2020年6月10日のブックマーク (3件)

  • "まっくろくろすけ"に出会える子供の家庭環境 親の過干渉が子供のセンサーを壊す

    これから子供たちには何を教えればいいのか。哲学者の内田樹氏は、「それは英語やプログラミングではない。ゲームもスマホもマンガも取り上げて、『何もない場所』に放り出すのがいい。そうすれば自然と『芽』が出てくる。芽が出る先にすでに『何か』があったら、当の意味での『創造』は起きません」という——。 ※稿は、雑誌『プレジデントFamily2019秋号』(プレジデント社)の記事の一部を再編集したものです。 現代の子供はどんな状況で育てられているのか 今の日は形式的には民主主義社会ですけれど、実際には、それを適切に運用するノウハウをもう市民たちは有していない。教わったことがないからです。だから、今の日の家庭は民主的でもないし、家父長制でもない。まことに中途半端なものになっています。 なぜそうなってしまったのか。 戦前の家父長制下では、たとえ中身がすかすかでも、家長は黙ってそこにいて、定型的に家父

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  • "60歳で医師"驚異のボイスレコーダー倍速勉強 農水省の官僚が働きながら難関突破

    水野隆史さん(64歳)は、現在十和田市立中央病院で内科医として働く。一見してベテラン医師の風貌だが、金沢大学医学部の編入試験(4年制大学を卒業した学士ならば、3年次から編入する試験を受けられる)に合格したのは2009年のこと。当時、水野さんは54歳だった。その後15年3月に同年最高齢で国家試験に合格、同年4月から研修医となった「還暦過ぎの若手医師」だ。 もともとは農林水産省の官僚だった水野さん。激務をこなすかたわら、医師を志して勉強を始め、見事に難関を突破。目指していた「直接、目の前の人を救える仕事」に就いた。 水野さんを医師へと導いたのは、自身が生み出したある特別な勉強法だったという――。 朝3時に起床、仕事と勉強を両立 何より大切なのは、自分に合った勉強法を見つけることだと思います。 私が医学部受験の勉強を始めたのは50を過ぎてのことでしたから、若い頃に比べて、覚えが悪くなったと痛感し

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  • ひんやり!高機能ハイブリッド・ナツノマスク登場 - 社会 : 日刊スポーツ

    マスクが必携品となり真夏に向け熱中症も心配される中、何度も使えるマスクが進化している。 究極にもみえる“ハイブリッド・ナツノマスク”も登場した。 夏用マスクで話題になった合繊織物大手の丸井織物(石川県)は、新たに「冷感夏マスクwith特製冷却ジェル」を開発した。接触冷感素材の立体布マスクにポケットをつけ、BFE(飛まつなど細菌ろ過効率)99・7%の高性能防菌フィルター(5枚)と、特製冷却ジェル(2個)を組み合わせた。耳ヒモも長さ調節可能なアジャスターをつけ、さらに糸からフィルター、ジェルまですべて日製とこだわっている。ジェルを冷凍庫で冷やせば、ひんやり感が30分間程度は持続するという。 創業82年の同社は今年初めてマスクを生産。先行の夏用マスクは当初予定5000枚が、受注10万枚ものヒットとなった。宮智行常務は「今回はさまざまな要望に応えようと開発した。コロナ禍が続く中、猛暑でも少しで

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