タグ

ブックマーク / trafficnews.jp (8)

  • 東急田園都市線は銀座線に乗り入れるはずだった 幻の直通計画が変わったワケ | 乗りものニュース

    関東西郊と東京都心を直結する東急田園都市線。渋谷駅で接続している東京メトロ半蔵門線と相互直通運転を行っていますが、工事が始まったころは銀座線に乗り入れる計画でした。なぜ乗り入れ先が変わったのでしょうか。 日最古の地下鉄と「新しい玉川線」を接続 東急電鉄の田園都市線は、渋谷駅から中央林間駅(神奈川県大和市)までの31.5kmを結ぶ鉄道路線です。起点の渋谷駅では東京メトロ半蔵門線と接続して相互直通運転を実施。東京都心と郊外のニュータウン「多摩田園都市」などを直結しています。 東急田園都市線の地下区間。かつては「新玉川線」を名乗っていた(2011年3月、草町義和撮影)。 その便利さゆえに利用者も多く、2017年度の混雑率は185%(朝7時50分~8時50分、池尻大橋→渋谷間)。東京の主要路線のなかでは8番目に混雑率が高い通勤路線です。ちなみに、国土交通省が公表している混雑率の目安によると、18

    東急田園都市線は銀座線に乗り入れるはずだった 幻の直通計画が変わったワケ | 乗りものニュース
    hatanaka
    hatanaka 2018/11/18
  • 「YRP」って何? レアなアルファベット駅名、京急「YRP野比」 | 乗りものニュース

    アルファベットが入る駅名は、「JR」が入る場合をのぞくと珍しいものです。そのなかのひとつに京急久里浜線のYRP野比駅がありますが、「YRP」とは何のことなのでしょうか。 「YRP」は駅の北西に 東京都と神奈川県を走る京急線。そのなかでも堀ノ内駅(神奈川県横須賀市)と三崎口駅(神奈川県三浦市)を結ぶ京急久里浜線に、アルファベットが名前に入る珍しい駅があります。 京急久里浜線・YRP野比駅のホーム(画像:Photock)。 その名は「YRP野比(わいあーるぴーのび)」(神奈川県横須賀市)。駅舎そのものは京急久里浜線のほかの駅と比べ、さほど突飛な部分はありません。1日あたりの平均乗降人員は1万8782人で京急全72駅中36位(2016年度実績、泉岳寺駅を除く)と、ちょうど真ん中に位置しており、こちらも特に目立った要素はありません。その名前だけがあまりに特徴的すぎます。 この「YRP」、結論からい

    「YRP」って何? レアなアルファベット駅名、京急「YRP野比」 | 乗りものニュース
    hatanaka
    hatanaka 2018/11/18
  • 西武鉄道、車両基地を「酒場」化 止まっている電車内が飲食スペース(写真26枚) | 乗りものニュース

    西武鉄道の横瀬車両基地が「酒場」になりました。電車が集まる車両基地に、秩父地域のお酒とフードも多数集合。飲スペースは、車両基地に止められたピンク色の9000系電車のなかです。 解体される電車を飲スペースに 西武鉄道と横瀬町観光・産業振興協会、秩父地域おもてなし観光公社が2018年11月17日(土)、西武秩父線の横瀬車両基地(埼玉県横瀬町)で「ちちぶ車両基地酒場 2018 in 横瀬」を開催しました。 拡大画像 ピンク色の9000系電車が飲スペースになった「ちちぶ車両基地酒場 2018 in 横瀬」(2018年11月17日、伊藤真悟撮影)。 秩父地域のお酒とを多くの人に知ってもらうため、このたび初めて開催されたもの。ビールやウイスキー、日酒をはじめとする秩父のお酒が用意されたほか、「わらじかつ」「豚肉味噌漬け」といった秩父地域の名物肉料理を提供する「秩父肉横丁」も登場しています。

    西武鉄道、車両基地を「酒場」化 止まっている電車内が飲食スペース(写真26枚) | 乗りものニュース
    hatanaka
    hatanaka 2018/11/17
  • 西武の新型特急001系「ラビュー」地下鉄乗り入れの可能性は? | 乗りものニュース

    西武鉄道が2019年3月から運行する予定の新型特急車両「Laview(ラビュー)」。この車両には地下鉄に乗り入れるための設備が導入されました。実際に地下鉄に乗り入れるとしたら、どのような運行形態が考えられるのでしょうか。 先頭部に非常用ドアを設置 西武鉄道は2018年10月29日(月)、東京プリンスホテル(東京都港区)で新型車両の001系特急形電車「Laview(ラビュー)」の記者発表を行いました。 拡大画像 このほど完成した001系「Laview」。先頭部に非常用のドア(左)が設置されている(写真:西武鉄道)。 「Laview」は2019年3月から運行される予定の新型特急車両です。運行区間は池袋線・西武秩父線の池袋~西武秩父間。現在は10000系特急形電車「ニューレッドアロー(NRA)」で運転されている特急「ちちぶ」「むさし」で使われます。停車駅は現在と同じで、「ちちぶ」が池袋、所沢、入

    西武の新型特急001系「ラビュー」地下鉄乗り入れの可能性は? | 乗りものニュース
    hatanaka
    hatanaka 2018/11/17
  • 引退した千代田線「6000系」どんな車両だったのか 地下鉄で一時代を築いた革新的車両 | 乗りものニュース

    東京メトロ千代田線を半世紀近く走り続けた電車「6000系」がついに引退しました。「地下鉄車両の一時代を築いた名車」といわれ、その後の地下鉄車両にも多大な影響を与えた6000系は、どのような車両だったのでしょうか。 別れを惜しんだ鉄道ファンが殺到 東京メトロ千代田線で運転されてきた6000系電車が、2018年10月5日に定期列車での運転を終了しました。10月13日からは土休日のみ綾瀬~霞ケ関間で1日1往復の特別運転を行っていましたが、これも11月11日(日)に終了。ついに引退となったのです。 拡大画像 営団時代の6000系。2018年11月までに全ての車両が引退した(1989年、恵 知仁撮影)。 ラストランでは6000系の引退を惜しんだ鉄道ファンが殺到。混雑の影響で列車が遅れたといいます。鉄道車両が引退するとき、別れを惜しむ人が殺到するのは比較的よくあること。しかし、6000系の場合は「地下

    引退した千代田線「6000系」どんな車両だったのか 地下鉄で一時代を築いた革新的車両 | 乗りものニュース
    hatanaka
    hatanaka 2018/11/17
  • 特急「あずさ」「かいじ」は全車指定席に 中央線特急の料金改定、新たに「座席未指定券」設定 | 乗りものニュース

    JR東日が、中央線を走る特急「あずさ」「かいじ」などに新たな着席サービスを導入へ。料金も改定します。 新サービスはE353系の特急に導入 JR東日は2018年10月30日(火)、中央線の特急「あずさ」「かいじ」に、新たな着席サービスを導入すると発表しました。 中央線の特急に使われているE353系電車。2017年12月に特急「スーパーあずさ」として営業運転を開始した(2015年8月、恵 知仁撮影)。 新サービスは、「あずさ」「かいじ」の車両が新型のE353系電車に統一される2019年春に始まります。常磐線の特急「ひたち」「ときわ」に導入されている着席サービスが、新宿~甲府、松間などを走る「あずさ」「かいじ」の普通車全車両にも導入される予定です(臨時列車など一部を除く)。 現在、「あずさ」「かいじ」の定期列車の普通車は、指定席と自由席が設定されていますが、新サービスでは、普通車の全

    特急「あずさ」「かいじ」は全車指定席に 中央線特急の料金改定、新たに「座席未指定券」設定 | 乗りものニュース
    hatanaka
    hatanaka 2018/10/30
  • 地震の停電でJR北海道「全線運休」の理由 約8割は「電気を使わない路線」なのに? | 乗りものニュース

    北海道胆振東部地震による停電の影響で、JR北海道は全線全区間で運休しました。しかし、同社が運営する路線の約8割は、ディーゼルエンジンの列車しか走らない「非電化路線」。電気を使わないはずの非電化路線も含めて全て運休したのはなぜなのでしょうか? 電気が必要なのは「動力」だけではない 2018年9月6日(木)の午前3時7分ごろ、北海道の胆振(いぶり)地方で最大震度7の大きな地震(北海道胆振東部地震)が起きました。各地で土砂崩れなどの被害が発生したほか、震源地に近い苫東厚真発電所など北海道電力の全ての火力発電所が停止。道内全域が停電しました。 拡大画像 地震による停電の影響によりJR北海道は非電化路線を含む全線で運休した。写真は非電化路線の宗谷線(2017年10月、草町義和撮影)。 大規模な停電のため、交通機関も大きな被害が発生しています。国土交通省の災害・防災情報(9月7日午前5時30分時点)

    地震の停電でJR北海道「全線運休」の理由 約8割は「電気を使わない路線」なのに? | 乗りものニュース
    hatanaka
    hatanaka 2018/09/12
  • 東急田園都市線を特別列車走る! 16年ぶり新車2020系は「静か」 下車は非常はしごで(写真36枚) | 乗りものニュース

    東急電鉄がデビュー前の新型車両2020系を使い、特別列車を運行。車内には「世界に一つだけのオリジナル中づりポスター」が掲出され、乗車した子どもたちからは「静かだった」との声も聞かれました。 始発は車両基地 デビューを前に、「世界に一つだけのオリジナル中づりポスター」を掲出し運転された2020系の特別列車(1分55秒)。 東急田園都市線で16年ぶりとなる新型車両2020系電車が2018年3月28日(水)、営業運転を開始します。それに先立って、この2020系による特別列車が3月24日(土)、田園都市線を走りました。 2018年3月28日にデビューする東急2020系電車(2018年3月24日、恵 知仁撮影)。 始発は車両基地の長津田検車区(横浜市緑区)。招待された子どもたちが階段を登って乗り込むと、車内にはその子どもたちが描いた「世界に一つだけのオリジナル中づりポスター」が掲出されていました。

    東急田園都市線を特別列車走る! 16年ぶり新車2020系は「静か」 下車は非常はしごで(写真36枚) | 乗りものニュース
    hatanaka
    hatanaka 2018/03/25
  • 1