スタジオジブリ、「ゲド戦記」のフルデジタル制作環境を説明 日本HPワークステーション発表会で特別講演 日本ヒューレット・パッカード株式会社(日本HP)は26日、パーソナル・ワークステーション新製品の発表会を開催。その中で、特別講演としてスタジオジブリの北川内氏が、最新作「ゲド戦記」の制作でも使用したという、スタジオジブリのアニメーション制作システムについて解説した。 スタジオジブリでは、'97年公開の「もののけ姫」の制作中からデジタルアニメーションへの移行を開始。'99年の「ホーホケキョ となりの山田くん」からフルデジタル制作環境で様々な作品を手掛けている。 現在の日本のアニメスタジオでは、ジブリ以外でもデジタル化が進んでおり、セルに色を塗って作り上げる、本当の意味でのセルアニメを作っているスタジオは少ない。これについてジブリの管理部システム管理室の北川内紀幸室長は「ジブリの場合
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