尊厳死: 食って寝て走った日記
富山県射水市の市民病院であった人工呼吸器を取り外し死へと導いた案件（あえて事件と書かない）... みなさんはどうとらえ、どう考えただろうかな？ アタシ個人の見識を記しておこう... 飛躍しすぎているかもしれないし、批判を承知で書けば「どう生きるか」は即ち「どう死ぬか」だと思っている。 生き方を選ぶ自由はあるのに、死に方は選べないというのにはおかしすぎる。 安楽死という現実にある問題!?は法律が追いついていない顕著な例でもある。 では万人の死に対する漠とした感覚を納得させる法整備は進むのだろうか!? 悲観的だが、答えは否!!だと思う... 生にある者の多くが漠然と生きているとはいわないが、では“死”をはっきりと意識しいてるかといえばそうではないだろう... その程度しか“死”を考えられてないのに決断できるわけがない！ さらに、そこに他者の手が加えられる安楽死にはその側面に多くの危険性も孕んで
いつかは - 景色
いつかはやってくる 死ぬ時が 学生時代に交通事故で二人の仲間が亡くなった 死はいつでも隣にある そんな死生観を早くからもつようになった 全国に仲間が散り散りになって数十年 受けとりたくない訃報も届く いずれあっちで会うからねと泣きながらも言えるようになった 安楽死なのか尊厳死なのか 死をとりまく事件がまた明るみにでた 自分の死に方をちゃんと選んでおかなくてはと思う ドラマERに夢中になりシリーズを重ねるごとに さまざまな身近な問題とも交差して欠かさずみている番組だ このドラマを見たことで初めてしった言葉が＜延命拒否＞ 延命処置は医者が行う以前に本人の意思がまず確認される 医療機器メーカーのエンジニアである弟はERを絶対見ない 現場を知るものにとってはドラマはドラマではないから 自分にもしものことがあったとき 人工呼吸器につながなくていい 延命拒否という意志をしっかり身内に家族に伝えてある、
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