愛と苦悩の日記 70年代生まれの人々のためのWebサイト think or die の「愛と苦悩の日記」をブログ化 1997/12/13から現在まで、日常生活をテツガクするエッセー集 中国の歌やドラマ関係も。ジェイド・イン(Jade Yin)、alan「懐かしい未来」、『地下鉄の恋』など。 日経ビジネスオンライン掲載のソフトブレーン代表・宋文洲氏の今週のコラムは、「いじめが自殺につながる日本の『空気』~かつて国が主導するいじめを受けた人間の持論」というタイトルで、バスケットボール部の女子中学生がいじめを苦に自殺した事件にふれている。 宋氏の論は、日本の大人たちは過剰に「頑張ること」を強いるから、子供から逃げ場を奪って追いつめてしまう、という主旨だ。この主張には完全に同意するけれども、日本の「ムラ社会の原理」について、宋氏の論はやや楽観的過ぎはしないか。 そもそも日本社会に逃げ場など
前々からなんとなくそう思っていたのだけれど、こういう記事を見て、ふとその思いを強くした。 差別とノンフィクションについて語った、二つの記事こういう記事とは、以下の二つである。 いいかげん「ブラクがいてよかったわ!」のおばさんのまねはやめないか、みんな - だんぺんぶこみっく - 断片部『一杯のかけそば』って『ケータイ小説的。』 〜いまの「リアル」はヤンキー文化と浜崎あゆみから:NBonline(日経ビジネス オンライン) 上の二つの記事は、細かい内容はリンク先を読んでもらいたいのだけれど、要点をかいつまんで説明すると、以下のようになる。 まず前者は、小林よしのりのマンガに「ブラクがいてよかったわ!」というおばさんが出てくるのだけれど、これを例に引いて、最近の差別にまつわる状況というものを語っている。このおばさんは、不幸な境遇にあって非常に苦労してるのだけれど、近くに住むいわゆる「ブラク」の
■2008/07/05 [ノートPCから大画面テレビに映す REX-VGA2DVI - 問題はテレビとPCの相性?! ノートPCから大画面テレビに映す REX-VGA2DVI - 問題はテレビとPCの相性?!] ■2008/07/15 [まずは恒例の写真館から - 40型液晶テレビ「BRAVIA KDL-40F1」 まずは恒例の写真館から - 40型液晶テレビ「BRAVIA KDL-40F1」] このあたりの続きになるのかどうかわかりませんが。 購入した 40インチ液晶テレビ はもちろんメインTVモニタとして テレビにゲームに色々と活躍しているのですが、当初の目的でもあった PC出力モニタ としてもしっかり活用するようになりました。 何といっても撮り貯めた映像などをPCから即座に大画面で再生できるのは 嬉しいことです。Xactiで撮った映像もそうですし、あるいはテレビ録画した 映像をNAS
セムグループ(SemGroup)が原油のヘッジ取引で失敗し24億ドルもの損失を出して破産法適用の申請を行ったようです。この会社はいわゆるミッドストリームとして原油の仲介、貯蔵、パイプラインなどを扱うオクラホマに中心を持つ業者です。言われているのは原油のヘッジのためのショートが踏み上げられて追加証拠金(マージンコール)に応じ切れなかったため、ということですが、ニュースを知ってちょっと違和感があったのは、ショートの踏み上げならばその会社が破綻するときはそのポジションの解消によって相場が更に上昇するはずなのに、結果的にその後急落しているということです。 もちろん、バークレイズさんがポジションを引き取った(要するに市場で解消しない)とか言う話もあるしポジションのアンワインドによるマーケットインパクトはなかったのかもしれませんが、それにしても仲介業者が破綻しただけで急落するというのは不自然な思いもし
〜みんなの納得するアトピー治療を目指して〜東洋医学と西洋医学は まったく別の学問であり 別のロジックが存在します。 西洋医学中心の現代では、どうしてもそれに基づいたロジックで治療法を検証してしまうため アトピー性皮膚炎の治療における「漢方」の位置づけはセカンドチョイス、サードチョイスとなってしまうことが多いです。 中医学、東洋医学をやっている人間から見ると 自ら行っている診療を西洋医学的に評価されることは バスケットボールのルールに則ってハンドボールの試合の審判を勝手にやられている。。。 といった感じになるのではないでしょうか。 というわけで 西洋医学的な視点から「漢方」を評価することに??と 個人的には感じてしまいますが それでも西洋医学的根拠に裏づけされつつある漢方薬もあるので紹介します。 今回は小柴胡湯(しょうさいことう) 僕ら、西洋医学を主体に勉強してきた人間にとって 小柴胡湯はア
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く