Androidを使っていて「AをしたらBもしてほしい」と、思うことはありませんか? 例えば、職場を離れる時に関係者にメールを送る、映画館に入ったらマナーモードへ切り替える、朝起きたら着信音をオンにする、など。 これ全部、『Tasker』なら可能です。 この記事では、万能自動化ツールTaskerを利用して、Androidを超パワフルに使いこなす方法をご紹介します。Taskerのような自動化ツールに慣れていない人でも、きっと大丈夫。Taskerの使い方は、とっても簡単。利用したいタスクをダウンロードしてインストールするだけなのです。タスクを自分でカスタマイズしたい人にも、必要な手順を解説しますのでお楽しみに。 それでは一緒に、Androidの可能性を最大限に引き出していきましょう。 Taskerとは? TaskerはAndroidの自動化ツールです。 このアプリは携帯電話の情報をモニタして、(
これからのセクションでは、タスクの作成手順を最初から最後まで詳細に説明します。また数回クリックするだけですぐに使えるオススメIFTTTレシピもご紹介していきます(直接レシピへ飛んでいただいても問題ありませんが、タスクの作成方法をまず見ておくと、基本的な部分が理解できるかと思うので、一読をオススメします)。 ■IFTTTタスクの作成方法 前述した通りに、タスクは「If...Then...」という文節に沿って作成します。また、If (もし)に当たる部分を「トリガー」と呼びます。引き金が引かれると、Thenが起動する、というイメージです。 IFTTTで使用可能なサービス(IFTTTでは「チャンネル」と呼びます)は、Dropbox、Evernote、Facebook、Twitter、Evernote、RSS feeds、Flickr、Foursquare、Gmail、Google Reader、I
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