2018年5月6日のブックマーク (2件)

  • 「ランチ食べ放題」で客が元をとれないワケ

    事をしたり、サービスを受けたりした時、誰もが心の中に「もったいない」とか「元を取りたい」という気持ちを持っています。例えばランチブッフェ(ここでは「立」よりも「べ放題」の意味で使います)が典型例です。 もし注文したら「同じおカネを払ったのだから少しでもたくさんべなきゃ損だ」と考えるのは自然なことです。ところがランチブッフェではまずほとんどの場合、元を取ることはできません。その理由はどうしてなのでしょうか。 「べ放題」が好まれる3つの理由とは? ランチブッフェというのは、多くの人に人気があります。その理由は(1)決まった料金で好きなだけべられるからお得感がある、(2)好きな物が好きなだけべられる、(3)いろいろ種類がたくさんあるので楽しめる、といったところにあるのでしょう。 確かに目の前にごちそうが並んでいると、あれもこれもべたくなるという気持ちはよくわかります。例えば料金が

    「ランチ食べ放題」で客が元をとれないワケ
    hashigohinan
    hashigohinan 2018/05/06
    この手の原価論争はもうやめて、いろいろ選べる楽しさとかエンタメ感の付加価値について語ろう。
  • アマゾン、最安値設定のため納入業者に無断で値引き→補填要求か 公取委調査(1/3ページ)

    インターネット通販大手のアマゾンジャパン(東京)が商品納入業者に不当な「協力金」を負担させたとされる問題で、アマゾンが業者に無断で商品を値引きして販売した後、その差額分の補填(ほてん)を業者に要求していた疑いがあることが5日、関係者への取材で分かった。値引きは自社サイトでより安い出品があった場合、それを下回る最安値に設定するためだったという。公正取引委員会は独占禁止法違反(優越的地位の乱用)の疑いが強いとみて調べている。 アマゾンは、自社サイトで商品を売る出品者から手数料を徴収するほか、自ら納入業者から商品を仕入れて販売する「直販事業」を展開している。 関係者によると、アマゾンは、炊飯器や掃除機といった家電や日用品などの直販の商品について、メーカーや卸などの納入業者に無断で値引きして販売した後、その差額分を補填するよう業者に要求していた疑いがあるという。その際には、実際の納入価格から、値引

    アマゾン、最安値設定のため納入業者に無断で値引き→補填要求か 公取委調査(1/3ページ)
    hashigohinan
    hashigohinan 2018/05/06
    無断で値引き、という表現はおかしいのでは?再販価格の拘束(値引きをさせない)は逆に卸、メーカーが独禁法違反となります。アマゾンが酷すぎるのは粗利補填で、利益がでないなら売価を上げろアマゾン。