※本記事ではアフィリエイト広告を利用しています。 2024年4月以降、主要ネット証券を中心に「クレカ積立」の上限額を「月10万円まで」に引き上げる動きが見られます。これは2024年1月から始まった新NISAのうち、投資信託の積立投資ができる「つみたて投資枠」の年間投資枠が120万円に拡大されたためです。 これまでより多くの金額をクレカで積立投資できるようになれば、決済金額に応じて付与されるポイント数の増加も期待できるでしょう。そこで本記事では、主要ネット証券4社の実質的なポイント還元数を比較して、どの「証券会社×クレジットカード」がお得なのかを検証します。 新NISA開始を機に、クレカでお得に積立投資を始めたいと考えている方、どの証券会社を選べばよいか悩んでいる方は参考にしてみてくださいね。 ネット証券各社のポイント還元はどうなる? 今回はSBI証券・楽天証券・マネックス証券・auカブコム