ブックマーク / withnews.jp (3)

  • 消えたたばこCM、ネットで流れる理由 「二つの基準」へのモヤモヤ

    テレビから姿を消したたばこのCM。それが今、ネットテレビで盛んに放送されています。なぜ可能なのかと調べてみると、業界の定める「二つの基準」の存在、そして「『たばこ』ではなく『デバイス』」という業界側の論理が浮かび上がってきました。(朝日新聞デジタル機動報道部・朽木誠一郎) ネットで地上波テレビ番組のアーカイブを視聴できる無料サービス「TVer」を観ていたときのことです。 民放キー局5社が番組を提供し、月間アクティブユーザー数は2021年3月時点で約1700万、再生数は約1億8000万回と人気のこのサービス。その中で、繰り返し放送されるある広告が目につきました。 「ながらーにPloom」 目を引くイラストと印象的なメロディ。それが何度も何度も放送されるのです。 Ploomという言葉は聞いたことがあります。たしか、これは日たばこ産業(JT)が販売する加熱式たばこのブランドだったはず。 試しに

    消えたたばこCM、ネットで流れる理由 「二つの基準」へのモヤモヤ
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    hatebutabooboo 2021/06/21
    タバコの税収2.5兆円。タバコによる経済的損失7.5兆円。
  • 「空間除菌」用品、10年前から問題視 「売れるから作る」スパイラル

    コロナ禍で「売れ筋」となる空間除菌用品ですが、さまざまな問題点が指摘されています。しかし、このような商品は実は以前から販売され続けているもの。長らく効果が認められていないにも関わらず、なぜ空間除菌をうたう商品がなくならないのでしょうか?(withnews編集部・朽木誠一郎) 空間除菌については、WHOや厚生労働省などの公的機関がはっきり「非推奨」としています。医薬品や医薬部外品として認められた商品はなく、したがって人の病気を防ぐ効果はうたえません。それにも関わらず「空間除菌」といういわばキャッチコピーで、“防げそう”なイメージを与えているのです。 感染症対策コンサルタントの堀成美さんは空間除菌について「不安ビジネスでもあり、人々や社会に負担を増やしているのはよくない。宣伝に惑わされず、必要な対策を実施してほしい」と指摘します。 では、このようなビジネスは新型コロナウイルスの感染が拡大した最

    「空間除菌」用品、10年前から問題視 「売れるから作る」スパイラル
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    hatebutabooboo 2021/03/19
    詐欺師と発想同じじゃね?
  • 志村けんとの7年、川上麻衣子が見た素顔「心許せる人と深めた笑い」

    「芸人さんじゃなく女優さんに手伝って欲しい」 「行き当たりばったりのものは嫌いでした」 「家族が欲しい。でも1人になりたい」 2020年3月、国民的なコメディアン・志村けんさんが、新型コロナウイルスによる肺炎で急逝した。2月に古希(70歳)を迎えたばかりの突然の死。誰もがあらためてその偉大さを痛感した。そんな志村さんの人となりをよく知る人物の一人が、女優・川上麻衣子さん(54)だ。1996年10月からスタートした深夜バラエティー『志村X』シリーズ、および後続番組『変なおじさんTV』(ともにフジ系)の途中まで約7年に渡って共演。ちょうどゴールデンから撤退し、しばらくしてトークバラエティーに顔を見せた時期と重なっている。当時、志村さんはどんな思いでコントに向き合っていたのだろうか? 昭和・平成・令和と、独自の笑いを追求し続けた「喜劇役者の素顔」について話を聞いた。(ライター・鈴木旭) 川上麻衣

    志村けんとの7年、川上麻衣子が見た素顔「心許せる人と深めた笑い」
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    hatebutabooboo 2020/05/28
    上品なインタビューだな
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