フリマアプリなどで不用品などを販売してお金を稼いでいる人は少なくない。しかし、いまや“売る”だけでなく、“貸す”ことで儲けている人もいるという。「あまり使わないが手放すのは惜しいもの」から「趣味や特技」までを“貸し出す”ことで、お金を稼げる時代になっているのだ。 自家用車や家電、ブランドバッグのほか、自宅や目に見えないスキルまで、複数人で同じものを共有する「シェアリングエコノミー」というビジネスが話題となっている。 新しいお金の稼ぎ方のようにも思えるが、これは日本に古くからある考え方だという。『リユース革命「使わない」モノは「今すぐ」売りなさい』(幻冬舎)著者の小暮康雄さんが説明する。 「シェアリングエコノミーは、いわば『IT化した質屋』のようなもの。インターネットを使えば、昔のように店舗がなくても、個人同士で直接眠っているモノやスキルを貸し借りすることができる。売りたくはないけれど使う頻
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