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ブックマーク / graphic.pastel.co.jp (3)

  • Hiroshi Yoshii _The Daily Work: フィギュア制作記_16

  • Hiroshi Yoshii _The Daily Work: ●ClayToolsとPhantom Omni

    « ●らくちんモデリングソフト | メイン | ●iPod nano » 2005年09月07日 ●ClayToolsとPhantom Omni 昨日、3ds Maxのイベントがあって出かけてきた。会場に、一度さわってみたかったClayToolsシステムがあったので、いじらせてもらった。要するに、空中のペンを操って、三次元の彫刻を直感的に行えるシステム。モニタに映ってる制作中の立体の表面を押したり引いたり削ったりして彫刻するもの。 http://www.ngc.co.jp/products/claytools/ 何がスゴイって、立体の表面に球状のカーソルが触れると、ペンにその感触が伝わる。眼窩みたいなグリグリとほじった穴ぼこにカーソルが落ちると、ちゃんとペンに形状まで伝わるし、溝に球体がはまって抜けない感触とかも感じる。目をつむってなでまわせば立体の形を把握できてしまう。おもしろいのは

  • Hiroshi Yoshii _The Daily Work: ●解像度600dpi?

    まだまだ誤解している人が多いようだ。PhotoshopやPainterで印刷用の絵を描くのに、600dpi? 600dpiという数値は、昔、デジタルコミックの黎明期に白黒二値のイメージセッタで印画紙に出力していた頃、ギザギザが目立たない最低限の解像度と言われていたものだ。 一般的な175線のカラー印刷では350dpiが必要とされているが、これも誤解されていて、当は「最高でも350dpiで十分」という意味なのだ。 実際には250dpiでも、350dpiで印刷した同じ画像とルーペで必死で比較しない限り判別できない。さすがに200dpiではピントが甘いことが肉眼でもわかるが、それでも雑誌の見開き程度に広ければ、クオリティ的に落ちて見えることはないだろう(印刷サイズ10cmではツラいが)。 グレースケール画像では、線画の部分のギザギザや網点が目立つ分、解像度は高めにするほうがいいのだが、60

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