人を説得する時、論法や数字を使って説得を試みます。 三段論法 全ての猫は死ぬものである、ソクラテスは死んだ、従ってソクラテスは猫である 数字のマジック 風邪の多い町では医者が多い、風邪の少ない町では医者が少ない、 医者を町から追い出せば風邪にならない まー、全ての論法は、ほんの少しの真実を混ぜれば ホントっぽくなるんですよね。まー上の例は極端ですが、基本は 論法や数字を作る人の腹づもりひとつなんですよね。 投資の世界では、景気の良かった時のグラフを使うのも一つですし、 リスクをすごく少なく見せるグラフも作る(実は高リスク ヤバい経済学を読んで、非常に面白い考え方ですし、 感心します。しかし、本の中で否定された理論にも真実はあるでしょうし 良いと思うとこだけ取り込み疑問に思う所は 捨てる、結局取捨選択が重要なんですかね。 論理と論法の混同 blackflagさんコメントありがとうございます。