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第2四半期の決算で、Mac出荷台数が前年同期比で51%増加し、230万台となったと発表したアップル。2007年にマイナス成長となった日本のPC市場で、前年比で2桁のプラス成長を遂げた数少ない企業のひとつだ。アップル自身は、製品別の販売台数などは正式には明らかにしていないが、BCNによればiMacでアップルのシェアが倍増したと報じられており、順調にシェアを伸ばしているのが伺える。 実際の販売の現場ではMacをどう見ているのだろうか。ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba店、アップルコーナーを担当するマネージャ 家電製品アドバイザーの高橋克仁氏に話をきいた。 なぜMacが選ばれるのか ──アップルは、大きなところでは2007年8月にiMac、10月にMac OS X Leopard、さらに2008年1月にMacBook Airと製品を出していますが、客層や販売状況などの変化はどうでしょうか。
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