city,suburbとScienceに関するhasetaqのブックマーク (34)

  • 福島第一原発沖 魚たちの今(小松理虔) - 個人 - Yahoo!ニュース

    いわき市小名浜の小松理虔です。 2012年の冬から、有志たちと「うみラボ」という民間の海洋調査チームを組んで、福島第一原発沖の魚の放射線量などを測定する活動をしています。今年も8回ほど海洋調査を行いました。昨年との比較のデータなども出てきましたので、こちらでご案内したいと思います。福島の海の今を理解するための判断材料としてご利用頂ければと思います。 調査の模様については、うみラボのブログなどを参考にして頂ければと思いますが、漁師の方の協力を頂き、船で福島第一原発沖に向かい、楽しく魚を釣って、ついでに放射線量も測ってしまおうという活動でして、いわき市の水族館「アクアマリンふくしま」の協力を頂きつつ調査・計測を行っております。運営については、恥ずかしながら手弁当でありまして、今のところどこからも活動資金は頂いておりません(涙)。 ここで紹介するものは、海洋学者でも生物学者でもない一般市民の私た

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  • 「福島の甲状腺がん50倍」論文に専門家が騒がないわけ(下) – Global Energy Policy Research

    (上より続く) 20-50倍は驚く数字か この論文の中では、さらに 「でも、スクリーニング効果で何十倍も発症率を上げるとは考え難い」 という議論もなされています。しかし、例えは過去の韓国の論文によれば、一般人の甲状腺がんのスクリーニングが導入されたことで、甲状腺がんの罹患率が15倍に上がった、というデータがあります。これは10万人当たり約4人であったものが、約60人まで増加しています(図)。(注6) この論文によれば、スクリーニングの受診率が10%上がると、甲状腺がんの発症率が10万人当たり約40人増加したとしています。もし100%に上がったら、単純計算で10万人あたり400人増加、つまり元々の4人から比べ100倍になるという事です。 福島県の子供たちのスクリーニング受診率は100%ではありませんが15%よりはるかに高いので、スクリーニング効果は15倍から100倍の間くらいになることが予測

  • 「福島の甲状腺がん50倍」論文に専門家が騒がないわけ(上) – Global Energy Policy Research

    先日、ある学会誌に「福島の子供たちの間で、甲状腺がんが他の地域の20-50倍上がっている」という論文が受理されたようです。(注1)最近になり、この論文が今でも世間で物議をかもしているという事を聞き、とても驚きました。なぜならこの論文は、多少なりとも甲状腺やスクリーニングの知識のある研究者の間ではほとんど問題にされないものだったからです。 しかし、このような研究者の態度がジャーナリストの反応とあまりにかい離しているために、むしろ 「福島の研究者が不当に真実を隠している」という誤解も生んでいるようです。 なぜこのようなかい離が生まれたのでしょうか? ひとつの理由は、統計や疫学、甲状腺がんやスクリーニングに関する知識の違いの差があります。もうひとつは、研究の妥当性と政府に対する批判の妥当性が混在してしまっていることがあるように思います。 ここではまず論文の限界について述べた後、この論文が報道され

  • NASA「南極の氷 実は増えていた」 NHKニュース

    温暖化の影響でとけて減少してきたとされている南極の氷について、NASA=アメリカ航空宇宙局は、実際には増えていたとする研究結果を公表し、今後議論を呼びそうです。 しかし、NASAが衛星を使って南極を観測して分析したところ、1992年以降、西部では氷が減少していたものの、東部などでは増加していて、南極全体では氷は増えていたということです。また、増加の要因は、1万年前から降雪が増え続け、それが圧縮されて氷となったとしています。 こうした結果から、NASAは、海面の上昇は南極の氷がとけたためではなく、別の場所で想定以上に氷がとけていたなど別の要因があったと指摘しています。ただ、南極の氷の増加のペースは、1992年から2001年にかけては毎年1120億トンだったものの、2002年から2008年にかけては毎年820億トンに落ちているということです。 このためNASAでは、南極の氷は減少に転じる可能性

  • 「福島の子供の甲状腺がん発症率は20~50倍」 津田敏秀氏ら論文で指摘

    「チェルノブイリ原発事故で4年以内に観察された甲状腺がんの多発と同様の現象が起きているが、日国内ではこのことが理解されず、何の準備もされていないので、よく準備して対策をとるべきだ」と訴えた。

    「福島の子供の甲状腺がん発症率は20~50倍」 津田敏秀氏ら論文で指摘
  • UFOを探しに行ったつくばがほぼ宇宙

    茨城県つくば市、多くのUFO目撃情報が報告されている街だ。つくば市は学術研究都市であり、UFOに乗る宇宙人がもっとも興味を持つ場所であるため、目撃情報が多いのだろう。 あるいは逆かもしれない。宇宙人が興味を持った場所なので、学術研究都市にしたのかもしれない。どちらにしろUFOを研究するためには、外せない場所である。

  • 火山研究者、全国にわずか40人 就職先少なく学生減る - 日本経済新聞

    御嶽山の噴火で、国内に110の活火山がある「火山大国」日の危険性が改めて浮き彫りになった。防災体制の見直しが急務だが、就職先の少なさなどから火山研究を志す学生は減少し、今や研究者は40人程度しかおらず「火山防災体制の危機」と懸念されている。国は近く専門家会議を立ち上げ、若手の人材育成を急ぐ方針だ。「40人学級」。火山研究者不足の現状について、大学関係者の間では自嘲気味にこういわれている。内閣

    火山研究者、全国にわずか40人 就職先少なく学生減る - 日本経済新聞
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia ニュース トップページに自動的に切り替わります。

  • 第1回 世界一の「豪雪国」、日本の現実

    雪と聞くとなんともいえない郷愁を抱いたり、別方面、たとえば「ホワイトクリスマス」的なロマンティックな思いに駆られたり、様々な感情の動きが生じるように思う。「雪」がもっているイメージ喚起力というのは非常に大きいのではないだろうか。 たとえば、流行歌。12月に街を歩けば山下達郎の「クリスマス・イブ」がかならずどこからかきこえてくるし、仲間とカラオケに行けば、きっと誰かがレミオロメンの「粉雪」を歌い出す。これらは、ロマンティック要素が濃いケース。別のカラオケ的定番、Glayの「Winter, again」は、ロマンティックと郷愁のミックスチャー。さらにいえば「津軽海峡冬景色」のような国民的名曲もあって、これは郷愁やうら寂しさ方面に針が振れている。長いこと曲を作り続けているアーティストなら1曲や2曲、雪をテーマにした曲があり、イロコイ沙汰の成り行きや、人生の喜び・哀しみを重ね合わせる背景に用いられ

  • 地熱発電は詰んだ技術

    加藤AZUKI @azukiglg 地熱発電について、「日は火山国だから、溶岩に温度計ぶっこめば発電できる」くらいのザルな知識の人が割と多いのではないか、と不安になってきた。 2014-02-07 00:41:49 加藤AZUKI @azukiglg 地熱発電が「原子力ムラに潰された」てのはな、ウソだ。バブルの頃に資投入増えたんだ。でも、技術的な問題を結局解決できなかったんだ。それで、2002年には実質的に【研究者が投了】してるんだ。もう12年も前の話だ。 2014-02-07 00:43:50

    地熱発電は詰んだ技術
  • 長文日記

    長文日記
  • 宇宙エレベーターはいつできる?:日経ビジネスオンライン

    『太陽からの風』『地球幼年期の終わり』『2001年宇宙の旅』『宇宙のランデヴー』など、数々の名作を残したSF作家、アーサー・C・クラークは、彼の作家的な円熟期にあたる1979年の『楽園の泉』で、宇宙エレベーターを描いた。地球の赤道上にある島からはるか宇宙に至る「塔」をつくりエレベーターを昇降させる。ロケットで宇宙に行くよりも画期的にコストが削減でき、人類は今とはまったく違う活動領域を手に入れる。 アーサー・C・クラークは、科学的な考証に忠実な(その上で大風呂敷を広げる)いわゆるハードSFの開拓者であり大家だ。『楽園の泉』で彼が宇宙エレベーターを描いた時、すでに、理論的な後ろ盾はあったし、それが絵に描いたでは終わらない技術的な可能性も見えかけていた。 21世紀になって、我々と宇宙との関係は以前とは違うものになりつつある。ひとつ挙げるなら、国の主導ではなく民間宇宙開発が現実味を帯びてきた。今

    宇宙エレベーターはいつできる?:日経ビジネスオンライン
  • 「地図が読めない人」の脳はどうなっているのか

  • Engadget | Technology News & Reviews

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  • ペースメーカー「携帯の影響ほとんどない」と総務省 電車内携帯マナー変わる? 鉄道会社見直しの動き(1/3ページ) - MSN産経west

    電車内の携帯電話マナーが変わるかもしれない。「携帯電話が心臓ペースメーカーに与える影響は小さい」として総務省が今年1月に指針を緩和したことで、鉄道会社が優先席付近の乗客に呼びかけてきた「携帯電話電源オフ」の車内放送を見直す動きが出ているためだ。ただ、利用マナーの観点からも「電源オフ」を継続する鉄道会社もあり、専門家は「トラブル防止の観点からも各社で(呼びかけを)統一するべきだ」としている。「電源オフを」…呼びかけ、京阪は中止 「ペースメーカーなどに影響を及ぼす恐れがありますので、優先席付近では電源をお切りください」 電車内でよく流れる車内放送だが、総務省によると、携帯電話がペースメーカーに影響を及ぼした例は一度も報告されていない。 心臓ペースメーカーは、脈が乱れた際に電気刺激を送り、心臓が正常なリズムで脈打つのを助けるための医療器具。平成7年ごろから急速に携帯電話が普及し、ペースメーカーな

  • 9月5日付けのネイチャー誌の社説「Nuclear error」を日本語にしました。

    ネイチャー誌は、以下の方針を上げた英国の科学週刊誌です。これの9月5日号の社説には、サイエンスコミュニティの、日政府の行動の遅さと情報公開の不完全さに関するフラストレーションが表れています。 Nature は、毎週木曜日発行の国際的な総合科学ジャーナルです。1869年11月4日の創刊以来、科学技術のあらゆる分野における、最高品質の論文を掲載、世界中の読者に最先端の科学を伝えてまいりました。 これらの論文は、時に、科学界のみならず、社会にセンセーションを巻き起こすこともあります。また、文章は読みやすく、洗練されたもので、自分の専門以外でも理解することができます。さらに論文以外にも、社会的関心の高い、科学関連ニュースや解説記事を掲載し、科学に携わる人だけでなく、一般の方々にも広く、科学の現状や将来について知っていただけるよう心がけております。 Nuclear ErrorNature.com

    9月5日付けのネイチャー誌の社説「Nuclear error」を日本語にしました。
  • 超巨大地震はほとんど地震が起こらない地域で発生している - 東大

    東京大学(東大)は、世界中の沈み込み帯(地震発生帯)の地震活動を対象に、大量データの統計分析手法を用いて、各地域での標準的な(中規模クラス以上の)地震発生率を推定した結果、南西太平洋を中心に多くの地域で、プレートの沈み込む速度と地震発生率が比例するという常識的な関係だけでなく、この比例関係からはずれてほとんど地震が起こらない地域があることが明らかになったこと、ならびに超巨大地震は、ほとんど地震が起こらない地域で発生していることが示されたことを発表した。 同成果は同大大学院理学系研究科の井出哲教授らによるもの。詳細は「Nature Geoscience」に掲載された。 地震は日だけでなく世界中で発生しており、特にプレートが他のプレートに沈み込む場所、いわゆる沈み込み帯では超巨大地震を含め大小さまざまな地震が起こることが知られている。頻繁に地震が起こる地域がある一方、巨大地震が起こらない地域

    超巨大地震はほとんど地震が起こらない地域で発生している - 東大
  • 早野龍五・バンダジェフスキー両氏の対話(20130722)

    ryugo hayano @hayano 昨夜来,バンダジェフスキー氏とメール交換."Dear Ryugo! Let's continue our conversation tomorrow, I hope that we will have the opportunity. Best Regards"とメールあり 2013-07-22 23:33:18 ryugo hayano @hayano 仲介者は「なぜバンダジェフスキー氏に直接メールしたか」とご立腹(メールアドレスはググれば分かる).録音不可,同行者不可,直接メール謝罪の条件. 2013-07-22 23:33:28 ryugo hayano @hayano あれこれあって,(バ氏より,当初仲介者が指定した場所を移したいとの申し出があり)六木でウクライナ人学生の通訳を介して30分強.バ氏は,目を伏せたまま語る.表情から,英語の聞

    早野龍五・バンダジェフスキー両氏の対話(20130722)
  • 世界初、砂漠で農業「魔法の砂」…雨水再利用も : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    パナソニックと京都大学は、水をはじく特殊な処理をした砂を使い、雨が少ない乾燥地帯でも農業ができる世界初の技術を開発した。 炊飯器の内釜などを表面加工する技術を応用し、水は通さずに空気だけを通す砂の層を作ることに成功した。地面に染みこんだ雨水を回収して再利用できるほか、塩分を含んだ地下水の土壌への浸入も防げるという。 農業関連のノウハウを持つ商社などと連携し、アフリカや中東、中央アジアなど、農作物の栽培が難しい乾燥地域での農園造成サービスなどを提供する計画で、2016年度の事業化を目指す。 炊飯器の内釜は、焦げや汚れがこびりつかないよう、はっ水性物質でコーティングしている。これをヒントに砂粒の表面を数ナノ・メートル(ナノは10億分の1)の厚さのはっ水性物質で均等に包むことで、砂の層(約5センチ)にはじかれた水は染みこまず、浮き上がる仕組みを開発した。

  • ラリー・ペイジは『学園都市』の実現を切実に所望する | FERMAT

    ラリー・ペイジは『学園都市』の実現を切実に所望する May 16, 2013 op-ed / commentary authorjunichi ikeda share tweet デベロッパー向けのカンファレンスである、Google I/O Conferenceで、GoogleCEOのLarry Pageが、企業間競争に拘泥されずに、純粋に=肯定的に科学技術の可能性を求める楽園のような場所が必要だと主張したという。 Larry Page Wants Earth To Have A Mad Scientist Island 【TechCrunch】 可能性のうち1%にしか関わることができていない。今まで存在しなかったことを産み出すことがきっと出来るはずなのに、そのような取り組みができていない。それは、日常の報道によって、A対B 、Google対A社、という形の、競争の行方を占うようなフレー

    ラリー・ペイジは『学園都市』の実現を切実に所望する | FERMAT