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ボクシングに関するhatanakaのブックマーク (11)

  • 村田諒太、夢のラスベガスで散る。今後は「ゆっくり考えればいい」。(渋谷淳)

    のボクシングファンにとって、何より村田人にとって、この敗戦は「無念」という一言に尽きるのではないだろうか─―。 WBA世界ミドル級チャンピオン、村田諒太(帝拳)が20日(日時間21日)、中学生のときから夢見たラスベガスのリングで散った。 ランキング3位の指名挑戦者、ロブ・ブラント(米)を迎えた2度目の防衛戦は大差判定負け。1年間守った王座からあっけなく陥落した。著者はDAZNで観戦。以下、現地からの情報はボクシング・ビート誌の島篤史編集長に頼ったレポートである。 まずは試合を振り返ってみよう。試合は初回から挑戦者が優位に立った。いつものようにガッチリとガードを固める村田に対し、ジャブ、ワンツー、左右のボディブローを躊躇なく繰り出していく。村田に的を絞らせないようよく動き、しっかり手を出して、前に出たい村田を止めようというはっきりした意図が伝わってきた。 村田もこれは想定内だったろう

    村田諒太、夢のラスベガスで散る。今後は「ゆっくり考えればいい」。(渋谷淳)
  • 村田諒太、防衛戦へ「ナチュラル」。ラスベガスの喧騒と本人の静謐さ。(二宮寿朗)

    ラスベガスのネオンサインが村田諒太をまばゆく映し出している。 ストリップ通りの中心部には「MURATA×BRANT」の開催を告知する大きな電子看板が数カ所、現れている。ボクシングの聖地が、日からやってくるミドル級チャンプを歓迎するように。 20日(日時間21日)新リゾートのパークMGMに併設されたパークシアターにて、WBA世界ミドル級3位ロブ・ブラント(アメリカ)の挑戦を受ける。村田にとってラスベガスでの試合は3度目になるが、王者としてメーンイベントを務めるのは初めてだ。プロデビューしてからは、何度も合宿を張ってきた思い出の地。彼はここに来るたびに、大いなる野望を胸に誓ってきた。 記事になるリップサービスはなし。 数時間前、試合会場では出場選手が顔をそろえての記者会見が行われた。 さぞ胸いっぱいの高揚感が伝わってくるかと思いきや、村田はその欠片すら見せなかった。 「この機会をいただいた

    村田諒太、防衛戦へ「ナチュラル」。ラスベガスの喧騒と本人の静謐さ。(二宮寿朗)
  • 井上尚弥の衝撃KO、何が起きたか。「あの60秒で凄く駆け引きをした」 - ボクシング - Number Web - ナンバー

    これはもう、事件である。 圧巻のパフォーマンスで世界を驚かせる井上尚弥(大橋)がまたしてもやってくれた。 7日、横浜アリーナで行われたワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級準々決勝、WBA世界同級タイトルマッチで、王者の井上尚弥(大橋)は元WBAスーパー王者の挑戦者、フアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)にわずか初回1分10秒でKO勝ち。同王座の初防衛に成功するとともに、WBSS準決勝に駒を進めた。 こんな結末をまったく予想しなかったわけではない。さかのぼること5カ月前、井上はバンタム級進出初戦で、10年間無敗のWBA王者、ジェイミー・マクドネル(英)をわずか1分52秒で仕留めていたからだ。 とはいえ、今回は久々に対戦するサウスポーであり、ラフファイトもいとわないパヤノが相手である。アマで528戦のキャリアを持ち、プロでも世界チャンピオンを経験している。 何より

    井上尚弥の衝撃KO、何が起きたか。「あの60秒で凄く駆け引きをした」 - ボクシング - Number Web - ナンバー
  • ボクシング | BBMスポーツ | ベースボール・マガジン社

    2024-05-14 前人未到のK-1&ボクシングの2冠達成 今こそ知るべき武居由樹の壮絶人生 前人未到のK-1&ボクシングの2冠達成 今こそ知るべき武... ボクシング・マガジン編集部

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  • 田中恒成と木村翔、最高のボクシング。終了直後に抱き合った似つかぬ2人。(渋谷淳)

    WBO世界フライ級タイトルマッチが24日、名古屋市の武田テバオーシャンアリーナで行われ、挑戦者1位の田中恒成(畑中)が王者の木村翔(青木)に2-0判定勝ちし、日人選手として6人目となる3階級制覇を達成した。 試合は戦前の予想を超える濃密な激闘。両雄のプライドがぶつかり合った一戦は、世界タイトルマッチにおける日人対決の歴史に新たな1ページを加えるものとなった。 試合終了とともに、激しい打ち合いを繰り広げた田中と木村は反射的に抱き合った。木村が「強かったよ」と声をかけると、田中が返したセリフは「疲れたので座ってもいいですか」。ユーモアにくるみながらも、偽りのない音だった。すべてを出し切った試合だった。 木村は高校時代にボクシング経験があるとはいえ、やんちゃな10代を送り、20歳を過ぎてから格的にボクシングをはじめた。デビュー戦はKO負けだ。資金に恵まれた有力ジムではなく、テレビ局の後ろ

    田中恒成と木村翔、最高のボクシング。終了直後に抱き合った似つかぬ2人。(渋谷淳)
  • 兄・尚弥と2人でバンタム級を制圧。井上拓真が世界王座への挑戦権獲得!(渋谷淳)

    WBC世界バンタム級指名挑戦者決定戦が11日、後楽園ホールで行われ、同級10位の井上拓真(大橋)が同3位のマーク・ジョン・ヤップ(六島)に3-0判定勝ち。初の世界タイトル挑戦に大きく前進した。 井上拓真は破竹の勢いで3階級制覇を達成し、いまや世界的にも高い評価を受けているWBA世界バンタム級王者、“モンスター”井上尚弥の3つ下の弟だ。 小学校のころから兄とともに父、真吾トレーナーの指導を受け、兄に追いつけ追い越せとばかりにボクシングに取り組んできた。兄の存在の大きさの陰に隠れがちだが、高校時代には全国大会を制し、将来の世界王者候補としてボクシング界では有名な存在である。 そんな拓真が迎えるフィリピン出身のヤップは東洋太平洋王座を3度防衛した実力者で、拓真自身が「過去最強の相手」と認める選手。世界タイトルに挑戦するためには、避けては通れない相手とも言えた。 兄は1年半で世界王者、弟はすでに5

    兄・尚弥と2人でバンタム級を制圧。井上拓真が世界王座への挑戦権獲得!(渋谷淳)
  • 井岡一翔は父と決別しても強い。大みそかの世界戦は実現するか?(渋谷淳)

    元3階級制覇チャンピオンでWBAスーパー・フライ級2位にランクされる井岡一翔(SANKYO)が現地時間8日、米カリフォルニア州イングルウッドのザ・フォーラムで米国デビュー、WBCとWBOで同級3位のマックウィリアムズ・アローヨ(プエルトリコ)に10回判定勝ち。4階級制覇に向けて好発進した。 昨年大みそかに突然の引退発表、そして7月にはいきなりの現役復帰宣言。ファンを大いに戸惑わせた井岡のチャレンジは、多くの不安がつきまとっていた。 不安要素その1は、およそ1年4カ月のブランクだ。前回の試合が昨年4月のWBAフライ級王座防衛戦で、しかもブランク明けの試合が初めてのアメリカというのだから、心配になるのも当然だろう。 不安要素その2は対戦相手である。未知の階級となるスーパーフライ級初戦で、いきなり実力者のアローヨを迎えた。アローヨは世界挑戦に2度失敗しているとはいえ、無敗時代のローマン・ゴンサレ

    井岡一翔は父と決別しても強い。大みそかの世界戦は実現するか?(渋谷淳)
  • 倒したい「邪念」を制してKO防衛。村田諒太、ゴロフキン戦にまた前進。(渋谷淳)

    WBA世界ミドル級タイトルマッチが15日、横浜アリーナで行われ、チャンピオンの村田諒太(帝拳)が挑戦者の同6位エマヌエーレ・ブランダムラ(イタリア)に8回2分56秒TKO勝ち。初防衛に成功した。 終わってみれば実力差が如実に出た試合だった。スタートの村田は無理をせず、相手のパワーやクセを確かめる作戦だった。 「1、2ラウンドは“ポイントいらない”と思っていた。相手は序盤に右を振ってくる選手。KO率が低いといっても、やっぱり100%で振ってくればミドル級だったらダメージは残る。それをもらったら意味がないというか、賢くない選択ですから」 ところがふたを開けてみると、ブランダムラの分析にかかった時間はわずかだった。村田は初回終盤には早くも攻勢に出て、挑戦者にロープを背負わせるシーンを作る。 右ストレートの感覚をつかめていなかった。 この日よかったのはジャブだ。最初に出したジャブが挑戦者の顔面をと

    倒したい「邪念」を制してKO防衛。村田諒太、ゴロフキン戦にまた前進。(渋谷淳)
  • 山中慎介は納得できたのだろうか。「ふざけるな!」と試合後の落涙。(渋谷淳)

    愛すべきチャンピオンによき花道を─―。 山中慎介に「やり切った」という充実感を胸にリングから降りてほしい。そんな心あるボクシングファンの願いは、メキシコ人の愚行によって台無しにされた。 1日、両国国技館に8500人の観衆を集めて行われたWBC世界バンタム級タイトルマッチは、元王者で同級1位の山中慎介(帝拳)が計量失格で前日に王座をはく奪されたルイス・ネリ(メキシコ)に2回1分3秒TKO負け。昨年8月、日記録に並ぶV13を阻止されたネリに雪辱を果たすことはできなかった。 昨年8月、ネリに敗れた山中は熟慮の末、現役続行、ネリへの雪辱戦の舞台に立つと決意した。はっきりと口にはしなかったが、「勝っても負けてもこの試合が最後」という思いはひしひしと伝わってきた。 秤の上で王座は宙に浮いた。 山中が「最高の準備ができた」と振り返るこの2カ月間は、決して順風満帆の日々だったわけではない。もはや王者では

    山中慎介は納得できたのだろうか。「ふざけるな!」と試合後の落涙。(渋谷淳)
  • 松本亮が浴び続けたボディーと洗礼。“与しやすい世界初挑戦”の誤算。(渋谷淳)

    WBA世界スーパー・バンタム級タイトルマッチが28日、後楽園ホールで行われ、挑戦者11位の松亮(大橋)は王者のダニエル・ローマン(米)に大差判定負け。世界初挑戦に失敗した。 控え室をあとにする松の端正なマスクは歪み、その姿はいつもより小さく見えた。12ラウンド、36分間、ローマンのパンチにさらされ続けた。ボクシングの敗者、ことのほか世界タイトルマッチの敗者は、試合前に膨らむ夢が大きいだけに、余計に寂しく映る。 松は2階級制覇王者の井上尚弥、既に3階級を制覇している八重樫東が所属する大橋ジムのホープだ。 ファッション雑誌に登場するほどのルックス、21勝(19KO)1敗という戦績が示す高いKO率。中学生のときからジムに通い、大橋秀行会長、松好二トレーナーと同じ横浜高を卒業しているという事実も、スタッフの思い入れを大きくさせていた。 だからこそ、大橋会長は多少の無理をしても、今回の世界タ

    松本亮が浴び続けたボディーと洗礼。“与しやすい世界初挑戦”の誤算。(渋谷淳)
  • 12月30日(土)のつぶやき その15 - 万国プリキュニスト同盟公式ブログ

    乃木坂46 日レコード大賞初の大賞!…AKBとのガチンコ制す/芸能/デイリースポーツ online daily.co.jp/gossip/2017/12… @Daily_Onlineさんから — 畑中智晴@北海道 (@tomoharu_hata) 2017年12月30日 - 22:16 【かつて虎V戦士 今は阪神園芸】阪神園芸の整備課主任、渡真利克則さんに密着。渡真利さんはかつて阪神の野手で、85年リーグ優勝の瞬間に神宮でウイニングボールを捕った。いまだに野球に携われているのは幸せと語る。 yahoo.jp/ycY6wE — Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2017年12月29日 - 20:22 いよいよ明日14時半から、ニッポン放送初の、Bリーグ中継。私もバスケットボール初実況に挑戦で、久しぶりに緊張しています😱#Bリーグ #アルバルク東京 #千葉ジェッツ

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