森林・林業学習館は、森林・林業の現状、環境保全、木の魅力、森林生態系等に関する学びの場として開設しました。できるだけ図、写真、グラフなどを掲載し、直観的に理解いただけるよう、また平易なことばによる説明を心がけました。皆様が森林・林業への関心を深めていただく一助として、少しでもお役に立てれば幸いです。
和ハーブのある暮らし 平川美鶴(著者) 欲しくなったら、庭や散歩道を捜索してみよう。 和ハーブは、あしもとの、たからもの。
地球温暖化のことは見聞きする機会が多いですが、よく知っているようで、でも腑に落ちているかというとそうでもないのが実状のような気がします。 呼吸で大気中の二酸化炭素は増えるの?サンゴの白化は温暖化のせい?など、地球温暖化の科学・対策にまつわる、よくある質問、素朴な疑問に、国立環境研究所の第一線の研究者がズバリ答えます。
古民家をセルフリフォームしてレストランを作るにあたり、その暖房システムとして、ロケットストーブを作成しました。 200リットルのドラム缶を使った大型のヒートライザー。 粘土式の蓄熱ユニット『ヒートベンチ』を使って、部屋を暖める仕組みです。 2011年5月より、作り始め、翌年の秋に完成しました。 時間がかかったのは、実用化するための情報がほとんどなかったからです。 成功した部分、失敗した部分。 使ってみて、初めて気がついた部分。 ロケットストーブを作ってみたいと、考える人のために、まとめてみたいと思います。 より優れた、素敵なストーブを作るための参考にしていただければ幸いです。 【ロケットストーブの4大特徴】 まず。 大型ロケットストーブの特徴として、上げられる4項目。 1)強力な吸い上げ能力を持つ煙突 2)長い薪を使える 3)煙の出ない焚き口 4)横引き出来る煙突 ・・を、順に説明しましょ
研究室の学生用に用意した資料をここにも掲載しておきます。 PDFをslideshareからダウンロード出来るように公開しました。 卒修論生のみなさま、こんにちは、五味です。 卒修論(卒業論文・修士論文。異なる名称であってもそれに類する研究活動)において、これまでに立派な研究成果が上がっている、という前提で、よりよい研究発表をするための心得を紹介したいと思います。まずは本資料の構造を紹介しましょう。 まず、この資料はそもそもなにか、そしてどのように使うべきか。次は研究報告プレゼンテーション、特に卒修論発表というのが、そのものがどのような場であるか。次はメッセージとストーリー、すなわち報告全体の方針。スライド作成の原則、口頭発表の注意事項、そして最後に、本番の報告にあたっての心構え、です。 前書きではまずこの資料そのものについて。 本資料の目的はよりよい卒修論プレゼンテーションをしていただくこ
Since the first version of the EFH was released in 1989, the need for the most up-to-date and accurate data on exposure factors used in assessing exposure to contaminants in the environment is of high priority to exposure assessors throughout the U.S. The completion of the 2011 edition of the Exposure Factors Handbook has only been the first step in fulfilling this need. In October 2017, EPA relea
Webkis-Plusについて 環境リスク・健康領域では、化学物質を正しく管理・利用するために必要な情報を入手できる基盤を整備しています。 本データベースでは、環境省公表資料等に記載されている化学物質のリスク関連情報や分析法など、様々な情報源からの情報を収集・整理して公開しています。 なお、神奈川県環境科学センターの化学物質安全情報提供システム(KIS-NET)で公開されていたデータも含まれています。 Webkis-Plusの特徴 約70の出典からの10,000物質以上の情報を掲載しています。(出典リストについてはこちら) 特に農薬や環境分析法に関する情報が充実しています。 個別物質のページから容易に関連情報を辿ることができます。 収集した化学物質情報をカテゴリ別に掲載しています。(カテゴリについてはこちら) カテゴリを利用して検索することで、様々な切り口による検索が可能です。 カテゴリは
ここから本文です。 はじめに 環境リスク・健康領域 リスク管理戦略研究室における研究成果として、曝露評価に関連するシミュレーションモデルと関連ツールを公開しています。 本ページでは現在以下のモデルと関連ツールを公開しています。(注:可視化ツールと排出推定ツールは最新OS等への対応ができていないため現在公開を停止しています。) 化学物質の詳細な地域分布を予測するためのGIS多媒体環境動態予測モデル G-CIEMS 化学物質の簡易的な多媒体分布予測を実施するSimpleBox2.0モデルを内蔵した環境リスク評価を実施するための統合アセスメントプログラム MuSEM G-CIEMSでの予測結果を含め、地理情報を表示するためのファイルを作成する可視化ツール 化学物質の排出量の推定および地理配分計算を実施するための排出推定ツール 4つのモデルとツールは相互に関連しております(図)。なお、相互のデータ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く