検索エンジン相関図 2009年7月版です。 検索連動型広告の掲載パートナーや、検索エンジンの主要な提携先等をまとめています。 主な動き 今年2回目の検索エンジン相関図です。直近3ヶ月の間で検索業界は大きな動きがありましたので、総括します。 まずAsk.jp。2004年8月にベータ版開始、翌年2月に正式日本語版サービスを開始して本格的に日本市場に参入しました。当初は答えをずばり検索結果に表示する「一発検索」の拡充による利便性の向上、TV CM放映やディズニーサイトへの検索窓設置によるユーザ数拡大、ネットマイルと提携して検索するたびにマイルを貯められるインセンティブの提供など、Yahoo!やGoogleから検索シェアを奪うための様々な施策を行いました。しかし検索エンジンを乗り換える、あるいは併用するための動機付けをするには十分ではなく、日本のユーザの心をつかむことはできませんでした。結果、本年
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先週、「Googleヨーヨー現象」について投稿したところ、「同じような現象を体験しています」という話をコメント、メール、あるいは直接、数人からいただきました。 日本でも、ヨーヨー現象に該当するような状況にあるサイトが存在するようですね。 Sphinn Japan Blogのこの記事も、ペナルティではなくヨーヨー現象なのではないかと疑っています。 また、インフォキュービックさんのSEOブログでは、僕の記事を引き合いに出していただきつつ、ヨーヨー現象とおぼしき状況が公開されています(余談ですが、インフォキュービックさんは、語られることの少ないYahoo!のSEO情報を気前よく発信しています)。 インフォキュービックさんがYahoo!に強いことは十分に認識していたのですが、Googleに対しても同じことが言えるようです。 インフォキュービックさんは、ヨーヨー現象の原因として「バックリンク」と「競
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