コンニチハ、千葉です。お久しぶりです。 本日は、AWS Batchのアップデート情報をお伝えします。AWS Batchはキューベースのジョブ実行サービスで高スケーラビリティなバッチをさくっと作ることができます。 キューにputすると、バッチが起動しなんらかの処理を行うことができます。例えば、API Gatewayをフロントにし、キューベースのバッチAPIなんかを作れます。 また、AWS Batchを利用することでLambdaの5分制限を気にしなくてよく、ディスクもEBSやインスタンスストアを利用できます。そのため容量も大きく使えます。 今回のアップデートでは、トリガーにCloudWatch Eventsが追加されました。つまり、APIコールのタイミングや、スケジュール起動が可能になりました。 ユースケースとしては、時間起動のバッチ、EC2が起動や停止をトリガーに何かするみたいな処理ができる
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