2020年5月26日のブックマーク (2件)

  • おうち時間で、主体的な学びと自己肯定感を身につける2冊

    新型コロナウイルスの感染拡大が社会に与えたインパクトは大きく、生活スタイルそのものの変化が求められることとなった。まさかこんなことになるとは、誰もが予測しなかっただろうが、実際に想像できないようなことが起きるのが現実だ。 これからの予測困難な時代に対応するべく、文部科学省は2020年の小学校を皮切りに、学習指導要領を大きく変更した。これまでの知識偏重型教育を改め、「アクティブ・ラーニング=主体的・対話的で深い学び」を身につける教育を打ち出した。そしてこの「主体的・対話的で深い学び」を、自宅にいながら身につけられるが登場し、話題になっている。 “自学指導の達人”こと、小学校教員の森川正樹さんが著した『小学生の究極の自学ノート図鑑』がそれ。動植物や日常生活で気づいたことなど、研究テーマはなんでもOK。興味を持ったことを自分で調べ、ノートに書き記す形式だ。 さらには仲間同士で見せ合ったり話し合

    おうち時間で、主体的な学びと自己肯定感を身につける2冊
  • コロナ禍でも動じない「満員電車の通勤生活を捨て、地方で年収2500万円」を実現した人

    《2017年に、東京を離れ、の実家である鹿児島県鹿児島市に移住し、出勤はせずに、自宅でPCを使って年収2500万円の収入を得ている森田洋生氏。 コロナ禍後の理想生活の一モデルとして大いに参考になるのではないだろうか?稿では、そんな森田洋生氏に、鹿児島出身の作家エージェントである鬼塚忠さんが聞いた》 通勤ラッシュ地獄を脱出して、鹿児島で自由に暮らす (鬼塚)森田さんは、鹿児島で釣りと農業の余暇を楽しみながら、PCを使い年商2500万円の生活を築いていると聞きました。コロナ禍の後には森田さんのような生活が理想とされると思っています。どのような生活を捨て、どのような生活を得たのですか? (森田)私が捨てた生活は4年間サラリーマンとして働いていた上場企業会社員生活。年収は400万円。職場から家まで30分の通勤ラッシュ。絵にかいたようなサラリーマン生活でした。 得た生活は鹿児島での自由な

    コロナ禍でも動じない「満員電車の通勤生活を捨て、地方で年収2500万円」を実現した人