10周年を迎える東京メトロ。「日本の鉄道事業者として初めて、全線の列車位置等をオープンデータ化 オープンデータ活用コンテスト」(東京メトロプレスリリース)とのことで、東京初の自治体オープンデータである八王子市に続き、首都東京でのオープンデータ化が日本のオープンデータ化を加速してくれることでしょう。 特に東京近郊に住んでいる人は、以前から東京メトロに掲示されたポスターに使われている「オープンデータ」という言葉が気になっていたのでは思います。オープンソースや、ビッグデータとも間違えられやすいオープンデータ。これを簡単にチェックする図を描いてみました。 (オープンデータチェック CC BY 福野泰介) オープンデータの定義はOpenDefinitionにあります「オープンの定義 | Open Definition」。機械可読といって、コンピューターでの扱い易さを5段階のステップで表現した「5つ星
本連載は、テストコードをこれから書こうと考えているJavaScript技術者を対象に、テストコードの意義からテスト駆動開発、JavaScriptでのテストコードの書き方、継続的インテグレーションなど、テスト全般にわたって解説します。また、原理原則だけでなくWhyから説明し、チームメンバーを巻き込みながら開発現場に活かせる考え方を総合的に解説します。第5回目の本稿は、JavaScriptのクロスブラウザのテスト方法をjs-test-driverを使って説明します。 対象読者 JavaScriptの基本をある程度理解している方 テストコードをこれから書こうと考えている方 複数のブラウザでのJavaScriptのテスト 前回までは、主にテストコードの書き方について説明してきました。今回からは、テストの実行環境についての説明をします。 JavaScriptの実行環境は、クライアントサイドはブラウザ
第1回 tubularプラグインを使用して YOUTUBEの動画をブラウザの背景全体に再生させる YouTubeにアップロードした動画をブラウザの背景全体に表示させてインパクトのあるページをtubularプラグインを使用して作成しました。また今回はスマートフォンで閲覧の場合には通常の動画として見れるように対応しました。背景に動画を流したい場合におすすめのサンプルです。 解説:(有)ムーニーワークス ハヤシユタカ 最近Webサイトでブラウザの背景全体に動画を配置してインパクトのあるサイトを見ることがありましたので2回に分けて、YouTubeにアップロードした動画や自分のサーバー上の動画をvideo要素を使用して配置するサンプルを作成してみようと思います。今回はその前半の1回目です。 まず初回はYouTube動画を背景に表示させるjQueryの「tubular」プラグインを使用してインパクトの
もし図の表示がおかしかったら、このページの SVGでないバージョンを試して下さい。 SVG の画像処理を中止しています。 (SVG の画像処理を再開) このページのオリジナルは、Mark Lodato さんが執筆した A Visual Git Referenceです。 このページでは、よく使われる git のコマンドを簡潔に図を用いて説明します。 git について少し知識があるなら、このページはその知識を整理するのに役立つかもしれません。このページがどのようにして作られたのか興味があるなら、私のGitHub リポジトリを見て下さい。(日本語訳の GitHub リポジトリ) 内容 基本的な使い方 凡例 コマンドの詳細 Diff Commit Checkout 分離HEADでの commit Reset Merge Cherry Pick Rebase 技術メモ 基本的な使い方 上記4つのコマ
fork() can fail: this is important あー、fork()のことね。プロセスがもっとプロセス作るためのやつな。いや、他にもプロセス作る方法はあるけどな。ま、面白い話がもうひとつあるから聞かせてやるよ。 forkは失敗するんだぜ。分かってるか? マジで分かってるか? マジだぜ。forkは失敗するもんだ。mallocと同じさ。失敗することもある。そんなに頻繁にってわけじゃないけどさ、でも失敗したら、無視できっこないぜ。ちっとは脳みそ働かせなきゃならん。 forkが0を返したら、そいつは子プロセスで、親なら正数を返すってことは、みんな知ってるよな。その値は子のpidだ。こいつを保存しといて、あとで使うってわけだ。 失敗を確認しない場合どうなるか知ってるか? そうだよ。お前多分、"-1"(forkのエラー通知)をpidとして扱ってるんだろ。 さて、問題の始まりだ。本当
4. FTP まずは,FTPのクライアントプログラミングから見 ていくことにします. ご存知の通り,FTPは,インターネット上でファイ ルを転送するためのプロトコルです(RFC959).コン トロールコネクションと,データコネクションという 2つの接続を持つ点がFTPプロトコルの特徴ですが, 基本的なプロトコルの構造は次に紹介するTelnet同 様,ASCIIコードをベースとしたリクエストコマンド とレスポンスにより成り立ってます. Commons Netで提供されているクラスの構造が, 図1です. 図1 FTPのクラス関係 SocketClientクラスは,Commons Netで 提供されているほとんどのクライアントプログラムの 基となるクラスで,接続やタイムアウトの設定などソ ケットの低レベルな処理を実行します. FTPクラスは,FTPプロトコル上のコマンドとほぼ 1対1の機能を提供
FTP〜原点はRFCを参照したいというニーズから FTPは、今日インターネット上で最もよく利用されるファイル転送用プロトコルとして知られる。ファイル転送用プロトコルとしては、Windowsネットワークなどで利用されるNetBIOSやUNIXでは一般的なNFS(Network File System)などもあるが、これらはいわゆる「ファイルマウント型」(OSのファイルシステムに対して外部ファイルシステムを仮想的にマウントする)であるのに対し、FTPは純粋なクライアント/サーバ型である。操作上は前者が便利なのにも関わらず、FTPがいまだにインターネットで標準プロトコルとされているは、ある種のOSに依存しない「マルチプラットフォーム」での動作を当初から考慮していたからだ。 このころまでには、すでに異なるホスト間でファイルを転送するという最もシンプルなFTPの前身ともいうべき機能が、UCLAなどを
Java SE 7から、switch構文で文字列が使えるようになりました。 public void hoge(String s){ switch(s){ case "a": System.out.println("AA"); break; case "b": System.out.println("BB"); break; default: System.out.println("Other"); } } ところが、残念なことに、sがnullの場合はdefaultには飛ばず、ぬるぽが発生します。 そこで、null判定は事前にif文で行うことになるので、次のようなif-else switchイデオムを使うと便利です。 if(s == null){ System.out.println("Null!"); }else switch(s){ case "a": System.out.printl
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