[ワシントン 15日 ロイター] - 米航空防衛機器大手ロッキード・マーチンは15日、核融合エネルギー装置の開発において技術面の画期的進展(ブレークスルー)があり、10年以内にトラックに搭載可能な小型の核融合炉を実用化できると発表した。 開発チームを率いるトム・マクガイア氏は記者団に対して、これまでの作業を通じて出力が100メガワット(MW)で、現在存在するものより約10倍小さく大型トラックの後部に入れられるほどの核融合炉が製造できるめどが立ったと説明した。
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[ワシントン 15日 ロイター] - 米航空防衛機器大手ロッキード・マーチンは15日、核融合エネルギー装置の開発において技術面の画期的進展(ブレークスルー)があり、10年以内にトラックに搭載可能な小型の核融合炉を実用化できると発表した。 開発チームを率いるトム・マクガイア氏は記者団に対して、これまでの作業を通じて出力が100メガワット(MW)で、現在存在するものより約10倍小さく大型トラックの後部に入れられるほどの核融合炉が製造できるめどが立ったと説明した。
6月5日、ソフトバンクが午後に会見を開き、ロボット事業への参入を発表することが明らかに。写真は孫社長。5月撮影(2014年 ロイター/Toru Hanai) [東京 5日 ロイター] - ソフトバンク<9984.T>はロボット事業に参入する。高度な人工知能(AI)を搭載した人型ロボットを開発、商品化に乗り出す。複数の関係筋が明らかにした。 孫正義社長がきょう午後に会見を開いて発表する。同社は2010年6月に発表した新30年ビジョンで「知的ロボットとの共存」を掲げ、2012年に人型ロボットを手掛ける仏アルデバラン・ロボティクスに出資。昨年夏にはロボット事業を手掛ける会社を設立し、市場調査などを行ってきた。
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