研究林の中を歩いていると、ふと足元にフワフワとした感触を感じました。 木の根元から苔が生えていました。 せっかくなので一枚撮らせて貰いました。 苔ってよく見るときれいなものですね。 小鳥のさえずりが近くに聞こえて見上げると、すぐ側の枝にハシブトガラがとまっていました。 こんなに近くで撮れるとはラッキーです。 くちばしの下のあごの辺りがなんとも可愛い。 ヤマガラは、せわしなくさえずり、飛び立って行きました。 最後に絵画のような写真をひとつ。 アンダーに撮って色彩を変える、自分の好きな『絵画のような写真』です。 本当、好きなんですよ。 こういう写真が。 研究林の中の景色が、また良い雰囲気を醸し出してくれています。

飛行機から見える雲は綺麗過ぎでした

むかし、メロンパンはどちらかというと、あまりお友達にはなりたくない感じでした。甘いパンより、惣菜パンの類の方が好きだったことに加え、甘いパンでもアンコなりチョコなりが入っていればいいけど、何にも入っていなくて「何か寂しい」。ということで、あまり食べませんでしたね。 ところが、最近、これも案外美味しいじゃない！ということに気付き、たまに食べるようになりました。ただ「あの評判のメロンパン！」などではなく、普通のコンビニで売っているやつ。表面の「サクサク度」が高いヤツもおいしいし、サクサクの度合いが低くて「しっとり」の度合いが高いヤツもおいしい。要は、色々な特徴を持ったメロンパンがあって、違いを楽しむのもメロンパンを食べる楽しみの一つかもしれません。ちなみに写真のやつはファミリーマートのやつ。 ちなみに、このメロンパン、私たちのいる地域（関東）では上からみると丸い形（円）をしているし、基本形は具

あるいていると小さい野原のような場所が。脛くらいの高さの細長い草が一面い生えていて、そのスキマから野草の花が顔を出していて何となく、春の野原だなぁといった感じの場所。中に入るとなんとなく虫が付きそうだったので、外側からぼんやりと眺めておりました。 周辺にはたんぽぽと、この時期よく見かける花がまばらに生えていたのが印象的。この花は白くて細い針みたいな花びらがたくさんついているヤツで、多分「ハルジオン」じゃないかと思われ。似たような花でヒメジョオンというのがあって、見分けがつきません。葉の形からたぶんハルジオンじゃないかと思っています。 よく道端に生えていて、子どもの頃からよく見かける花なので、昔から日本にあったのかと思いきや、これも外来種だそうな。しかも「貧乏草」なんて呼ばれることもあるみたいです。可憐な花（見た目）とは裏腹にどこへでも顔を出し、どんどん繁殖するからかもしれません。 この花、

なんだか最近忙しい。一度、丸一日の出張へ出かけ、翌日に戻るとデスクの上に書類がドサドサっと乗っていてパソコンが見えなくなっていたり。よく「仕事に追われちゃだめだ、仕事は追いかけなきゃ」なんてセリフあるけどねぇ。私はトロいから無理ですな。 とはいえ、仕事そのものは大好きで、好きな仕事に就くことができて幸せだとも思っています。それ自体はありがたいと思っています。ただ、毎日忙しく、次から次へと締め切り（急ぎの仕事）がくるのでちょっとまいっている感じです（まぁ、深夜まで残業がある人に比べれば非常に恵まれているとも思いますが。。。）。 まぁ、家にいるときくらいゆっくりしようよ。コーヒー入れて、ケーキ食べて、ついでに写真撮って。少しほっとするひと時。 伸びきったゴムみたいにならないように、時々ゆるめてやらないと。 もちろん、自分自身を。

夜の伏見・納屋橋・円頓寺エリアを歩いてきました。伏見・納屋橋エリアに新しい施設が立て続けにできており、チェックしがてら散歩です。 伏見エリア ・ランプライトブックスホテル名古屋 ”本の世界を旅するホテル”をコンセプトとしたホテルが2018年2月にオープン。宿泊しなくても利用できるようです。一度行ってみたかったのでチェックしてきました。カフェ利用にも良いかも。 ・長者町横丁（伏見地下街） 地下街が相変わらずの賑わいっぷり。改札口近くのハンサムバーガーにまだ行けてないんだけど近いうちに行きたい。 納屋橋エリア ・テラッセ納屋橋 2017年9月に堀川沿いにオープンした施設。StyleFactoryという、カインズがやっているホームセンターのエリアが楽しそうだった。次は家族を連れて遊びに寄りたい。 ・納屋橋 ・堀川沿い この写真の場所の付近に、”堂島ロール”のモンシェールが手がけたカフェ「リヴァー

前回、記事に載せたネコヤナギ、一週間が経ち花が咲きました。 🔽これが… 🔽こうなりました。 黄色の花が咲くのですね。 雰囲気が変わっていて驚きました。 撮影帰りに空を見上げると、カモメが飛行機と円舞曲を踊っていました。 春ですねぇ。 徐々に色々な色彩が広がりつつあります。

ちょっと野原を見渡すと、たんぽぽ咲いていますね。この辺り、この時期の典型的な風景。 子どもの頃、草花でよく遊びました。なかでもたんぽぽは、綿毛を飛ばして遊べるので子どもには人気（？）のある花でしたね。綿毛ができる前は、茎を折ると白い液が出てくるので「なんでたんぽぽの樹液（とは言わないと思いますが）は白いんだろ？」と頭をひねった覚えがあります。いずれにせよ、たんぽぽは子どもの頃の自分や遊び仲間にとって馴染み深い野草でした。そういえば、幼稚園のクラスは「たんぽぽ組」だったなぁ。 子どもの頃は、季節の変化や、草花の変化に敏感で身の回りにある草花や生き物については、大人よりはるかに色々なことを知っていたものです。しかも、ただ覚えただけの知識ではなく、遊びの中の経験から身をもって知った「生きた知識」だったと思います。大人になるにつれて、興味を持たなくなっていきましたが、デジカメを持ち歩くようになって

＜更新日2018-06-24＞ 2015年夏からミニバスケットボールの写真を撮り始めました。 この2年半で約180日／600試合レンズで娘を追いかけてきました。 まったくのカメラ素人、しかも想像以上に体育館は暗く、旅先で家族の記念写真を撮るようにはいきませんでしたが、今はこういった写真を撮っています。 [Canon EOS 80D + SIGMA Art 50-100mm F1.8 DC HSM] バスケ写真の撮影をしていると、こんなことをよく耳にします。 「バスケ写真や室内スポーツの写真は難しくて無理」 「体育館だと暗くてブレブレ写真になって綺麗じゃない」 「バスケ写真を撮りたいけど何が必要？どう撮るの？」 そもそも諦めてる方や困っている方が多いような気がします。 そんな声にお応えして、 カメラ初心者の方向けに、機材選びや撮影のコツをご紹介 していきたいと思います。 ミニバスケットボール

かえで（楓）ともみじ（紅葉）の違いはご存知？植物の分類上、実は区別されておらず、実は同じものだそうです（植物分類の上ではどちらも「かえで」だそうです）。ただ、日本で育てたり鑑賞したりする立場からは、一応、区別があるそうで、紅葉が美しさであるとか、葉の切れ込みの数や深さで見分けたりするのだとか。こだわりがある人は明確に違いを意識しているのでしょうが、私は。。。とりあえずかえでということで話していきます（私の理解が間違っていたら教えてください）。 さて。かえで・もみじときたら、やっぱり紅葉。カメラ持っていたら、燃えるような紅葉に写欲が盛り上がることでしょう。でも私は、案外新緑の季節のかえでが好きなんです。特徴的な葉に、爽やかな青々とした緑が映えている姿が美しくて、この時期に見つけるとカメラを向けたくなります。 別に撮影地は決まっていなくて、見つけたら「を！」となってカメラを向けて、しばらく見と

名古屋のなかでお気に入りの町並みがあるとすれば、その一つがこの有松エリア。シャッターを切りながら歩くのが気持ち良い。 有松は（私のようなシロウトの考えですが）見せ方の工夫でもっと人が集まるのではないかと思う。この町の良さはまだ十分に表に出せていないような。”有松絞り“以外の入り口をもっと作っても良い気がする。例えば雑貨屋、お土産もの屋、カフェ・飲食店など。今後に期待です。 有松天満社も含めたこのエリア一帯がお気に入りなので再訪したい。 有松の町並み ・神半邸 かつて絞り問屋の商家だった「神谷半次郎邸（神半邸）」の蔵を使っているパン屋さん、ダーシェンカ蔵。こちらのパンは美味いっすよ。 ・井桁屋 江戸時代の町屋建造物 卯建（うだつ）・塗籠造り（ぬりごめづくり）・漆喰虫籠窓（しっくいむしこまど）など当時の防火建築となっているとのこと。映画のセットのようで興味深い。 この町の良さは、現時点では日本

1日観光できる日があったので東南植物楽園に行ってきました 3月だからって油断してたらバッチリ日焼けしましたorz でも綺麗で楽しかった(´∀｀) ついでにごはん写真も♪ ハッピーステーキ(那覇市) 安くてボリュームがあっておいしかったです(^ ^) チャーリー多幸寿(沖縄市) TVで紹介されたりしてる有名なタコス屋さん。午後2時過ぎだったからか空いてました。おいしかった！ 宮古そば 愛(沖縄市) 久しぶりのソバは格別でした♪ ローズガーデン(北中城村) 外国の方が多くてなんとなく異国感ある店内。ボリュームもおいしさも◎でした。 おわり☆

少し前に撮影した写真ではありますが、食べ物以外を写した写真から。 夕暮れの光がわずかに残る川面の色合いやさざ波の様子が美しく、思わずパチリ。派手な美しさがあるわけでなく、微妙に手ぶれなどもあるのですが、忘れられない風景です。 最近は日が長くなってきて、少し残業してもまだ日が残っていたりします。少し前まで寒さに震えていたとは思えないくらい。薄暗い中で歩いていると飛んでいるものがあります。鳥かと思ったのですが、人に聞くとコウモリだということでした。コウモリなんて人里離れた洞窟の中に住んでいるものかとばっかり思っていたのですが、案外そこらへんにいるんだなあと。その気で辺りを見てみると、結構飛んでいるもんです（注：写真に写っているわけではありません）。（……話戻して） 夕暮れにはいい風景がゴロゴロしているのですが、いざ撮ってみるといいのが少なくて。夕暮れの雰囲気や、光の美しさに撮らされてしまうんで

先月所用で沖縄へ行った時の写真を整理しました 最初の2枚は羽田空港です( ´∀｀) もう一回だけ続きます♪

じゃがいも大好き。どれもこれも好きだけれど、油で揚げたものも大好きですね。じゃがいものカタチを変えるだけで味わいが大きく変わるのも楽しい。むかしは、ポテトの形状でどのファストフード店に入るか決めたりしたことありますね。メインのバーガーではなく、ポテトの太さ（気分によって食べたい太さは変わります）で入る店を決定するみたいな。ポテトの形状、そのくらい大事。 細長い・太いといった、太さ・大きさの違いはもちろん、薄くスライスしたポテトチップスなど、形状の違いも大切ですね。ポテトチップスもそのままスライスしたやつや、表面が波状になっているものなどがあるし、加工の度合いが低いものであれば、例えば半月状に切って皮がついたまま揚げたものなどもありますよね。ここに味付けの要素を加えたら、実に色々な組み合わせを楽しめるのかもしれません。 高価なものではないので買ってきてもいいですが、家で作った素朴なものもいい

桜前線の予想が修正され、北海道には今月末に到着すると発表されました。 あと２週間ちょっと。 皆さんがアップされる桜の写真を見て羨ましく思っていましたが、ようやく自分の目で楽しめそうです。 ゴールデンウィークは桜三昧ですね。 オラ、ワクワクすっぞ (アイデンティティ田島) ２日ほど前に、春を見つけました。 ネコヤナギが芽を出していました。 子猫の尻尾のようなフワフワ感が可愛いネコヤナギ。 ガサガサと音がして振り返ると、小さな動物を見つけました。 どこにいるか分かりますか？ 「こっこで～す！こっこ、こっこ～！」 (イモトアヤコ) エゾシマリスでした。 210㎜のレンズではどこに何がいるのか分からないので、切り取ってみました。 自然の動物を撮るには、せめて500㎜以上の長タマが必要ですね。 色とりどりの花が咲き動物も活発に動き回る季節が、もうすぐそこまで来ています。 あぁ… 地球に生まれて良かっ

安いけど、自分にとっては大のごちそうというものがあります。……高いものなんてそんなに食べるわけじゃないから、そんなのばっかりだけど。 そして、もう一つ。給食で食べたナツカシイ味というのがあります。昔、あんなのあった、もう一度食べたいなぁと思うやつ。 その両側にまたがっている食べ物の一つが、ハムカツであります。太いハムを厚く切って作るようなヤツではなく、ペラペラのハムにチーズを挟んだ三層構造（衣を入れたら５層か）の安っぽいヤツ。それをソースたっぷりつけて（といっても辛くならない程度に）食べるのが好きです。ハムカツを挟んだサンドウィッチもありますが、賛否両論あれど私はパンにはさまない方が味がぼやけなくて好きですね。給食で食べて以来、これほどうまいものがあるのか！（←オオゲサ）と思ったほどで、今でも大好きな食べ物です。たっぷりのキャベツとともに食べると、こりゃうまい。 今でもハムカツって給食に出

夜の有楽町を歩いてきた。銀座に宿を撮っていたので、銀座を出発点として有楽町方面を歩いてきた。 銀座 東銀座のあたりで宿をとることが最近は多い。華やかな銀座の裏にひっそりと構える飲食店がけっこう人気だったりして面白い。 花の近くを歩いたらとても良い匂いがした。夜の街に花が咲く。都会の余裕みたいなものを感じた。 東京国際フォーラム 有楽町 東京のネオン街を歩くのは楽しい。その中でも有楽町は新しいものと古くからあるものとが入り混じっていて面白い。 東京ミッドタウン日比谷。新しいものが次々と生まれている。そのエネルギー量の大きさを感じる場所だった。 お題「行きたい場所」 有楽町の夜歩きは楽しいな。また行きたい場所です。 使っていたカメラとレンズ このレンズが１本あれば十分。夜の撮影でα7Ⅲは本領発揮という感じ。α7との違いを強く感じた。ISO感度を上げずにバシバシ撮れた。 α7Ⅲ＋SEL35F28

MAIN CONTENTSはこちら 以前紹介した毛糸ポンポンの作品 作者はウチの三女（８）です この記事での反響もまずまずで 皆さまから多数のお褒めコメントを頂きまして ここぞとばかりに煽ったところ 褒めまくったら　まー作るわ作るわ次から次へと スポンサーリンク ↓ちなみに外部リンクですが、作り方はこんな感じ youtu.be これを基本形として・・・ 毛糸の「巻き」の半径を大きくしたり小さくしたり 巻き数の密度を上げたり、緩くしたり 色を変えてみたり いろんなバリエーションを試行錯誤しております ↓例えばちっこいバージョン 「巻き」を小さくしてコンパクトに仕上げております 目、口、手足はフェルトを小さく切ってボンドで貼り付け スポンサーリンク 続いて　フェルトを活用して柄を付けたバージョン しかしながら　この手の作品一体作るだけで　毛糸１～３巻き　ほとんど消費してしまいます もうちっと効

以前から行きたいと思っていた川越に家族旅行の途中で立ち寄ることができました。蔵造りの町並みはよくテレビでも紹介されていて興味がありました。 川越氷川神社 タケルさん(id:sfTKL)の記事でもよく覚えていて、川越に行ったら行ってみようと決めていました。本当にフォトジェニックな神社でした。 絵馬のトンネル、最高のスポットですね。 ・一年安鯛みくじ 釣り竿でおみくじを釣るという、なんとも楽しい趣向。子供が大喜び。釣った鯛みくじが大吉だったのでさらに盛り上がりました。 川越 街歩き 川越氷川神社から菓子屋横丁へは徒歩で移動。道すがらの街の雰囲気も良かった。 「COEDO」というロゴがなんともカッコ良いなと思ったら、クラフトビールブランドなんですね。川越にいる間に飲んでみれば良かったな、と後で後悔でした。 菓子屋横丁 この一角が本当に良い雰囲気で気に入りました。町屋造りの店舗など、各店舗ごとに個