タグ

脳に関するhatatyuのブックマーク (41)

  • 人間は1日2時間ほど「盲目状態」になっている、脳はどのように現実を形作っているのか?

    人間は普段何気なく目で見た世界を受け入れていますが、実は人間の目は「1日あたり2時間ほど実質的に盲目状態になっている」とのこと。一体なぜそのような状態が引き起こされるのか、なぜ人間はそのような状態でも当たり前のように世界を認識できているのかについて、科学系YouTubeチャンネルのKurzgesagtが解説しています。 Why Your Brain Blinds You For 2 Hours Every Day - YouTube 普段人間が見ている世界は、「現実」そのものではありません。 実は人間が生きているのは「今この瞬間」ではなく、脳がさまざまな情報を編集することで作り出した現実や記憶を認識しているにすぎないとのこと。 視覚は世界についての主要な情報源ですが、実は高解像度で見えているのはほんの狭い領域です。 それなのに視野のほとんどがはっきり見えているように感じるのは、眼球が「サッ

    人間は1日2時間ほど「盲目状態」になっている、脳はどのように現実を形作っているのか?
    hatatyu
    hatatyu 2025/03/24
  • なぜ子供は「同じお話」を何度も見たがるのかを認知科学が解明 - ナゾロジー

    ナゾロジー副編集長。 大学で研究生活を送ること10年と少し。 小説家としての活動履歴あり。 専門は生物学ですが、量子力学・社会学・医学・薬学なども担当します。 日々の記事作成は可能な限り、一次資料たる論文を元にするよう心がけています。 夢は最新科学をまとめて小学生用ににすること。 繰り返しは幼児の脳内にパターン形成を促す繰り返しは幼児の脳内にパターン形成を促す / Credit:Canva . 川勝康弘読み終わったばかりの絵や見終わったばかりの映画。 そこそこの年齢に達した子供や大人ならば、次のアクションとして別の絵や作品を見ようとします。 しかし幼い子供たちはしばしば、同じ絵や同じ映画を、もう一度最初から見ようとします。 子供たちは「お気に入り」を作るのが得意です。 しかし大人たちの中には 「なぜさっき読み終えたはずの絵をもう一度最初からみているのか?」 「なぜ同じ映画を毎日の

    なぜ子供は「同じお話」を何度も見たがるのかを認知科学が解明 - ナゾロジー
    hatatyu
    hatatyu 2024/12/18
  • 脳の学習原理は人工知能のものとは根本的に異なっている

    イギリスのMRC脳ネットワークダイナミクスユニットとオックスフォード大学による研究で、脳の学習原理が人工知能のものとは根的に異なってることが示されています。 Inferring neural activity before plasticity as a foundation for learning beyond backpropagation | Nature Neuroscience https://www.nature.com/articles/s41593-023-01514-1 Study shows that the way the brain learns is different from the way that artificial intelligence systems learn | University of Oxford https://www.ox.ac

    脳の学習原理は人工知能のものとは根本的に異なっている
  • 意識は量子現象なのか?「量子意識理論」を支持する有力な研究結果が報告される - ナゾロジー

    意識とは何でしょうか? アメリカのウェルズリー大学(Wellsely)で行われた研究により、脳における意識の基盤が量子的なものであるとする「量子意識理論」を支持する結果が発表されました。 量子意識理論では、意識の質はニューロン内部の「微小管」とよばれる細い繊維の量子振動であるとされており、量子的な振動がニューロンの電気信号パターンに大きな影響を与えると考えられています。 今回の研究では、量子的振動の「巣」と考えられている微小管に結合して保護する化学物質を加えた場合、麻酔薬によって意識を失うまでの時間が大幅に遅くなることが示されています。 古典的な理解では微小管タンパク質の保護がなぜ麻酔薬への抵抗力につながるかを上手く説明できません。 量子意識理論は30年前は奇妙な仮説に過ぎませんでしたが、ここ十数年で検証が進み、急激に勢いを増してきています。 研究者たちはプレスリリースにて「心が量子現象

    意識は量子現象なのか?「量子意識理論」を支持する有力な研究結果が報告される - ナゾロジー
    hatatyu
    hatatyu 2024/09/12
  • 脳で「量子もつれ」の発生源となりえる場所を発見、意識の根源は光か? - ナゾロジー

    意識は光が担っているのかもしれません。 中国の上海大学(SHU)で行われた研究により、脳内で光子の「量子もつれ」を発生させている可能性がある場所が示されました。 この場所はニューロンの長い腕を覆うミエリン鞘に存在しており、研究ではここから生成された量子もつれ状態の光子が、脳全体を同期させる量子通信を実現している可能性が示されました。 脳活動が、不思議な量子世界の光子たちによって媒介されている場合、単なる電気信号を模倣するAIでは、人間のような意識を持たせるのは困難となるでしょう。 私たちの意識は、量子世界の光によって生成されているのでしょうか? また脳はどうやってもつれ状態にある光子を生産していたのでしょうか? 研究内容の詳細は2024年8月2日に『Physical Review E』にて発表されました。

    脳で「量子もつれ」の発生源となりえる場所を発見、意識の根源は光か? - ナゾロジー
  • だれでも読書スピードが4倍速になる…医学博士が認めた「脳科学的に正しい速読」5つのポイント 意識を「集中」させずに、あえて「分散」させる

    頭の中で音読する読書方法は脳に負担が大きい オープンマインド・リーディングとは、「左脳のブレーキを解除して、右脳のアクセルを踏む」読み方を実践するための手法です。 一般的に、音読によってを読んでいる人は、脳の様々な部位に負担をかけて読んでいます。それでは、思考ノイズや脳疲労が邪魔をして、右脳のパワーを引き出すことができません。 いわば脳が閉じた状態が、一般的な音読による読書なのです。 そこで、オープンマインド・リーディングの出番です。閉ざされた脳を「開いて」、右脳の力を開花させる読み方です。 オープンマインド・リーディングでは、脳を構成する4つの部位(前頭葉、側頭葉、頭頂葉、後頭葉)に同時に刺激を与えます。 それにより、従来の脳全体を使った読書法から、右脳中心の、無駄を省いたシンプルな読書法に切り替えることを目指します。 継続すれば、効率よく読書できるようになるモーターラーニング(運動学

    だれでも読書スピードが4倍速になる…医学博士が認めた「脳科学的に正しい速読」5つのポイント 意識を「集中」させずに、あえて「分散」させる
    hatatyu
    hatatyu 2024/06/10
  • ネットの使いすぎが「10代の脳」に大きく影響、ギャンブル依存に近い症状に 研究結果 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    過剰なインターネットの使用が10代の若者の脳を変化させているとの研究結果が6月4日に発表された。インターネット中毒になっている若者の脳は、能動的思考に関係する部分に変化を起こしていることがスキャンで示されているという。 英ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)の研究者らによると、こうした脳の変化はさらなる依存行動そして知的能力や身体の整合性、メンタルヘルス、発達に関連する変化につながることがわかった。 UCLグレート・オーモンド・ストリート小児保健研究所の修士課程の学生で、この研究の筆頭著者であるマックス・チャンは「思春期は身体や認知機能、性格が大きく変化する重要な発達段階だ」と指摘する。 「そのため、この時期の脳は強迫観念によるインターネット使用や、マウスあるいはキーボードを使用したい、メディアを視聴したいという欲求を促すインターネット中毒に対して特に脆弱だ」と説明する。 研究者ら

    ネットの使いすぎが「10代の脳」に大きく影響、ギャンブル依存に近い症状に 研究結果 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • 人間の脳は数字の4と5を処理する方法が異なると判明

    人間は4つまでであれば一目で数えることができますが、それよりも多い数になると数えたり推測したりする必要があるといわれています。人間には物の数を処理する2つの異なるシステムが備わっていると、エバーハルト・カール大学テュービンゲンとボン大学病院の研究チームが発表しました。 Distinct neuronal representation of small and large numbers in the human medial temporal lobe | Nature Human Behaviour https://www.nature.com/articles/s41562-023-01709-3 Nerve cells can detect small numbers of things better than large numbers of things — University

    人間の脳は数字の4と5を処理する方法が異なると判明
    hatatyu
    hatatyu 2024/02/04
  • 「あなたの一番古い記憶は?」人は覚えていても2歳以前の記憶にアクセスできなくなっている - ナゾロジー

    皆さんが思い出せる最も古い記憶はいつ頃のものでしょうか。 稀に「母親の胎内にいたときを覚えている」という方もいますが、ほとんどの人は2〜3歳以降のことだと思います。 このように人生初期(0〜3歳頃)の記憶が抜け落ちている現象を「幼児期健忘(infantile amnesia)」といいます。 ただ、最近の研究では人間の自意識は4カ月頃から発達すると報告されており、ほとんどの人が2〜3歳以前の記憶を思い出せない理由はよく分かっていませんでした。 この疑問に対して、アイルランド・ダブリン大学トリニティ・カレッジ(TCD)の研究チームは、私たちが人生初期の記憶を喪失しているわけではなく、アクセスできない状態になっているだけである可能性を示唆する研究結果を報告しています。 さらに驚くべきことに、幼年期の記憶にフタがされるかされないかは、妊娠中の母親の免疫反応に大きな要因があったといいます。 研究の詳

    「あなたの一番古い記憶は?」人は覚えていても2歳以前の記憶にアクセスできなくなっている - ナゾロジー
    hatatyu
    hatatyu 2023/12/04
  • ヒト脳は「1~4」までは正確に反応するが「5以上」では曖昧になっていた! - ナゾロジー

    数の認識には「4」と「5」の間に大きな壁があるのかもしれません。 独ボン大学(University of Bonn)とテュービンゲン大学(University of Tübingen)の研究チームはこのほど、ヒト脳のニューロンが「1〜4」まではそれぞれの数に対応に反応することを発見。 一方で、それ以上の数に対しては「5以上」というくくりで反応するシステムになっていることを特定しました。 つまり、目の前に置かれたリンゴが4個までなら瞬時にその正確な数が分かるのですが、5個以上になった途端、一目では何個あるか分からず、識別に時間がかかり始めるようです。 研究の詳細は、2023年10月2日付で科学雑誌『Nature Human Behaviour』に掲載されています。 Why the Human Brain Perceives Small Numbers Better https://www.q

    ヒト脳は「1~4」までは正確に反応するが「5以上」では曖昧になっていた! - ナゾロジー
    hatatyu
    hatatyu 2023/11/15
  • 脳を3Dプリンタで印刷、原料はヒトの細胞 マウスの脳に移植し正常に機能 英オックスフォード大が開発【研究紹介】

    英オックスフォード大学に所属する研究者らが発表した論文「Integration of 3D-printed cerebral cortical tissue into an ex vivo lesioned brain slice」は、人間の神経幹細胞から脳組織を3Dプリントで作成することを示した研究報告である。生成された組織をマウスの脳に移植したところ、結合し機能したことが確認された。 研究者らは、脳に損傷を負った人々にオーダーメイドの修理が施される日が来るかもしれないと述べている。 ▲人間から取り出した細胞を含む液滴を使って、脳の2層の組織を3Dプリントで作成する。作成した組織をマウスの脳に移植した。 keyboard_arrow_down 研究背景 keyboard_arrow_down 研究内容 keyboard_arrow_down 展望 脳損傷の原因として、事故による外傷、脳卒

    脳を3Dプリンタで印刷、原料はヒトの細胞 マウスの脳に移植し正常に機能 英オックスフォード大が開発【研究紹介】
    hatatyu
    hatatyu 2023/10/13
  • 脳科学者・中野信子 なぜ「論破したい」という欲求に抗う必要があるのか?「一度きりの勝利」を求めれば人はむしろ危機になりかねない エレガントな毒の吐き方|教養|婦人公論.jp

    現代のインターネット社会では、「音を言うのが正義」、「論破するのが最上」といった雰囲気が形成されてきましたが、場合によっては相手との関係性が壊れてしまいますよね。脳科学者の中野信子先生は、言いたいことを言うけれども、相手を直接傷つけたり、関係性を破壊してしまったりしないコミュニケーション方法を提案しています。その中野先生「論破よりも、言葉をうまく使って相手を懐柔できることのほうがずっと重要」と言いますが――。 脳は調和よりも論破を好むようにできている 相手と良好な関係を長続きさせるよりも、論破したり、打ち負かしたりすることに喜びを感じがちな人間の脳の性質をどう制御するかは大きな課題です。 人間の性質というよりは、ある程度の社会性を持つ生物全般の性質といえます。 この性質は言い換えれば、ヒエラルキーのある構造を持った集団をつくる生物の性質かもしれません。 たとえば犬はその代表格になるでしょ

    脳科学者・中野信子 なぜ「論破したい」という欲求に抗う必要があるのか?「一度きりの勝利」を求めれば人はむしろ危機になりかねない エレガントな毒の吐き方|教養|婦人公論.jp
    hatatyu
    hatatyu 2023/06/10
  • アイマスク着用で寝ると翌日の「記憶力・注意力」が向上する! - ナゾロジー

    光害の深刻な地域ではアイマスクの着用がマストかもしれません。 英カーディフ大学(Cardiff University)の脳科学研究チームはこのほど、睡眠中にアイマスクをして光を遮断するというごく単純な行為が翌日の認知機能を向上させることを発見しました。 アイマスクの効果を調べた実験では、着用者の記憶力と注意力が未着用時に比べて高まっていたとのこと。 周囲の光の遮断により睡眠の質が改善されたことが原因と見られます。 研究の詳細は、2022年12月15日付で睡眠と概日リズムにかんする科学雑誌『Sleep』に掲載されました。 Wearing an eye mask while sleeping improves memory encoding and makes you more alert the next day https://www.psypost.org/2023/02/wearing

    アイマスク着用で寝ると翌日の「記憶力・注意力」が向上する! - ナゾロジー
    hatatyu
    hatatyu 2023/03/05
  • 脳にとって「最高の刺激」とは何か、脳の劣化を防ぐ秘訣

    *会員:年間購読、電子版月ぎめ、 日経読者割引サービスをご利用中の方、ならびにWeb無料会員になります。 2023年1月号 健康長寿 科学で老化を止められるか/マナティーを救うために/“禁断の王国”の未来/変化はボードに乗って 2023年のスタートを飾るのは特集「健康長寿」。1900年以降、世界の人々の平均寿命は2倍以上も延び、健康に長生きすることへの関心が高まってきました。老化を遅らせること、そして若返ることはできるのでしょうか?長寿研究の最前線を追います。このほか、フロリダのマナティー、ヒマラヤの秘境ムスタン、ボリビアのスケートボーダーなどの特集をお届けします。 特別定価:1,250円(税込) amazon 楽天ブックス

    脳にとって「最高の刺激」とは何か、脳の劣化を防ぐ秘訣
    hatatyu
    hatatyu 2023/03/01
  • 5日間で絵が上達する 脳の右側で描けワークブックの効果 ビフォーアフター - 大人になってゼロから初めるお絵かき

    脳の右側で描け ワークブック はい。 ベティ・エドワーズの「脳の右側で描けワークブック」を全て終えたので更新します。 全てを終えての所感をこれから書きますが、このは「ある程度絵が描ける人」「模写ができる人」「絵を描くことが楽しい人」にはほぼ無意味、もしくは効力が低いと思います。 対し、このを読む・ワークブックに取り組むのに適している人は「絵心がない人」「自主的に絵を描いた事がない人」「絵を描くことが苦痛な人」「絵の描き方を教えてもらった覚えがない人」「絵が描けるようになりたいけど、デッサン等に取り組む胆力がない人」等の絵心が育まれなかったまま成人した人、いわば絵の超初心者に適しています。 (追記2021-05-13:適しているという表現が何だコイツと思ったので斜線。断言調で書かれてても所詮はn=1なので話半分に読んでください) このです。 右脳って・・・胡散臭いよ 人によっては題名見

    5日間で絵が上達する 脳の右側で描けワークブックの効果 ビフォーアフター - 大人になってゼロから初めるお絵かき
    hatatyu
    hatatyu 2022/10/19
  • 天才社会学者がやっていた。大量アウトプットを可能にする驚異のメモ術「ツェッテルカステン」って知ってる? - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

    Niklas Luhmann(ニクラス・ルーマン)というドイツの社会学者は、メモにとったアイデアや情報を十分に活かし、クオリティの高いや学術論文を大量に発表したそうです。その背景には、ツェッテルカステンと呼ばれるメモ術が存在したのだとか。今回は、そのツェッテルカステンの基的なやり方と、筆者が実践してわかったことを紹介します。 ツェッテルカステンというメモ術が、天才社会学者の大量アウトプットを支えた ツェッテルカステンの特徴は、脳の神経細胞によく似ていること すぐ始められる、ツェッテルカステンのやり方 ツェッテルカステンは勉強にも役立つ ツェッテルカステンをやってみた感想 ツェッテルカステンというメモ術が、天才社会学者の大量アウトプットを支えた ツェッテルカステン(Zettelkasten)とは、単一のアイデアや情報が書かれた個別のインデックスカード(標準サイズにカットされた紙)で、情報

    天才社会学者がやっていた。大量アウトプットを可能にする驚異のメモ術「ツェッテルカステン」って知ってる? - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
    hatatyu
    hatatyu 2022/06/13
  • 人の脳は目で見た情報を「低解像度の圧縮データ」にエンコードして保存していることが判明

    PCやスマートフォンの多くは、アプリなどをメモリ上に展開し、そこで処理したデータをさまざまな形式のファイルに変換してストレージに保存しています。しかし、データをそのまま保存するとすぐに容量が足りなくなるので、例えば画像データならJPEGなどのフォーマットで圧縮されます。人の脳も同様に、作業中の情報を一時的に保存する作業領域であるワーキングメモリの記憶を、要約された圧縮データとして保存していることが分かりました。 Unveiling the abstract format of mnemonic representations - PubMed https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/35395195/ Human Brain Compresses Working Memories into Low-Res ‘Summaries’ – NIH Director's B

    人の脳は目で見た情報を「低解像度の圧縮データ」にエンコードして保存していることが判明
    hatatyu
    hatatyu 2022/04/15
  • 5分でわかる 天才をインストールする「実践心理学NLP」を簡単図解

    心理学を活用して、 人を動かす方法に興味をお持ちですか? はい、と答えたあなたに ぜひオススメしたいのが 「天才達を分析して生まれた心理学NLP」。 企業のリーダーや経営層に人気です。 NLPはあらゆることに"使える" 心理学だと感じていまして、 この記事を書いている私の場合は、 「もっと高い能力を発揮する方法が知りたい。 (しかも、がむしゃらな努力を するのではなく楽々と...)」 こんな風に「あわよくば...」的な気持ちで、 それを可能にするものはないかと勉強していく中で NLPを知りました。 ビジネスリーダーや経営層の方に限らず、 成長意欲の高い方にとって、 「自分の脳をもっとうまく使う」 「成功パターンをインストールする」 という考えや、その方法を探求する NLPは面白い!と思える 学びなのかもしれません。 この記事では、NLPの超基や面白さを 知っていただくために、 図解を混ぜ

    5分でわかる 天才をインストールする「実践心理学NLP」を簡単図解
    hatatyu
    hatatyu 2022/03/23
  • シナプスは筋肉に匹敵する「力で情報伝達」していたと判明! - ナゾロジー

    脳は力(物理)で記憶するようです。 日の東京大学で行われた研究によれば、脳細胞の接合部「シナプス」は細胞同士の物理的な圧力を使って情報伝達を行い長期記憶を形成していく、とのこと。 脳細胞の情報伝達といえば、電気を使う「電気伝達」や神経伝達物質による「化学伝達」だけであると考えられていましたが、細胞同士の押し合いによる純粋な「力学的伝達」も存在するようです。 さらに脳細胞同士の押し合いの力を測定したところ、1cm平方あたり500gと筋肉に匹敵することが判明。 どうやら私たちの脳細胞は思ったよりもずっとマッスル(ある意味で脳筋)な方法で情報伝達を行っていたようです。 研究内容の詳細は11月24日に『Nature』に掲載されました。

    シナプスは筋肉に匹敵する「力で情報伝達」していたと判明! - ナゾロジー
    hatatyu
    hatatyu 2021/11/30
  • 腸は第2の脳ではなく、むしろ「脳の方が腸から生まれた」と判明! - ナゾロジー

    ニューロンの起源は腸だったようです。 ドイツにあるヨーロッパ分子生物学研究所(EMBL)で行われた2021年の研究によれば、脳を構成するニューロンの起源は、消化システムの制御を行う細胞であった可能性が高い、とのこと。 近年では腸にもニューロンがあり、脳との関係の深さから「腸は第2の脳」と言われるようになりましたが、逆でした。 研究によれば、ニューロンの原形となる細胞は最初に消化システムで誕生し、後に脳に転用されるようになったようです。 つまり順番にこだわるならば、腸は第2の脳ではなくむしろ、脳が第2の腸ということになります。 しかし、研究者たちはこの常識を引っくり返すような結論を、いかにして導き出したのでしょうか? 研究内容の詳細は2021年11月4日に『Science』に掲載されました。

    腸は第2の脳ではなく、むしろ「脳の方が腸から生まれた」と判明! - ナゾロジー
    hatatyu
    hatatyu 2021/11/22