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2008年1月8日のブックマーク (6件)

  • P2Pとかその辺のお話 音楽産業はそろそろ「音楽ファン」に目を向けろ

    いたるところで、音楽は人と人との関係を繋ぐためのツールだと言われている。昨今の音楽産業の衰退は、その関係性のためのツールとしての機能が、他のものに置き換えられているためというところもある、という。音楽にそういった機能があり、そういった機能が置き換わっているという事実は否定しようもない。ただ、そういった外的要因にのみ責任を求め、それによって音楽は終わるなどという議論はあまりに短絡的ではないだろうか。 原典:くだらない踊り方 原題:「終わりの始まり」―― 音楽業界の2007年と2008年 著者:rmxtori 日付:2007年12月30日 URL:http://d.hatena.ne.jp/rmxtori/20071230/p1 私はこれまで音楽は質を求めるべきだと述べてきた。そこで語られる質とは、時代を超えた価値を持つ音楽を求めること、である(「価値」については後述)。しかし、音楽産業はそれ

    hatebu_music
    hatebu_music 2008/01/08
    今まで質の高い音楽が売れてこなかったのは音楽業界のせいなのか?むしろ、筆者はみんなが愛さない音楽を好きになってしまう音楽B専なのでは?
  • 「終わりの始まり」―― 音楽業界の2007年と2008年 - くだらない踊り方

    忘年会で何キロ太っただろう。焼酎のビンはしばらく見たくない。 とにかくいくつもの忘年会でいろんな音楽業界の人間と話をしてきた。 流通、メジャー、インディー、マネージメント、小売、媒体など、それぞれポジションは違うが、みんな総じて「あきらめムード」である。 自嘲自虐なギャグもすべりぎみで、舐めあうには深すぎる傷を負っている。 2007年がどんな年だったか。音楽業界にとってはいよいよ冬の時代の格到来である。 一昨年より去年の方が悪く、去年より今年の方が明らかに悪い。 冬の時代の到来、なんて書くとそのうち春が来そうだが、実際はそんなことはないだろう。 たまたま日の陰った不況というよりは、もっと構造的な問題、質的な問題なような気がする。 だから当は「死期を悟った」とでも書いたほうがいいかもしれない。 あるいは「終わりの始まり」とでも。 忘年会も一段落し、時間もある。ちょうどいい機会だ。(感傷

    「終わりの始まり」―― 音楽業界の2007年と2008年 - くだらない踊り方
    hatebu_music
    hatebu_music 2008/01/08
    まさかこの筆者は、CDを聞いてモテよう!CDを聞いたら友達が出来る!CDを聞いたら関係性が作れる!と思ってCDを売っていたのか?音楽業界を辞めたほうがいいよ。
  • 池田信夫Blogの品質管理 - あらきけいすけの雑記帳

    1.まず個人への反論の域を越えているのではないかという点 池田信夫Blogにおいて次の2件の投稿がBlog管理者自身の手によって行われている。 ttp://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/fd6f41ee4f521ae5adf73b7980c8a26d⇒http://s01.megalodon.jp/2007-1119-0057-43/blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/fd6f41ee4f521ae5adf73b7980c8a26d(リンク先はりかえ 2008.1.31) より引用 技術者の既得権意識 (池田信夫) 2007-11-14 16:18:05 私の経験では、技術者はコスト意識なしに「いいもの」を追求する傾向が強く、既得権意識が強い。そして今回のように外部から批判されると、「素人が何をいうか」と脊髄反射する。この短い記事にたくさん集ま

    池田信夫Blogの品質管理 - あらきけいすけの雑記帳
    hatebu_music
    hatebu_music 2008/01/08
    この記事内のPhysical Ararchy氏のコメント、池田信夫の「市場価値」は一見の価値あり!?
  • VAIO type Cのデザイナーズモデルは恥ずかしくて持てないか!? - 日経トレンディネット

    ユーザー視点の辛口評価で好評の戸田 覚氏による連載。今回は、「VAIO type C [Canvas @ Sonyモデル]」。自称“ラテン系”の戸田氏をも仰天させた“ド派手ノートPC”とは!? なんとも、ソニーらしい限定品である。そもそも、デザインに最も力を入れたノートパソコン「VAIO type C」をキャンバスに見立てた限定品が登場した。その名も『VAIO type C [Canvas @ Sonyモデル]』だ。 今回用意されるのは3種類のデザインで、吉尾一氏、大谷リュウジ氏、ZAnPon氏の3人のイラストを施したモデルが用意される。販売は受注生産となり2007年11月14日の17時まで予約を受け付けている。 派手で目立つことが嫌いじゃないラテン系オヤジの戸田としては、ぜひとも購入したいモデルなのだが、すでにノートパソコンを買いすぎの状況なので、今回は借りてみることにした。 まあ、この

    VAIO type Cのデザイナーズモデルは恥ずかしくて持てないか!? - 日経トレンディネット
    hatebu_music
    hatebu_music 2008/01/08
    外で同じ柄を使っている人に出会ったら気まずい。着せ替え携帯電話のようにパネルを交換できるなら・・・いいかな。
  • Condensed Matter Research Group

    「事象の地平線」は移転しました。 訴訟専用掲示板はこちらです。 平成19年(ワ)第610号 債務不存在確認等請求事件 判決(平成20年7月18日 山形地方裁判所) 原告:天羽優子、被告:マグローブ株式会社・上森三郎・吉岡英介  (大学については訴え取り下げ) 主文 1 別紙1,2のウェブログの書込み中、赤線で囲まれた部分について、原告がこれを削除する義務が存在しないことを確認する。 2 訴訟費用は被告の負担とする  被告が、原告の削除義務を立証せず、内容についても全く争わなかったために、認容判決となった。   別紙1内容(ウェブログ「事象の地平線」にあったもの) 2007/11/21 マグローブ株式会社から圧力をかけられています(1) [裁判]  マグローブ株式会社という、磁気活水器の会社が、掲示板の運営に圧力をかけまくっている。削除要求が出たコメントをここに引用しておく。こ

    hatebu_music
    hatebu_music 2008/01/08
    最近MIAUとしての活動が目立ってきた池田信夫による名誉毀損になるかもしれない実例証拠保全
  • 終わりの始まりのあとに(1) - 日々の音色とことば:

    移転しました。新URLはhttp://shiba710.hateblo.jp/です。ここは更新されませんがアーカイブを置いておきます 「終わりの始まり」―― 音楽業界の2007年と2008年 /くだらない踊り方 まさに他人事ではない話。実は、僕自身も先日まったく同じ言葉をタイトルに使って同じテーマの原稿を書いたばかりである。『イッツ・アップ・トゥ・ユー?/レディオヘッドがこじ開けた「終わりの始まり」』という原稿が、ロッキング・オン誌の08年1月号に掲載されている。そこに書いた僕自身の現状認識は、この記事に書かれていることとほとんど変わらない。 レディオヘッドのやり方は確かに革新的であったし衝撃的であったけれど、きっと彼らが一歩を踏み出さなくとも状況は変わっていただろう。というか、むしろそれは、すでに後戻りできないところまで進んできている。パッケージ・メディアとしての音楽に金を払う人間は、ま

    hatebu_music
    hatebu_music 2008/01/08
    音楽ビジネスが成り立たなくなっても今のインディーズぐらいの品質なら維持できるが、メジャーな音楽が好きな人からしたら「音楽の質が落ちた」「志の高い音楽がなくなった」と思うようになる。そのときは手遅れ。