タグ

ビジネスモデルに関するhatebu_musicのブックマーク (6)

  • 一体オンラインで何曲売れば、アーティストは生活していくことができるのか?を表す図

    レコードやCDなどのメディアではなく、デジタル化された音楽データのみを販売する仕組みはもはや当たり前のものになった感があります。 生産や流通などの諸費用を削減しアルバムの楽曲を単品販売するなどして低価格化、またメジャーレーベルに所属していないアーティストでもローコストに作品を発表できるというこのシステムは私達消費者にとって計り知れないメリットがありますが、楽曲を提供するアーティストの側から見るとどのようになっているのでしょうか。 詳細は以下。 The Paradise That Should Have Been >> The Cynical Musician How Much Do Music Artists Earn Online? この図はアメリカの最低賃金1160ドル(約10万8千円)を得るのに、毎月どれくらいの量を販売する必要があるのかを丸の大きさで表したもの。右側のグラフは、グレ

    一体オンラインで何曲売れば、アーティストは生活していくことができるのか?を表す図
  • 池田信夫 blog

    情報の流通コストが極端に安くなった今、巨額の宣伝費をかけてプレミア感を煽り商売をするというビジネスモデルは確実に衰退していくでしょうね。今後必要とされるビジネスは多数の今は埋もれているクリエイターと新しい刺激を求めている消費者を繋ぐシステムを作ることです。そのようなシステムとして以下のようなものが考えられます(既にあるかも)。 ・クリエイターは登録料を支払い音楽・動画配信サイトに動画や楽曲を登録する。 ・消費者は視聴用の動画や楽曲を動画サイトで閲覧し、気に入った動画や曲の高画質版・高音質版データを買う。サイトは売り上げの数%〜10%前後の手数料を徴収し、残りはクリエイターの収入とする。 ・サイトから直接ライブなどのチケットを購入出来るようにする。(ここでもサイト側が数%〜10%前後の 手数料を徴収するのみで残りはクリエイターの収入とする。) このシステムは既にある音楽配信のシステムとニコニ

    hatebu_music
    hatebu_music 2008/02/04
    P2Pの宣伝効果否定派が池田氏の著書放流実験を提案するが、P2Pの宣伝効果肯定派がもみ消し。P2Pに宣伝効果なんて期待できないということ。
  • 著作権保護よりライブで稼ぐ、というビジネスモデル

    プリンスが、イギリスでCDを新聞の「オマケ」として配って話題になった。 The Mail紙の日曜版に、新作CDのThe Planet Earth、300万枚(!)を折込、その上イギリスでのPrinceのコンサートツアーに来た人には、全員無料配布。こちらも延べ40万人超。 New York Timesが、Princeの収益構造を分析しているが、非常に単純化すると、 「Princeはライブの稼ぎがメイン。印税収入はたいして重要ではない。CDは、ライブをプロモートするための広告ツールであり、別に違法コピーがどれほど出回ってもOK。むしろ、沢山出回って知名度が上がり、ライブに人が沢山来てもらったほうがよい。しかも、CDに頼らなければレコードレーベルに利益を搾り取られることもない」 というのがPrince側の論理では、という話。 Princeは非常にエキセントリックな外見、マスコミからのインタビュー

    著作権保護よりライブで稼ぐ、というビジネスモデル
    hatebu_music
    hatebu_music 2008/01/12
    ミュージシャンはCDを売ってはいけないと言いながら、自分は副業で本を売るのかよ。
  • P2Pとかその辺のお話 音楽産業はそろそろ「音楽ファン」に目を向けろ

    いたるところで、音楽は人と人との関係を繋ぐためのツールだと言われている。昨今の音楽産業の衰退は、その関係性のためのツールとしての機能が、他のものに置き換えられているためというところもある、という。音楽にそういった機能があり、そういった機能が置き換わっているという事実は否定しようもない。ただ、そういった外的要因にのみ責任を求め、それによって音楽は終わるなどという議論はあまりに短絡的ではないだろうか。 原典:くだらない踊り方 原題:「終わりの始まり」―― 音楽業界の2007年と2008年 著者:rmxtori 日付:2007年12月30日 URL:http://d.hatena.ne.jp/rmxtori/20071230/p1 私はこれまで音楽は質を求めるべきだと述べてきた。そこで語られる質とは、時代を超えた価値を持つ音楽を求めること、である(「価値」については後述)。しかし、音楽産業はそれ

    hatebu_music
    hatebu_music 2008/01/08
    今まで質の高い音楽が売れてこなかったのは音楽業界のせいなのか?むしろ、筆者はみんなが愛さない音楽を好きになってしまう音楽B専なのでは?
  • 「終わりの始まり」―― 音楽業界の2007年と2008年 - くだらない踊り方

    忘年会で何キロ太っただろう。焼酎のビンはしばらく見たくない。 とにかくいくつもの忘年会でいろんな音楽業界の人間と話をしてきた。 流通、メジャー、インディー、マネージメント、小売、媒体など、それぞれポジションは違うが、みんな総じて「あきらめムード」である。 自嘲自虐なギャグもすべりぎみで、舐めあうには深すぎる傷を負っている。 2007年がどんな年だったか。音楽業界にとってはいよいよ冬の時代の格到来である。 一昨年より去年の方が悪く、去年より今年の方が明らかに悪い。 冬の時代の到来、なんて書くとそのうち春が来そうだが、実際はそんなことはないだろう。 たまたま日の陰った不況というよりは、もっと構造的な問題、質的な問題なような気がする。 だから当は「死期を悟った」とでも書いたほうがいいかもしれない。 あるいは「終わりの始まり」とでも。 忘年会も一段落し、時間もある。ちょうどいい機会だ。(感傷

    「終わりの始まり」―― 音楽業界の2007年と2008年 - くだらない踊り方
    hatebu_music
    hatebu_music 2008/01/08
    まさかこの筆者は、CDを聞いてモテよう!CDを聞いたら友達が出来る!CDを聞いたら関係性が作れる!と思ってCDを売っていたのか?音楽業界を辞めたほうがいいよ。
  • 終わりの始まりのあとに(1) - 日々の音色とことば:

    移転しました。新URLはhttp://shiba710.hateblo.jp/です。ここは更新されませんがアーカイブを置いておきます 「終わりの始まり」―― 音楽業界の2007年と2008年 /くだらない踊り方 まさに他人事ではない話。実は、僕自身も先日まったく同じ言葉をタイトルに使って同じテーマの原稿を書いたばかりである。『イッツ・アップ・トゥ・ユー?/レディオヘッドがこじ開けた「終わりの始まり」』という原稿が、ロッキング・オン誌の08年1月号に掲載されている。そこに書いた僕自身の現状認識は、この記事に書かれていることとほとんど変わらない。 レディオヘッドのやり方は確かに革新的であったし衝撃的であったけれど、きっと彼らが一歩を踏み出さなくとも状況は変わっていただろう。というか、むしろそれは、すでに後戻りできないところまで進んできている。パッケージ・メディアとしての音楽に金を払う人間は、ま

    hatebu_music
    hatebu_music 2008/01/08
    音楽ビジネスが成り立たなくなっても今のインディーズぐらいの品質なら維持できるが、メジャーな音楽が好きな人からしたら「音楽の質が落ちた」「志の高い音楽がなくなった」と思うようになる。そのときは手遅れ。
  • 1