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  • 10/6より京阪大津線で5周年記念ラッピング電車運行!

    【要旨抜粋】 人気アニメ「けいおん!」の放送開始5周年を記念したラッピング電車『HO-KAGO TEA TIME TRAIN(放課後 ティータイム トレイン)』を、平成26年10月6日(月)から大津線で運行します。 今回のラッピング電車では、車両外観の全面をキャンバスにし、アニメに登場するメインキャラクター5人や5周年記念のロゴマークなどをデザイン。また、乗車中もお楽しみいただけるよう、車内にもラッピングを施すほか、5周年記念のヘッドマークも掲出します。 さらに、10月11日(土)からは、メインキャラクターをデザインした特製乗車券の発売も開始します。この特製乗車券は見開きA3サイズに収められており、各乗車券はギターピック型になっています。 1.ラッピング電車の運行 (1)使用車両 700形車両 1編成(709-710号車) (2)期 間 平成26年10月6日(月)から平成27年3月31日(

    10/6より京阪大津線で5周年記念ラッピング電車運行!
    hasetaq
    hasetaq 2014/10/01
    これは...!また京都行く口実が
  • 【たまこラブストーリー】 初見感想 『まずは総論みたいなのw』 【感想】

    えーと、とうとう公開されました山田尚子監督作品第二弾「たまこラブストーリー」 みなさま見に行かれたでしょうか? 自分は舞台挨拶巡りをして、公開初日の26日にさいたまMOVIXで1回、新宿ピカデリーで2回。翌27日になんばパークスシネマで1回、京都MOVIXで2回の計6回、これまでに見ました 一言で言うと大変いい映画、「いい」作品です これも大きなくくりとしては10代の生き様を描いた青春映画であり、そのテーマを恋愛に絞ったというその純度が素晴らしいものでした 自分は「映画けいおん!」をみてからこっち、山田監督が恋愛を描いたらどうなるのだろうとずっと妄想(笑)していました。あそこまで見事に成長を描いた「けいおん!」で唯一徹底して省かれていた「男女恋愛(性愛)」は、彼女ならどう描くのだろう、という思いは自然に芽生えた欲求だったわけです(まあ、自分は「恋愛ラボ」とか彼女にやってほしいなあと思って

  • ニコニコ超会議バンプレブースけいおん!コーナー情報!

    ニコニコ超会議バンプレブースけいおん!コーナー情報!
    hasetaq
    hasetaq 2014/04/23
    超会議けいおんうちわ貰いに行くか
  • 【4.19】「たまこまーけっと」おさらい上映会&スタッフトークショーレポ【京都文博】

    今回も「たまこまーけっと」に制作協力している京都文博さんでイベントが開催されるということで、行って来ました京都! えーと、この前行った時は昨年11月のCTFKだったので、5ヶ月ぶりということになるでしょうか…そういやCTFKはレポ上げてませんでしたね…けいおん関係じゃないからいいかと思い…いかん、完全に忘れていたw まあそれは他のサイトで見てください!(丸投げかよw) というわけで、今回も例によって簡易遠征レポも交えつつ、お気楽にまとめておこうと思います なお、トークショーのとこはメモ書きから起こしてるんで、細部は相違あってもご勘弁ご容赦をばw ■ けいかく! 今回のイベントについては、「たまこま」EDのテロップにも紹介されている文博の森脇さんが中心になって企画実施されたもので、いってみればセミオフィシャルイベントのようなものだったようです。京アニと京都文博はかれこれ10年ほどの交流がある

    【4.19】「たまこまーけっと」おさらい上映会&スタッフトークショーレポ【京都文博】
  • 【考察】「けいおん!」のその先を描く物語としての「たまこラブストーリー」

    ■「私たち女子大生だよ、大人だよ!」→「大人になる、ということ」 「けいおん!」ブログであるブログがなぜ「たまこラ」を取り上げるのか それは自分が山田尚子監督のフリークであることは無論として、前回、前々回の記事で述べたように、自分は「たまこラブストーリー」が、「映画けいおん!」で描かれた少女たちの青春とモラトリアムの終わりの、さらにその先の物語を描く、ある意味で延長線にある作品だと予感している(というよりほぼ確信に近い)からなのです くどいようですが、山田監督は「映画けいおん!」でのラストシーン、原作にある「大人だよ!」というセリフを唯に言わせなかった。これはとても印象的な改変で、さすがに1度目の観劇から気がついていたことです。だから自分は「ああ、これは彼女たちが大人になる物語ではないのだ」と思いました。「けいおん!」は、「彼女たちが少しづつ、わずかに成長して大人に近づいていく物語」では

  • 【10/26】けいおん!×earth 竹達彩奈来店イベント簡易レポ!

    今回の竹達さんのポストカード手渡しイベントは、新宿ルミネスト3Fと池袋サンシャインアルパB1のearthのそれぞれの店舗で行われるのですが、自分は地理的な理由から新宿に出張りました それはやっぱりルミネエストが因縁のある場所だったから、というのもちょっぴりありましたw さて、今回のイベント、女性限定さらに台風ということもあって、これまでのイベントの経験がまるで参考にならず、出足がまるで読めないわけですよ! いったい何時に現地に着くように行ったものか? 思案して、結局どう考えたかというと… 「確かに女性のファンは多いと云われてるけど、台風だし…まあ9時前…8時半くらいに行けばいいだろ。いってみても10人くらいしかいなくてどっちらけ、みたいになるんじゃねーかな?」 そんな風に思ってた時期が俺にもありました 果たして現地、AM08:30の様子 マジかこれ! けいおんマジで女性に人気だったんだなオ

    【10/26】けいおん!×earth 竹達彩奈来店イベント簡易レポ!
  • 「Free!」第7話!絵コンテ・演出/山田尚子を堪能する!!

    映像の素人の自分でも、初見放送を眺めていて 「なんかこの回、今までと違うな?」と思ったんですけど スタッフロールをみて超納得&改めて驚嘆ですよ!! 素人目にも違いを感じさせるとかそれだけでもすごくないですか? 演出がめっちゃ濃かった! 情報量がすごかった! やっぱ山田尚子すげえっすよ!! でまあ、この記事では我らが「けいおん!」監督・山田尚子の映像を堪能する視点で、自分がどの辺りをみて「ああ、山田尚子やっぱすげー!」ってのを堪能したかというとこをつらつら書いていくわけですが、当に細かく 見ていったら大変なので、とりあえずこの記事では70点ほどカットを抜いて、ピックアップして紹介していくことにしますw この回をけいおんクラスタ的に(山田尚子フリーク的に?)楽しむ一助になれば幸いですw ところで、「映画けいおん!」からこの方、山田さんが絵コンテ、演出ともに担当された作品って、「たまこまーけっ

    「Free!」第7話!絵コンテ・演出/山田尚子を堪能する!!
  • 山田尚子監督からキャスト5人へのお手紙書き起こし

    日、6/16のイベントの「らじおん!」公開録音第36回配信が行われました ですので、早速、監督からキャストへのお手紙を全文書き起こしをしたので掲載しておきます Dear 5人のヒーロー様 お久しぶりです。アニメ『けいおん!』監督の山田尚子です。 少しづつ夏が近づいて来ましたね。皆さんお元気ですか? 『けいおん!』のトークイベントがあるとお聞きしたので、ちょっと梓の真似をして、皆さんにお手紙を認めてみました。 たくさんお話したいことがありすぎて、上手くまとまる自信がないのですが、『けいおん!』と皆さんとの思い出を少しづつ振り返ってみようと思います。 まずはオーディションです。 その時の資料を、懐かしいなあと思って見返してみたら、いろいろと自分用のメモがしてあって、豊崎さんの唯に、おっきな花丸がついていました。佐藤さんの律には「華がある」って。さわちゃんも受けてくださってますね。汚い言葉を叫

  • 【簡易レポ】K-ON! HISTORY'S TALK 感想レポ

    というわけで、昨日6/16有楽町東京国際フォーラムホールAで行われた「K-ON! HISTORY'S TALK」に参戦してきました! これはその簡単なレポです えーと、今回のイベントは2010年12月3日以来に復活したとか言う(笑)らじおんの第34・35・36回の3回分の公録イベントということなので、後日WEB配信が予定されています。よって詳細なレポートはしません 主に感想をしたためようと思います ■ 会場着! えーと、14:20頃には会場について、フォロワーの数名の方とお会いしたのですよ! なんか開場前にはたくさんのファンがたむろっていました。うーん。若者ばかりでおっさんは肩身が狭いよ! とか思っていたんです、が! ■ 忘れた! ギー太ならぬチケットを家に忘れていたことが判明w そこで我が分身である嫁に電話して持ってきてもらうことにしました!(非道なる夫の決断) ちなみにこれをやったのは

    【簡易レポ】K-ON! HISTORY'S TALK 感想レポ
  • 【イベントレポ】たまこまーけっと もちもちトーク&ライブイベント 簡易レポ!!

    【おことわり】 えー、東京人の自分はこのイベント、あえて京都公演しか買っていません! なぜなら、京都公演には山田監督が来る! と確信していたから!w そう!私の目的は山田監督だったのだ!!(おいおいおいw) 果たしてやはり読み通り、 山田監督は来場され、 ステージに登場しました!! うむっ!!w さすが俺だな!偏ってる!w というわけなので、声優さんのファンの皆様にはひっじょーに申し訳ないですが、あまり読むところのない内容になっているかと…思います…ええ…すいません…w 【プロローグ】 えー、今回は13:18に京都駅につきまして、その足でヨドバシ京都に行ってサイリウムを購入、烏丸御池のホテルにチェックインして、15:10頃にホテルを出て、まずは出町枡形商店街に行きました ファンには周知のことですが、この日、5/18には作中の第4話に登場したお祭りのモデルになった御霊祭が行われまして、その様

    【イベントレポ】たまこまーけっと もちもちトーク&ライブイベント 簡易レポ!!
  • 藤東知夏さんがアコースティックライブでけいおんナンバーを披露

    5/5に開催されました、アコースティックライブ&朗読イベント、「オトノハ」にて、藤東知夏さんがけいおんでの自らのキャラソン「プロローグ」を披露したそうです! その様子をレポした発言が2chにあったので以下引用 今北、需要ないかもしれないが昨日のネタだがトーチカさんライブで『プロローグ』披露について 同じ事務所の共演者、安野さんと安済さんに「そろそろソロコーナー」と言われ一人に トーチカさん(こんな感じな事を言ってた) 「私、今まで米澤円さんのライブとか出させてもらって、カバーとか自分で作った歌を披露してたことはあったんですよ それで今回何を歌おうかなって思っていたのですが、ファンの方からお手紙とか貰うと当にたくさんの方がこれを歌ってほしいって1曲があって…」 「みなさん『けいおん!』ってご存知ですか?」(場内にかなりの歓声が起こる) 「そこで私が歌わせていただいた曲なのですが、いつか皆さ

  • 別冊spoon.2Diたまこまインタビュー特集レビュー

  • CUT 4月号 たまこまーけっと最終回直前特集 山田監督インタビュー

    【構成】 たまこまーけっととは何だったのか? P86-87 特集総扉・リード P88-91 山田尚子インタビュー P92-93 洲崎綾インタビュー(P92はグラビア) インタビュアー・文責/小柳大輔 というわけで、当ブログでは毎度ヨイショしています、CUTの小柳大輔氏によるインタビューです 今回もすごい鋭い切り込み方で、山田監督からこれだけの言質、内容を引き出せるインタビュアーはこの方しかいないんじゃないでしょうかw 今回のインタビュー記事は、「たまこまーけっととは何だったのか?」と題してはいますが、ある意味、「たまこまーけっとという作品がなんであるか」というところを前提としてインタビューがされているような気もしました。つまりこれは前回のインタビューを前提にした記事として読むべきものです インタビューを通して見えてくるのは、改めてこの作品が、ひとつの世界をゼロから創造し、そうであるべくある

    CUT 4月号 たまこまーけっと最終回直前特集 山田監督インタビュー
  • 【たまこま】 たまこまーけっと第九話感想

    えー、主題?に踏み込みました第九話。吉田脚ということで進展が推測されていましたがやはり大きな進展がありました でもちょっと予測と違ったかなー?というところもあったのですが、そんなところはおいといて、でっは今回の感想へ 【メインスタッフ】 脚 吉田玲子 絵コンテ・演出 三好一郎 作監 内藤直 作監補佐 植野千世子 【印象】 ・冒頭から若かりし頃のたまこの父母の話 ・歩き方がたまこに遺伝w ・ほくろの位置も遺伝w ・たまこの極端な上がり症、テンパリぶりは、両親からの遺伝だったんかwww ・なんかセーラー服って今見ると新鮮だな! ・「十月十日はおもちの日」なんと今回は10/10以前のエピソード!! あれ?前回ハロウィンの宣伝あったよね?(確認してみると前回第八話で、コロッケ屋さんがハロウィン限定かぼちゃコロッケを売ってます) 時間遡ってる??? ・デラさん豆で満足してるな。ダイエット地味に続

  • 【たまこま】たまこまーけっと 第7話感想!

    長かった!!! そしてなによりも嬉しかった!!! ようやく 見せてくれると信じていて 期待したとおりに 見たかったクオリティが見れたよ! そうだよ 山田尚子と吉田玲子が組んで これができないわけがないんだよ!!! という喜びに満ちた第7話でしたw では感想w 【メインスタッフ】 脚 吉田玲子 絵コンテ 内海紘子 演出 石原立也/石立太一 作監 池田和美 作監補佐 引山佳代 【印象】 ・鳥の笛…つーかオカリナっぽい? いい小物 ・うわ。いきなりまさかのクレーンカメラ!気だ! ・たまこの部屋には和美人画とか飾ってあんのかw 日文化アピールすげえ。この「おたんじょうびおめでとう」のイラストは、おさげをつけていることから、小さかった頃のあんがたまこを描いて姉に贈ったものだろうか? 細かい! ・チョイきたー!かわいいぞ! あれ?ツンツン系?ちょっとあんとキャラかぶりそう? ・おおお!このカメラ

  • Cut2月号 山田尚子/吉田玲子/堀口悠紀子インタビュー感想!

    以前からの当ブログの読者さんであれば 当ブログは圧倒的「Cut」推し!! ということはご存知かと思いますが 今回も素晴らしい!!! 今回も自分が大変敬服しているCutの小柳大輔さんによるインタビューで、まあほんと、アニメ関係の取材でこの人よりいいインタビューできる人いるのかな?って感じです。今回もすごく頭の回転が速い!! 作品を読み込んでる!!って思わせるインタビューの質疑応答で、この人がインタビュー記事やってくれるなら毎月山田監督の特集組んでほしいわーってくらいですw いやまあ、以前もCutのレビュー記事でいいましたが、一見、インタビューってただ用意した質問を聞くだけじゃね?と思いそうですが、用意した質問の回答を聞くだけなら書面でのFAX回答でいいんです。そんなのは高校生でもできることで、プロのインタビューじゃありません。ちゃんとしたインタビューは、その場で臨機応変に話の流れに乗っていく

    Cut2月号 山田尚子/吉田玲子/堀口悠紀子インタビュー感想!
  • 【たまこま】たまこまーけっと第四話感想

    あたりだかノロだかでうんうん唸っている今夜ですが皆さんいかがお過ごしでしょうかw というわけで、たまこまーけっと、第四話感想など書いてみます 今回から特記することがない項目は省略でw 第四話…たまこはこれでいいのか? というのがまあまず言うべき感想でしょうか 作品の構造は第一回、また前回の感想でそう読んだように、揺るがぬたまこを縦糸に、他の人物を緯糸にして群像劇を描いていく、という方向性であるようです。ただ今回見ていて思ったのは、たまこがあまりにも不動、揺れない。無敵で普遍で超然としてる。こんなに欠点の無いキャラだと、あまり魅力的に見られないような気がしました よく言われるように、キャラクター造形の基は欠点を作ること、なんですが、たまこはまるで欠点がないように見えるんですよね…うーん… 【メインスタッフ】 脚 花田十輝 絵コンテ・演出 北之原孝将 作監 池田晶子 【印象】 ・お稚児さ

  • 【たまこま】たまこまーけっと第三話感想

    というわけで、たまこまーけっと、第三話感想など書いてみます 第三話にしてようやく作品構造とやりたいことが理解できたので、今回ようやく「見続けられる」という確信が得られました。良い回だったと思います。ただ、山田監督ならここまではやって当たり前!という感じでもあり。自分の期待値はもともと高いのでw あと、今回はこれ、邪道な見方ですが、けいおんのアキヨさんと軽音部の交流のIFストーリーを見せられているようで、別の意味で衝撃的でしたw つーかどう見ても史織ってアキヨのリビルドだろ!www 【メインスタッフ】 脚 吉田玲子 絵コンテ・演出 小川太一 作監 丸木宣明 【印象】 ・桜大好きw ・デラさん鳥のくせに普通に人間に惚れるんだな…w ・みどりさん残念。もち蔵の恋心って友人にはバレバレなのか? でも同じクラスかー…伏線になるかな? ・朝霧さんの愛想の悪さがs1e08の憂に対する梓を連想させるw

  • 当ブログの記事の引用についての表明

  • 【映画考察】映画「エコール」を通してのED解釈

    先日の「さらば青春の光」に続いて、映画EDのビジュアルの元ネタになっている映画「エコール」を見ました。それでまたEDの理解についてひとつ見解が広がったので、今回はそれについてです ■ 映画「エコール」の概説 映画「エコール」(邦題:意味はフランス語で「学校」)は2004年に女性監督ルシール・アザリロヴィックによって撮られたフランス映画です。原題は「Innocenc」つまり「無垢」です。どちらかと言えばこの原題の方が作品のテーマをストレートに表現しているといえるでしょう 物語は、どことも知れぬ深い森の中にある寮と学校を舞台に展開します。それがどういう学校でなんの目的で誰が作ったのかは一切語られません。ただ、そこで白い制服に身を包んだ少女たちが生活している様子が、ひたすら淡々と美しい映像で描かれます 少女たちは全員が髪にリボンをつけ、最年少者(6歳くらい)は赤いリボン、順にオレンジ、黄色、緑、