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財務省と増税に関するhat_24ckgのブックマーク (5)

  • 【日本の解き方】年金破綻論がはびこるワケ 危険性強調で得する人たち…理解したい3つのポイント

    年金制度について、「ちゃんともらえないのではないか」「破綻するのではないか」などと思ってしまっている人も少なくない。 それは、年金への不安をあおるメディアや政治家が多いからだろう。これだけ「危ない、危ない」と連呼されれば、心配になるのも無理はない。 年金について国会審議がなされると、野党はすぐに「年金カット法案」などとレッテル貼りをして猛反対し、メディアも盛んに「年金が危ない」「破綻する」などと騒ぎ立てる。 では、年金は当に危ないのか。筆者の答えは「きちんと制度運用していれば大丈夫」である。もちろんメチャクチャな制度改悪や経済政策運営をすれば別だが、現状の制度をきちんと運用すれば「破綻する」などと大げさに悲観する必要はない。 にもかかわらず、なぜ日では「年金が危ない」という議論ばかりが百出するのか。それは、「年金が危ない」ということを強調することで得になる人がいるからだ。 財務省や厚生

    【日本の解き方】年金破綻論がはびこるワケ 危険性強調で得する人たち…理解したい3つのポイント
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2017/03/17
    財務省は増税、厚労省は天下り、金貸しは年金保険を売るために「年金は破綻するかも」と思わせたい。しかし実態は破綻には程遠い…と。メディアは不安を煽る商売だからそこに加担してしまってるんだろうな。
  • GDP改定・消費増税の偶然と必然 - 経済を良くするって、どうすれば

    GDPが2008SNAへの基準改定により大幅に変更され、2016年7-9月期は実質で523兆円から535兆円へと上方修正された。これにより、「増税から2年半後の今年7-9月期になって、ようやく、過去最多だった駆込み需要時の2014年1-3月に並んだ」という認識が、「早くも1年後の2015年1-3月期には並んでいた」に変わった。「やっぱり、消費増税の悪影響は一時的だった」と、財政再建派は喜ぶかもしれないが、家計消費が増税のために大幅に減り、低いままにある事実は変えようもない。 ……… 今回の改定で各需要項目がどう動いたかは、内閣府のHPを参照してもらうこととして、コラムは、家計消費(除く帰属家賃)に着目する。下図は、重ね合わせのために、改定前の値を平行移動させたものである。これで分かるのは、改定後は、小泉政権期から東日大震災までの値が相対的に高くなるとともに、消費増税後については、上昇傾

    GDP改定・消費増税の偶然と必然 - 経済を良くするって、どうすれば
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2016/12/12
    消費税増税で、増税前のGDPに戻るのに4年かかったなら、まさに「失われた4年」てことじゃないか。こうやって20年を失い、さらに増税しようとしてるわけね、財務省とそのお仲間たちは…
  • 今更ですが、消費税増税は何のため? - シェイブテイル日記2

    今更ながらの話にはなるのですが、消費税が増税されたのは一体何のためだったでしょう。 政府や財務省、マスコミ、そして国民の大多数も「消費税増税分の使途は社会保障財源に決まってます。」というのでしょうね。 確かに自民・公明・民主の三党合意、正しくは税と社会保障の一体改革に関する三党合意では社会保障の安定財源と明記されています。 問題はお金には色がついていないことです。 当に消費税増税分が社会保障費に充てられているのかは、自分の頭で一度整理してみる必要があります。 私たち個人の立場で考えてみると、消費税は8%に増税されて確実にサイフから多く出ていくことになりました。 ところが安倍内閣では、社会保障の「自然増」を1.3兆円削減、公的年金もこの間3.4%削減されました。 不思議な話ですよね。社会保障費に回されるはずの税が増えたのに、国民に戻ってくる社会保障費は確実に減額されているのですから。 では

    今更ですが、消費税増税は何のため? - シェイブテイル日記2
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2016/10/27
    財務省、なんで国民のこと考えてくれへんのやろ?国債増発して国の赤字が増えても、副作用はインフレ率が高まるだけやのに…そんで今はデフレやのに。なんでや
  • 「歳出権」のための消費税増税 - Baatarismの溜息通信

    [東京 12日 ロイター] 安倍晋三首相のブレーンで内閣官房参与を務める浜田宏一・米エール大名誉教授は12日、ロイターとのインタビューに応じ、同日朝に発表された4─6月期国内総生産(GDP)を踏まえ、予定通りの消費税増税は日の景気に悪影響を与える可能性があるとの認識をあらためて示した。 その上で政府が予定している2014年4月に8%、2015年10月に10%に税率を引き上げるタイミングについて、それぞれ1年先延ばしにすることも一案と語った。インタビューは電話で実施した。 内閣府が12日に発表した2013年4─6月期国民所得統計1次速報によると、実質GDPは前期比プラス0.6%、年率換算プラス2.6%となり、市場の事前予想から下振れた。 浜田氏は以前から、消費税率の予定通りの引き上げには年率4%程度の成長が必要と主張しており、今回の数字を受け、あらためて増税による景気への悪影響を懸念。現状

  • 【日本の解き方】消費税増税の「集中点検会合」は結論ありきではないか 透明性も… (1/2ページ) - 政治・社会 - ZAKZAK

    消費税増税をめぐり、26日から「集中点検会合」が始まった。メンバー59人の顔ぶれから、どのような形で議論が進むのか、考えてみたい。  以前のコラムで、あらかじめ結論が見えてこないように賛成・反対について世論を代表するような比率で有識者を選び、透明性を高くすべきと書いた。ところが、実際は結論ありきの議論になりかねない。  メンバー59人は7~9人の7グループに分かれ、26日から31日までそれぞれのグループで合計7回、2時間程度の会合が行われる。各会合にはメンバーの他に政府側等出席者として、麻生太郎副総理兼財務相、甘利明経済再生担当相、黒田東彦日銀総裁、経済財政諮問会議有識者議員が出席する。  議事の公開については、経済財政諮問会議の公開方法に準じて、(1)会議終了後、甘利大臣が記者会見(2)議事要旨を原則として点検会合終了後5日以内に作成し公開(3)議事録を4年後に公開(4)配布資料は原則

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