第5期に設置された基計画特別委員会では、S(科学)とT(技術)に、I(イノベーション)を加えたSTIへの転換が提言された。しかしながら、我が国観測史上最大の地震やそれに伴う原子力発電所事故等による未曾有の災害を踏まえ、新たにR(リコンストラクション(再建)、リフォーム(改革))を加えたSTIRを政策の基調とすべきである。 こうした考えのもと、今後、科学技術・学術審議会においては、東日大震災の現状を踏まえ、科学技術・学術の観点から真摯に検証を行う。その上で、国家的危機の克服と復興、環境変化に強い社会基盤の構築への貢献を視野に入れ、我が国の存立基盤である科学技術・学術の総合的な振興を図るために必要な審議を進めていく。 その際、総会及び各分科会、部会、委員会等においては、これまで以上に「社会のための、社会の中の科学技術」という観点を踏まえつつ、以下の視点に留意し、検討を行う。特に、科学技術

    東日本大震災を踏まえた今後の科学技術・学術政策の検討の視点:文部科学省
    haseharu
    haseharu 2011/06/26
    「研究者、研究機関、国等が、科学技術・学術に関する知見や成果、リスク等について、情報を受け取る立場に立った適切な表現や方法で、海外を含めた社会へ発信し、対話できているか。」
  • 科学コミュニケーションへの期待に応えるために - 科学・政策と社会ニュースクリップ

    科学コミュニケーションに対する期待が高まっているのを感じる。 昨年の「事業仕分け」の際、多くの研究者が、社会や政治とのコミュニケーションをあまり考えてこなかったことに気づき、科学コミュニケーションが重要だという声が、研究者自身から聞かれるようになった。 第3期科学技術計画(2006年〜2010年)でも、科学コミュニケーションは重視されており、振興調整費で北大、東大、早稲田大に科学コミュニケーションの講座ができるなど、じわじわと認知度が高まってきた。サイエンスカフェが全国各地で開催されるなど、状況も変化してきた。サイエンスカフェは講演会とそんなに違わないものも多く、問題は山積している。 なお、このあたりの状況については、内田麻理香 さんの新著が詳しい 科学との正しい付き合い方 (DIS+COVERサイエンス) 作者: 内田麻理香出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン発売日:

    科学コミュニケーションへの期待に応えるために - 科学・政策と社会ニュースクリップ
    haseharu
    haseharu 2010/04/25
    「関係者とはなにも、職業的な「科学コミュニケーター」だけのことではない。」そもそも職業的なサイエンスコミュニケーターなんて残念ながらほとんどいない。
  • 文科省に意見を送る - 科学・政策と社会ニュースクリップ

    3月31日締め切りで、文科省が科学技術政策に対して意見を募集していたので、締め切り間際に急いで書いて送った。以下。 意見項目6 その他、科学技術・学術審議会基計画特別委員会がとりまとめた提言(我が国の中長期を展望した科学技術の総合戦略に向けて−ポスト第3期科学技術計画における重要政策−中間報告)や科学技術政策に関することなど、ご意見・ご感想がありましたらお寄せください。 昨年12月に公表された「我が国の中長期を展望した科学技術の総合戦略に向けて(中間報告)」では、「社会・国民と科学技術イノベーションとの連携強化」が重要項目として取り上げられており、政策の企画立案・推進への国民参画の促進が推進項目として取り上げられています。この中で、「NPO法人等による地域社会での科学技術活動や、社会的課題に関する調査・分析に係る取組等を支援する」と明記されています。 また、「科学技術コミュニケーショ

    文科省に意見を送る - 科学・政策と社会ニュースクリップ
    haseharu
    haseharu 2010/04/04
    「場所に関しては、地域の大学、図書館、科学館などが候補に挙げられます。図書館は市民にとって知的な活動の拠点として重要な役割を果たし得ると思います。」
  • johokanri.jp

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    haseharu
    haseharu 2010/02/17
    オーストラリア。
  • もっと金が欲しいわけじゃない、ただ合理的なシステムを求めているだけ:神経科学の若手研究者たちによる公開提言(追記2件あり) - 大「脳」洋航海記

    神経科学系のポスドクが、脳研究に関する論文・神経科学の大衆化・ポスドク問題・ワインetc.についてマニアックに綴るblog 【研究 - 全般】 これからの科学・技術研究についての提言(神経科学者SNS「事業仕分けコミュニティ」有志) 提言の要点のまとめ - 統合脳プラットフォーム(非会員でもダウンロード可) ついにこの提言が日の目を見る時がやってきました。これは、業界向けSNSである「神経科学者SNS」において、昨年末の事業仕分けに際して開設された「事業仕分け」コミュニティでの議論をもとに、若手研究者有志のワーキンググループが3ヶ月をかけてまとめたものです。僕も議論の方向性などの点で、ほんの少しだけですがお手伝いさせていただいております。 現在のところ、この提言は総合科学技術会議(議長:鳩山総理)宛てとされており、2月中に直下の委員会にて取り扱いが審議される運びとなっております。 ところで

    haseharu
    haseharu 2010/02/05
    「「欲しいのは金じゃない、ただ合理化された基礎科学研究のシステムが欲しいだけなのだから、頑張って無駄をなくし、改革していこう」と訴えるのが、今回神経科学の若手研究者有志によってまとめられた提言・・・」
  • 2C9 科学技術政策コンセプトの進化プロセス : 計量書誌学的アプローチによるダイナミクスの分析 | CiNii Research

    haseharu
    haseharu 2010/01/30
    藤垣さん。学会の要旨集。
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