東浩紀/批評家・作家。株式会社ゲンロン取締役 この記事の写真をすべて見る 批評家の東浩紀さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。 【写真特集】大物がズラリ!AERA表紙はこちら * * * 衆院選で自民党が316議席を獲得し勝利した(追加公認を含む)。議席占有率は68%。小選挙区では9割近くで勝利した。歴史的な圧勝である。 あまりの圧勝に訝しむ声が上がっている。しかし理由は明白だ。高市総理は就任以来高い支持率を維持してきた。その民意が反映されたにすぎない。 むしろ問題は、そんな状況にもかかわらず小手先の新党結成で勝てると踏んだ野党やメディアにある。中道誕生直後は、公明と立民の得票数を足せば小選挙区で圧勝といった予測がまことしやかに語られた。 しかし結果は、比例中心の公明系こそ議席を微増させたものの、小選挙区で戦った立民系は7
国民民主党の玉木雄一郎代表が25日、衆院本会議で臨んだ代表質問で、議場内でタブレット使用が認められていない現状に異論を呈した際、ヤジを飛ばされる場面があった。与党席からだといい、玉木氏は「数のおごりが早くも出てきている。そんなに不合理、不適切なことを言っているつもりはない」と記者団に不快感を示した。 「そういうことを言うな」代表質問で玉木氏は、紙の原稿を掲げて「本会議場で原稿を書いたタブレットを持ち込んで読み上げることができない。品位に欠けるとの理由で衆院議院運営委員会で認められていないからだ」とタブレット持ち込みの解禁を訴えると、「そういうことを言うな」などとヤジが飛んだ。 玉木氏は「与党からヤジを飛ばすのはやめてください」と反論したが、ヤジは収まらない。「こういうことも含めて、国会改革しようと建設的な呼びかけをしている。ぜひ真摯に耳を傾けて」と訴えた。 代表質問を終えた後、玉木氏は記者
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