深刻化するLINE疲れ 学生の3人に1人が「やめたいグループトークがある」〈dot.〉 dot. 5月8日(木)19時2分配信 Mixi以来爆発的に普及してきた日本でのSNSは「Twitter」「Facebook」と拡がり、最近に至っては「LINE」が全盛を極めている。SNSは知り合いがどんどんつながる構造上、「どっぷりそこにつかって暮らす人」もたくさんいるが、「SNS疲れ」が話題にのぼることも増えてきた。 iPhone情報ニュースサイト「iPhon女史」を運営するマッシュメディアによれば、10代〜50代のスマートフォンユーザー男女500人を対象に行ったスマートフォンアプリの利用調査では、「LINE疲れ」が深刻化してきていることが見て取れる。 基本のコミュニケーション用のアプリとして「LINE」を使っているのは、およそ3人に2人に当たる68.8%。特に、学生の「LINE」利用率は88.