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  • アップル、年利4.15%の普通預金口座を「Apple Card」ユーザー向けに提供開始

    Appleは米国時間4月17日、待ち望まれていた預金機能を「Apple Card」ユーザーに提供開始した。Apple Cardで得たキャッシュバック「Daily Cash」を入金するための高利回りの普通預金口座を、「Wallet」アプリで開設できる。 Apple Cardの普通預金口座はGoldman Sachsによって提供され、4.15%の年換算利率(APY)で利息を受け取れる。5.00%に近い利率を提供する普通預金口座もあるが、この利率はかなり高いと言える。 「預金機能は、当社のユーザーがお気に入りのApple Cardの特典であるDaily Cashからさらなる価値を得られるようにするとともに、毎日手軽に貯金できる手段を提供する」と、「Apple Pay」およびWallet担当バイスプレジデントのJennifer Bailey氏は発表の中で述べた。 Apple CardのDaily

    アップル、年利4.15%の普通預金口座を「Apple Card」ユーザー向けに提供開始
  • 「Zoom」の新サービス「Zoom One」--チャットや電話をセットにした6つのプラン、翻訳機能も追加

    Zoom Oneは、チャット、電話、ミーティング、ホワイトボードといった安全で拡張性の高い機能を備えるというコミュニケーションプラットフォーム。共同作業を目的として構築しており、ビジネスニーズによって階層化された「Zoom One Basic」「Zoom One Pro」「Zoom One Business」「Zoom One Business Plus」「Zoom One Enterprise」「Zoom One Enterprise Plus」という6つのパッケージをラインナップする。 Zoom One Basicは、最大100人まで参加できる40分間無料のZoomミーティング、チームメッセージング用のZoomチャット、同期と非同期作業用の制限機能付きZoomホワイトボード、リアルタイムの文字起こし機能が利用できる。 Zoom One Proは、Zoom One Basicの機能が会議

    「Zoom」の新サービス「Zoom One」--チャットや電話をセットにした6つのプラン、翻訳機能も追加
    hatatyu
    hatatyu 2022/07/29
  • 突然話題になったデジタル資産「NFT」とは何か--暗号資産との違いや注意点は

    NFTというキーワードを目にする機会が急増している。 2021年に入り、Twitter創業者・ジャック・ドーシー氏やTesla創業者・イーロン・マスク氏がNFTをオークションにかけそれぞれ数億円単位の入札が行われたり、日VRアーティストせきぐちあいみさんの作品が1300万円の価格で落札されたりと、センセーショナルな話題が続いている。 こちらのNFTArt…なんと日円で約1300万円で落札頂きました…!正直まだ実感が無いのですがとても嬉しく、驚いております…! VRアートの新たな可能性が始まる記念すべき日となりました…!!ありがとうございます!!!!!!#nftart #cryptoart #nft https://t.co/lhpUJO7zqS — せきぐちあいみ AimiSekiguchi (@sekiguchiaimi) March 24, 2021 その結果、年明け時点と比較し

    突然話題になったデジタル資産「NFT」とは何か--暗号資産との違いや注意点は
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    hatatyu 2021/03/29
  • テーブルを自由に移動できる「Remo飲み会」が楽しい--20人規模のウェブ飲みに挑戦

    新型コロナウイルスの感染拡大にともない、CNET Japan編集部も3週間ほど前からテレワークに移行している。私はテレワーク初体験だったので、最初の数日間は集中できずに戸惑ったこともあったが、今では自宅での執筆作業や、ウェブ会議システムを使った社内会議、オンライン取材などにもすっかり慣れた。 また、最近はウェブ会議システム「Zoom」や「Facebookメッセンジャー」のビデオ通話機能などを使った、オンライン飲み会に参加する頻度も増えてきた。お互いの自宅が背景に写っているので、まるで“宅飲み”をしているような気分が味わえて、これはこれで新鮮で楽しい。 しかし、Zoom飲みなどをしていて感じるのが、大人数になるほどコミュニケーションが難しくなること。10人などで飲んでいると、発言者にみんなが注目するためプレッシャーを感じることがあるし、どのタイミングで発言すべきだろうかと、言いたいことがあっ

    テーブルを自由に移動できる「Remo飲み会」が楽しい--20人規模のウェブ飲みに挑戦
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    hatatyu 2020/04/20
  • 会計freee、Slack上で申請の確認から承認までが完結可能に

    freeeは、同社が提供しているクラウド会計ソフトfreeeについて、Slack Technologiesの「Slack」における通知機能で、11月25日から新機能を追加した。 SlackとのAPI連携において、これまで会計freeeで申請した経費精算、支払依頼、稟議ワークフローなどの通知がSlackに届き、Slack上で承認や差戻し、却下などの操作を行うことができるようになっていた。 これに加えて、申請の領収書などの添付ファイルの表示、申請へのコメント入力をSlack上で行える機能が追加。会計freeeにログインすることなく、添付ファイルの確認や、申請者と承認者間のコミュニケーションをSlack上で完結できるようになった。 このほか申請の通知先として、任意のグループチャンネルを指定できるようになった。今まではダイレクトメッセージによる承認者および申請者への通知のみだったが、任意のグループ

    会計freee、Slack上で申請の確認から承認までが完結可能に
  • 事業の収益を投資家に分配--トークン使った資金調達「STO」、AnyPayがシステム提供へ

    AnyPayのグループ会社であるシンガポールのAnyPayは8月10日、収益分配型トークン発行システムを2018年中にリリースすると発表した。 同社によると、トークンを使った資金調達「ICO(Initial Coin Offering)」は世界中で増加しており、新たな調達方法として注目を浴びる一方、各国の規制が十分に整備されていない状況だという。このため、直近では金融商品関連法令に従い、金融商品としてトークンを発行して資金調達し、その資金をもとにビジネスを展開した収益を投資家へ分配する「STO(Security Token Offering)」を検討する企業が増えているという。 しかし、STOの実施に先立って調査すべき法的要件、必要書類は多岐に渡り、トークン発行体企業が一から実施するには非常にハードルが高いという。同社は、ICOコンサルティング事業を展開しており、数社でICOの実施サポート

    事業の収益を投資家に分配--トークン使った資金調達「STO」、AnyPayがシステム提供へ
  • 1枚10円でレシートを買い取る「ONE」、サービスを一時停止--買取数は24.5万枚を突破

    ONEは、スーパーやコンビニ、居酒屋などさまざまな種類のレシートをアプリで撮影し、1枚10円で買い取るというもの。買い取ったレシートデータは、個人が特定できないように抽象化され、購買データとして飲・日用品メーカーやID系、広告系企業に販売する。レシートのデータ化により、ユーザーが特定の商品を買うまでの流れや、日常の消費パターンにおける商品の位置づけが見えてくるという。 ローンチ後、16時間で約8.5万ダウンロード、約7万人のユーザーから24.54万枚のレシートを買い取ったという。当初の想定は月間1万枚としており、想定を大幅に超える買取依頼が集まったことになる。急激なユーザー数の増加などから、サービスを一時停止。ワンファイナンシャル創業者兼CEOの山内奏人氏によると、今のところ再開は未定としている。 想像を超える多くのユーザーの方々にご登録いただいており、人確認完了まで最長1ヶ月ほど掛か

    1枚10円でレシートを買い取る「ONE」、サービスを一時停止--買取数は24.5万枚を突破
    hatatyu
    hatatyu 2018/06/14
  • 「人間に聞こえない音」で音声アシスタントを悪用可能--研究者が実証

    人間に聞こえない音を使って、有害になり得る命令を複数の人気音声アシスタントに発する方法が、ある研究チームによって発見された。 中国の浙江大学研究チームは、「DolphinAttack」と呼ぶ手法が「Siri」「Google Now」「Cortana」「Alexa」を搭載するさまざまなハードウェアに対して有効であることを実証した。 同研究チームは、攻撃者が人間に聞こえない音声命令を悪用する仕組みを示す概念実証攻撃も行った。それには、Siriに「iPhone」で「FaceTime」通話を発信するよう命じる攻撃や、Google Nowにスマートフォンを機内モードに切り替えるよう指示する攻撃、さらには、「Audi」のカーナビゲーションシステムを操作する攻撃まで含まれる。 今回発見された、さまざまなハードウェアに有効な攻撃手法は極めて低コストで実行可能で、必要なのは、わずか3ドルで入手可能な増幅器と

    「人間に聞こえない音」で音声アシスタントを悪用可能--研究者が実証
  • ディズニー研究機関、RFIDリーダー内蔵LED電球を開発--新規インフラ敷設が不要

    ICタグとリーダーとのあいだで無線データ通信できるRFID技術は、FeliCaやNFCによる交通系ICカードやスマートフォンの非接触通信などで身近な存在だ。また、リーダーから数m離れたタグと通信できるタイプのRFID技術は、店舗における精算用レジや物流の現場で活用されつつある。 一般家庭でもRFIDタグにはさまざまな用途が考えられるものの、リーダーとアンテナの設置、リーダーへの電源供給、ネットワークの構築といった作業が必要で、手軽さに欠ける。家庭内での利用が進まない理由の1つは、手間がかかることかもしれない。 このような状況を打破しようと、Walt Disneyの研究機関Disney Researchは、RFIDリーダーやネットワーク通信機能を組み込んだLED電球を開発。電球用ソケットにねじ込んで構築、拡張できるRFIDシステムを提唱した。 RFID対応LED電球を含むシステムは、Disn

    ディズニー研究機関、RFIDリーダー内蔵LED電球を開発--新規インフラ敷設が不要
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    hatatyu 2017/08/04
  • Twilio、プッシュ通知を調整する新APIを発表

    Twilioがメッセージング、アプリ、およびプッシュ通知を通して適切な通知を適切なタイミングで送信するAPIを発表した。 「Twilio Notify」と呼ばれるこのサービスの狙いは、BtoCコミュニケーションの通知を調整することだ。 開発者はTwilio Notifyを重宝するかもしれない。現状では、コンシューマーのエンゲージメントを促すメッセージが大量に送信され、手に負えなくなっているからだ。 Twilio Notifyを利用することで、開発者はどの顧客が好みのチャネルでメッセージを取得するのかを指定することができる。NotifyのAPIは、SMSや「Apple Push Notifications」「Google Cloud Messaging」「Facebook Messenger」などのチャネルをサポートする。 最高経営責任者(CEO)のJeff Lawson氏は、「当社が目指し

    Twilio、プッシュ通知を調整する新APIを発表
  • グーグル、固定電話サービス「Fiber Phone」発表--「Fiber」加入者向けに月額10ドル

    Google Fiber」の魅力的な高速インターネットサービスは、米国のより多くの都市で徐々に提供開始されている。Googleは、同サービスにアクセスできる幸運なすべての消費者を対象に、各地域の通信会社やISPとの契約をきっぱり解約してしまいたいと考える場合にはかなり魅力的となり得る、新しいサービスオプションを追加した。 Googleは米国時間3月29日、月額10ドルの「Fiber」加入者用固定電話サービス「Fiber Phone」を発表した。 Fiber Phoneユーザーは、通話中着信、発信者通知、地域内および米国内の無制限通話、911(緊急通報)サービスなど、基的なすべての固定電話機能に加えて、Googleらしいいくつかの特別機能が利用できる。例えば、留守電メッセージを文字に変換してテキストや電子メールで受信したり、「Google Voice」と同じ料金で国際通話をかけたりするこ

    グーグル、固定電話サービス「Fiber Phone」発表--「Fiber」加入者向けに月額10ドル
  • レアジョブ、英単語を1秒で答える“瞬発力”がつく学習アプリ

    レアジョブは12月2日、英単語を1秒以内で答えられる瞬発力を身につけるための学習アプリ「TOEICテスト600点 1秒で思い出す瞬間英単語」を、App Storeで公開した。価格は無料。 同アプリは、TOEICテスト600点を目指す人に向けた英単語学習アプリ。収録単語すべてを、1問1秒以内で答えられる瞬発力を身につけるまで、何度もテストに挑戦して確認を続けることで、「知っている」から「当に覚えた」単語へとレベルアップを促すという。 すべての問題の回答時間を計測する「回答時間の計測」、計測した正答時間をもとにランク表示する「スピードランク」、1秒以内で答えられた「瞬間で回答できる単語」を非表示にし学習コストを削減する「学習リスト」、少ない空き時間でも復習・テストができる「最短10秒で終了するスキマ学習」といった機能を備えている。

    レアジョブ、英単語を1秒で答える“瞬発力”がつく学習アプリ
  • ネットワークの情報収集からWOLのパケット送信までできる多機能アプリ「Fing」

    アプリ名:Fing(ver.2.15) 金額:無料(2014年9月19日時点) カテゴリ:ツール 開発:Overlook 使用端末:Nexus 5 おすすめ度:★★★★☆ 「Fing」は、現在利用しているネットワークの環境を手軽にチェックできるアプリだ。職場や家庭のLAN環境に問題がないかをチェックでき、何らかのトラブルが発生した際に解決の糸口をつかむのに重宝するほか、Wake on LANのパケットを送出する機能なども備えた多機能ツールだ。 アプリを起動するとネットワークスキャンが実行され、現在接続中のLAN上にあるネットワーク機器の一覧が表示される。例えば自分のIPアドレスが「192.168.0.11」であれば、「192.168.0.*」に属するPCやスマホ、タブレット、NASやルータに至るまで、すべてのネットワーク機器が表示される。MACアドレスとベンダー名のほか、各機器のNetBI

    ネットワークの情報収集からWOLのパケット送信までできる多機能アプリ「Fing」
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    hatatyu 2014/12/30
  • 商品にカメラかざすと生産者が見える「産地AR」アプリ--クウジットが開発

    クウジットは7月24日、野菜や卵などの商品にスマートフォンのカメラをかざすことで、生産者などの情報が見られるアプリ「産地AR」(iOS/Android)の提供を開始した。価格は無料。 産地ARは、商品の生産者や流通者が、産地情報や産品の開発・改良など、商品の背後にあるストーリーを配信できるサービス。商品やパッケージなどに印刷された専用の読み取りコード「ARマーカー GnG CyberCode」に、アプリのカメラをかざすことで、ARマーカーに対応する各商品の産地や特長などの情報を閲覧できる。 生産者向けには、10秒程度のARアニメによる視覚効果とウェブサイトへのリンクから構成される「汎用パッケージ」と、購入回数に応じたメッセージ配信やクーポン情報など、よりリッチな産地情報を提供できる「カスタムパッケージ」の2種類を提供する。産地情報の登録はクウジットが担当する。 産地ARは、伊藤忠ファッショ

    商品にカメラかざすと生産者が見える「産地AR」アプリ--クウジットが開発
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    hatatyu 2014/07/25
  • iPhoneだけで設計・管理できるデータベースアプリ--「タップフォーム」

    あらかじめ用意されているフォームまたは、自分で作成したフォームから新しいデータベースを作成するには、画面右上の「+」をタップする タップフォームは、iPhoneだけで設計して管理できるデータベースアプリだ。あらかじめ、住所録やソフトウェアライセンス管理、銀行口座など27種類のデータベースフォームが用意されているので、手軽にデータベースの作成を始めることができる。もちろん既存のフォームを利用しなくても、自分で新たなフォーマットを作成できるので、目的に合わせてさまざまな使い方ができるだろう。iPhoneアプリのみでもフォームを設計しやすい仕様になっているが、Mac版も販売されており、iOS版と同期できるため、大量のデータを登録するような場合はMac版も併用すると便利だ。 タップフォームを起動すると「Sample Form(サンプルフォーム)」が作成されているので、これをタップして、どのように表

    iPhoneだけで設計・管理できるデータベースアプリ--「タップフォーム」
  • PCからiPad/iPhoneへ「印刷」で文書を配信--「RICOH TAMAGO Handouts」

    リコーは4月9日、PCから文書を印刷する時と同様の操作で、iPad/iPhoneに文書を配付できる資料配付アプリ「RICOH TAMAGO Handouts」の提供を開始したと発表した。 使用しているさまざまなPCソフトから文書を配付する際、プリンタの代わりに登録済みのiPad/iPhoneを指定する。「印刷」するような感覚で、Wi-Fi経由で簡単に複数台に送信できるしくみだ。 会議などの際に、配付する文書を必要部数印刷し、手渡ししていた時間や手間、コストを削減できるとしている。 このサービスは、PC側にインストールする印刷ドライバ「RICOH TAMAGO e-Distribution」と配信アプリ「RICOH TAMAGO PassIt」、iPad/iPhone側にインストールする「RICOH TAMAGO Handouts」の3つから構成される。 iPad/iPhoneへの登録は極め

    PCからiPad/iPhoneへ「印刷」で文書を配信--「RICOH TAMAGO Handouts」
  • ブランド品の新ECサービス「RECLO」開始--アクティブソナーが狙う商機

    厳選されたグルメ商品の定期購入サイト「smart select」を運営するアクティブソナーが、4月9日からファッションブランドにフォーカスした新たなECサービス「RECLO(リクロ)」を開始した。 昨今は「Fril」や「mercari」など、少ない手間で自身の持つ不要アイテムを出品して販売できる、“CtoC”のフリマサービスが台頭してきており、「RECLO」もそれと似たサービスと言えなくもない。ただ、ユーザーとユーザーの間に、同社がいわば出品代行兼保証会社的な立ち位置で介在し、売り手と買い手の双方に安心感を提供する形になっているのが、既存のフリマサービスと異なる点だ。 こういった“CtoBtoC”の仕組みをとったECサービスは米国で人気が高まっており、日でも今後増えてくると予想される。CtoCのフリマも含め、各社による主導権争いは激しくなると考えられるが、そもそもどのような経緯で「REC

    ブランド品の新ECサービス「RECLO」開始--アクティブソナーが狙う商機
  • Instagramが10代のSNS人気トップ、Facebook離れは続く--Piper Jaffray調査

    Piper Jaffrayのインターネットアナリストらによると、世界最大のソーシャルネットワークサービスに関して良いニュースと悪いニュースがあるという。それは、10代の若者がFacebookに魅力を感じなくなってきているという流れは続いているが、同社の資産であるInstagramに対する若者の関心は増してきているというものだ。 明暗入り交じった今回のニュースは、投資銀行であり、資産管理会社であるPiper Jaffrayが、米国の中高所得層家庭の10代の若者を対象に半年ごとに実施している調査の最新結果に基づいている。米国時間4月8日に発表された同社の2014年春のレポート「Taking Stock With Teens」(10代の若者の意識調査)では、およそ5000人の10代の若者を対象として、ファッションやビデオゲームApple製品、ソーシャルネットワークといった幅広い事柄について調査

    Instagramが10代のSNS人気トップ、Facebook離れは続く--Piper Jaffray調査
  • 「Yahoo!ショッピング」がAPIを開放--約50種類を無料で

    ヤフーは3月12日、通販サイト「Yahoo!ショッピング」に関する約50APIを無料で公開したことを発表した。主に「プロフェッショナル出店」をしている法人ストアが対象となり、4月以降には個人ストアや、スマホで構築できる「ライト出店」を選んだ法人ストア向けにも公開する予定。 ヤフーは2013年10月にYahoo!ショッピングのストア出店料と売上手数料の無料化を発表。その後も、新たなストア構築ツールの公開やシステム改修など合計100以上の施策を実施してきたそうだ。今回、Yahoo!ショッピングのプラットフォームを開発者に開放することで、モールとしての利便性を高めるなどして、サービスをさらに活性化させていきたい考えだ。 開発者は、これまでYahoo!ショッピングが提供する専用ツールで行っていた、出品管理、在庫管理、ページデザインなどをAPI経由で管理、作成できるようになる。これらのAPIは「

    「Yahoo!ショッピング」がAPIを開放--約50種類を無料で
  • ドコモ、音波でアプリにチェックインできるO2O技術「Air Stamp」をオープン化

    NTTドコモは3月4日、音波技術を使ってスマートフォンアプリにチェックインできる機能を組み込めるソリューション「Air Stamp」を、モバイルサービス事業者向けに公開したことを発表した。初期費用や月額費用は個別見積としている。 ドコモがオープン化するAir Stampは、2013年9月に開始したO2Oサービス「ショッぷらっと」で培った音波技術によるチェックイン機能。音声マイクが搭載されていればドコモ以外のスマートフォンでも動作する。音波信号は不正解析への耐性があるアナログ波であるほか、録音などによる不正チェックインを防止するドコモ独自の認証の仕組みを採用しているため高いセキュリティを実現するとしている。 また音波は壁を通り抜けずに反射し、店舗などの閉じた空間で隣接する別施設などに信号が漏れることがほとんどないことから、期待するエリア外での意図しないチェックインを防止できるという。広い空間

    ドコモ、音波でアプリにチェックインできるO2O技術「Air Stamp」をオープン化
    hatatyu
    hatatyu 2014/03/04