2011年5月15日のブックマーク (6件)

  • asahi.com(朝日新聞社):東海第二原発、綱渡りの3日半 停止作業の詳細明らかに - 社会

    東日大震災で被災した日原子力発電の東海第二原発(茨城県)では、原子炉が安定的に停止している状態になるまでに3日半かかっていた。日原電がまとめた資料でその作業の詳細が明らかになった。津波で非常用発電機の一部が停止し、炉内の水温や圧力を下げるため、綱渡りの作業が続いていた。  日原電によると、東海第二原発は3月11日の地震直後に停電した。このため非常用発電機3台が動き始め、非常用炉心冷却システム(2系統)が起動した。しかし地震から約30分後に高さ5.4メートルの津波が襲い、その影響で命綱の発電機のうち1台が停止。非常用炉心冷却システムも1系統が使えなくなった。  こうした状況から冷却が十分進まず、地震から7時間後の時点で、原子炉内の水温は二百数十度、圧力は約67気圧。通常の運転時とほとんど変わらない状態だった。水温を下げるために注水すると水蒸気が発生して圧力が高まる。この圧力を下げるた

    hasshi
    hasshi 2011/05/15
    かなり綱渡りだったという事実。結果的に無事であったものの詳細が出てくるだけましだが、事故に至った件でも情報の後だしがあるのは、国民性か?
  • 47NEWS(よんななニュース)

    「使命感で現場が奮い立った」羽田の飛行機炎上、ヒーローはJALだけじゃない JR、ANA、スカイマーク…ライバルが交通インフラを支えていた

    47NEWS(よんななニュース)
    hasshi
    hasshi 2011/05/15
    重要な話が後から、次々に発表される。嘘をつかない人生は難しいのだろうか。
  • 小さな変化が人生を変える。30日単位の人生ハック

    たった30日でいいので、人生に何かを「足してみる」あるいは「引いてみる」。すると大きな変化が起こります。 Google検索のエンジニアとしてよく登場するMatt CuttsがGoogle I/O Ignite で自分の人生で試してみている「30日の実験」について話しています。 多くの人が話していますので、Mattの登場するのは以下の動画の30分目あたりからです。 30日で人生に「足し」「引き」をする Matt が例に挙げているのは、たとえば次の30日だけでいいので「毎日写真を撮る」「毎日自転車に乗る」といったように小さな変化を起こします。 あるいは「テレビを見ない」「ツイッターをしない」「砂糖をとらない」といったように、人生から何かを「引く」のでもいいでしょう。 日常にこうした「小さな変化」を与えることで、いくつかの大きな変化がうまれたと Matt は述懐しています。 毎日の記憶がとても新

    小さな変化が人生を変える。30日単位の人生ハック
    hasshi
    hasshi 2011/05/15
    大切なことは「習慣」に落とし込むべきで、一度決まった習慣は、徐々に変化させることもまた大事。
  • 東日本大震災:マグニチュード速報精度向上 年度内に - 毎日jp(毎日新聞)

    東日大震災のような巨大地震の際、発生から15分程度で現在より正確なマグニチュード(M)の速報値を出せるよう、気象庁は地震情報を扱うシステムの改良に着手した。大震災では当初、M7.9と推定したため、岩手県沿岸の津波の高さを3メートルと予測し、避難の遅れを招いたとの指摘も出た。新システムは今年度中に稼働できる見通しで、津波の予測精度の向上と迅速化が期待される。【飯田和樹】 気象庁が通常発表するMは、気象庁マグニチュード(Mj)と呼ばれ、地震計で記録した最大揺れ幅など限られたデータだけで決める。短時間で出せるのが長所だが、巨大地震では正確さを欠くという短所がある。一方、地震でずれた断層の面積などで算出する「モーメントマグニチュード(Mw)」もあるが、決定まで時間がかかる。 東日大震災では、気象庁は発生直後、規模をM7.9(Mj)と発表したが、約2時間45分後に発表したMは8.8(Mw)で、2

    hasshi
    hasshi 2011/05/15
    気象庁マグニチュードが低めに出て、それによって被害予想も小さく誤認されるのであれば、これは改善と言えるだろう。
  • 原発:津波で炉心損傷想定…経産省所管独法、07年度から - 毎日jp(毎日新聞)

    大津波がきっかけで起こる原発の炉心損傷を、経済産業省所管の独立行政法人「原子力安全基盤機構」が07年度から報告書の中で想定し、公表していたことが14日分かった。東京電力福島第1原発の炉心損傷事故について、国や東電は「想定外の大津波が原因」と主張しているが、公的研究機関が進めていた研究成果が公表されているだけに、想定外と主張する釈明の是非が問われる。【河内敏康、日野行介】 津波による影響を評価するよう義務付けた国の新耐震指針が06年9月に策定された。これを受け、同機構は07年度から、福島第1原発のような沸騰水型や、加圧水型といった原発のタイプごとに機器が津波を受けるケースなどを想定した解析を始めた。 07年度の報告書は、非常用ディーゼル発電機や冷却用の海水ポンプが津波で損傷した場合、「電源喪失から炉心損傷に至る可能性がある」と指摘した。解析は年々詳細になり、09年度の報告書(昨年12月公表)

    hasshi
    hasshi 2011/05/15
    様々な専門家が、公的にトラブル想定をしていたことは健全。その報告を受け止めることが出来なかったわけだが、想定外と逃げていては進歩がない。
  • BLUE NOTEコンピ『BLUE NOTE 7 SONGS』、なんと驚異の500円 | BARKS

    BLUE NOTEのコンピレーション・アルバム『BLUE NOTE 7 SONGS』が、Amazon MP3限定で4月27日に発売となった。 『BLUE NOTE 7 SONGS』はBLUE NOTEの楽曲人気ランキングを元に選曲した、BLUE NOTEのベスト盤的な内容となっており、JAZZの初心者にも買いやすいなんとワンコイン500円という激安価格での販売となる。JAZZファンはニヤリとなる「チュニジアの夜」へのオマージュのジャケット写真も注目だ。 この『BLUE NOTE 7 SONGS』はEMIミュージック・ジャパン初のAmazon MP3限定の国内企画商品にあたるものだが、2010年11月のAmazon MP3サービス開始時から、様々なジャンルの中でもJAZZの反響が大きく、BLUE NOTEのキャンペーンを行なった際にも非常に好評だったことから企画されたもの。 名門ジャズ・レー

    BLUE NOTEコンピ『BLUE NOTE 7 SONGS』、なんと驚異の500円 | BARKS
    hasshi
    hasshi 2011/05/15
    []