ActionScript 2とは、Flash 7、Flash Lite2以降で実行可能なオブジェクト指向のスクリプト言語。オープンソースの開発ツール(MTASC、swfmill、SE|PY ASEditor)を利用することにより、Flashオーサリングツールなしに無償でSWFを生成することが可能。しかも、プログラムをコンパイラで直接SWFを出力できるため、Javaプログラミング感覚で本格的なアプリケーションを作成可能。 Flash Lite 2とは携帯端末向けのFlash仕様。ActionScript 2をサポート。 Flash Player 7のサブセットだが、携帯端末向けの拡張機能もある。 ActionScriptの最新版はActionScript 3であるため、ActionScript 2の主な用途はFlash Lite 2対応携帯端末向けとなる。
AIR 「AIR(Adobe Integrated Runtime)」(コードネームApollo)とは、Adobe社が開発中のFlash技術を利用したデスクトップアプリケーションの実行環境。 Flashとの違いは、WEBブラウザに束縛されず、 デスクトップのハードディスクへのアクセス、クリップボード、ドラッグ&ドロップ、拡張子登録といった機能を利用できる点。Flashだけでなく、HTML/JavaScript/CSSやPDFも動作する。フルスペックのHTML/JavaScript/CSSに対応しているため、Ajaxのページも表示可能。 OSに依存しないデスクトップアプリケーション実行環境としては.NetとJavaもあるが、.Netは事実上Windowsのみしか対応してなく、Javaはランタイムのインストールがユーザーには敷居が高いという欠点がある。それに対しAIRはWindows
iアプリDX DoJa-3.0プロファイルでは、通常のiアプリで禁じられている iモードメールとの連携 携帯電話本体に登録されたデータ(電話帳、発着信履歴等)との連携 iアプリダウンロード元以外のサーバとの通信 といった機能を実現できるiアプリDXが作れるようになりました。ただし、iアプリDXを配信することができるのは、iモードメニューに掲載されているコンテンツ提供者だけです。ちなみに、iアプリDXはドコモから提供されているドキュメントでは、トラステッドiアプリとも呼ばれています。 ネイティブアプリケーション連携機能 iアプリDXの機能はセキュリティのため一般ユーザーが使うことは許されていませんが、使うことが許されているネイティブアプリケーション連携機能もあります。DoJa-2.0プロファイルの基本APIで利用できるネイティブ機能呼び出しは「音声通話機能の呼び出し」のみ
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