日本テレビ系昨年10月期ドラマ「セクシー田中さん」をめぐる一連の問題で、同作の脚本を務めた脚本家の相沢友子氏(52)に注目が集まっている。相沢氏はSNS上でかねて「原作クラッシャー」と評されて疑問視されたが、フジテレビには重宝され、月9などで脚本を担当してきた。その背景にあったのが、フジ上層部との蜜月関係だった。 相沢氏は「セクシー田中さん」の第1~8話の脚本を担当した。原作を描いた故芦原妃名子さんとは脚本をめぐり、見解の相違が明るみに出ている。8日にインスタグラムに芦原さんへの追悼と一連の問題に対する釈明の声明を発表。その後の動向は不明だ。 相沢氏はもともと日テレではなく、フジのドラマで脚本を担当。2008年の「鹿男あをによし」(主演・玉木宏)、13年の月9「ビブリア古書堂の事件手帖」(同・剛力彩芽)、22年の月9「ミステリと言う勿れ」(同・菅田将暉)など小説や漫画を原作としたドラマの脚
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