We present the overall architecture of ROMA, which is a distributed key-value store in Ruby.Read less
下準備 ruby1.9 と eventmachine が必要 rvm でサクっと環境作って git から持ってくる $ rvm 1.9.1 $ gem install eventmachine $ git clone git://github.com/roma/roma.git $ cd roma/ruby/serverここまでで準備完了 サーバ起動してみる $ bin/mkroute localhost_11211 localhost_11212 --enabled_repeathost $ bin/romad localhost -p 11211 -d --enabled_repeathost 991 $ bin/romad localhost -p 11212 -d --enabled_repeathost 1018起動完了 接続してみる $ telnet localhost 112
ROMAはRuby製のオープンソース・ソフトウェア。Webシステムで一般的に使われているRDBMSに対してここ一、二年で注目を集めているのがキー/バリュー型のデータベースシステムだ。シンプルに使えてスケールしやすく、大型のWebシステムでは導入が当たり前になりつつある。 そんなキー/バリュー型データベースとして有名なのはmemcachedやMogileFSなどが知られている。そこに独自のデータベースを開発したのが楽天だ。Ruby開発者であるまつもと氏をフェローに迎えて開発されたのがROMAになる。もちろんRubyで開発されておりごく手軽に利用できる。 ROMAはRuby1.9を使って動作する。インストールは簡単にでき、複数のインスタンスを簡単に立ち上げられる。そしてクライアントからはmemcachedと同様に接続が可能で、telnetでも接続することが可能だ。P2Pをもとして分散システムに
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く