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外務省ホームページからの関連文書の削除、クマラスワミ報告の訂正要請―。女性を性奴隷状態においた日本軍「慰安婦」問題の本質を覆い隠そうとする日本政府の異常な対応が目立ちます。 外務省は14日までに、「政府が作成したものとの誤解を与えかねない」との理由から、同省のホームページから日本軍「慰安婦」に「償い金」を支給した「アジア女性基金」(2007年に解散)への拠出金呼びかけ文を削除しました。 きっかけになったのは、6日の衆院予算委での次世代の党・山田宏議員の質問。同氏は、呼びかけ文の中に「10代の少女までも含む多くの女性を強制的に慰安婦として軍に従わせたことは、女性の根源的な尊厳を踏みにじる残酷な行為でした」との文言があることを問題視し、外務省ホームページからの削除を求めたのでした。 さらに外務省は14日、日本軍「慰安婦」を「性奴隷」と位置づけた1996年の国連人権委員会による「クマラスワミ報告
ネオナチ、在特会、統一教会……。安倍内閣の閣僚とカルト極右団体の関係が次々に明らかになっているが、実はこの内閣にはもっと強大で危険な極右団体がバックについている。 その団体とは神社本庁だ。安倍内閣の19閣僚中なんと16人が神社本庁を母体とする政治団体「神道政治連盟国会議員懇談会」のメンバーであり、そして、安倍晋三首相はその神政連国議懇の会長をつとめているのだ。 と聞いて、「神社本庁って神社の団体でしょ。最近、神社はパワースポットとして若い女性からも人気だし、どこが危険なの?」と疑問に思った読者もいるかもしれない。たしかに、神社本庁は全国約8万社の神社が加盟する組織で、その目的は「祭祀の振興と神社の興隆、日本の伝統と文化を守り伝えること」とされている。 だが、その本当の目的を知ったら、「癒される〜」などといっていられなくなるはずだ。たとえば、神社本庁の政治団体「神道政治連盟」のHPをのぞくと
・安倍内閣の注目人事の一つとして入閣した小渕優子が、政治資金で揺れている ・「観劇会」や「身内」への便宜供与をスクープしたのは、ご存じ御用雑誌の週刊新潮 ・国会で小渕を追及している民主党「近藤洋介」は、ずぶずぶの電力議員 2014.10.19 追記 小渕の辞任が決まりました。後任は、原発再稼働で「細田博之」か、あるいは「電力安定供給推進議連」の一人になるのではと予想しています。 傍目には順風満帆に見えた安倍内閣の一角が崩れようとしています。 きっかけは、原発御用雑誌として有名な週刊新潮の報道 この週刊誌はデマを平気で掲載し、その後一切訂正しないと私自身は考えています。 また、原発大好きの THE HUFFINGTON POSTも報道 小渕優子氏、支援者に2000万円超を接待か? 週刊新潮が報じる朝日新聞デジタル | 執筆者: 朝日新聞提供 投稿日: 2014年10月16日 09時00分 J
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