ブックマーク / www.nikkansports.com (2)

  • ひんやり!高機能ハイブリッド・ナツノマスク登場 - 社会 : 日刊スポーツ

    マスクが必携品となり真夏に向け熱中症も心配される中、何度も使えるマスクが進化している。 究極にもみえる“ハイブリッド・ナツノマスク”も登場した。 夏用マスクで話題になった合繊織物大手の丸井織物(石川県)は、新たに「冷感夏マスクwith特製冷却ジェル」を開発した。接触冷感素材の立体布マスクにポケットをつけ、BFE(飛まつなど細菌ろ過効率)99・7%の高性能防菌フィルター(5枚)と、特製冷却ジェル(2個)を組み合わせた。耳ヒモも長さ調節可能なアジャスターをつけ、さらに糸からフィルター、ジェルまですべて日製とこだわっている。ジェルを冷凍庫で冷やせば、ひんやり感が30分間程度は持続するという。 創業82年の同社は今年初めてマスクを生産。先行の夏用マスクは当初予定5000枚が、受注10万枚ものヒットとなった。宮智行常務は「今回はさまざまな要望に応えようと開発した。コロナ禍が続く中、猛暑でも少しで

    ひんやり!高機能ハイブリッド・ナツノマスク登場 - 社会 : 日刊スポーツ
  • 社会学者の宮台真司さん 友達って何?/プロに聞く - 社会 : 日刊スポーツ

    友達って何だろう。愛とか正義とかって何だろう。新型コロナウイルスの感染拡大で、学校が休みの今、考えてみよう。「14歳からの社会学」など青少年に向けた著書がある、社会学者の宮台真司さん(61)に聞いた。【取材・構成=秋山惣一郎】 ◇  ◇  ◇ 僕は、父親の仕事で6回も転校しています。行った先々で生きていけたのは、友達のおかげでした。やくざの息子だったガキ大将が守ってくれたこともある。女子がかばってくれたこともある。転校生は心細かろうから優しく接しよう、という気持ちが、子供心にもあったのだと思います。 だから、転校のたびにそうした級友と別れるのはつらかった。中学以降は、彼らに受けた恩を返せていない、という気持ちを抱くようになりました。 東大を出て研究者の道に進んだ僕は、90年代に女子高生の援助交際問題の研究や、暴力団対策法に反対する活動をしましたが、小学校のときに女子ややくざの子から受けた恩

    社会学者の宮台真司さん 友達って何?/プロに聞く - 社会 : 日刊スポーツ
  • 1