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ブックマーク / hirobanex.net (2)

  • Plack時代のReverse proxyによるサーバー運用方法 ~YAPC::Asia2010の復習(後編)~ | hirobanex.net

    後編を書く前に、YAPC::Asia2011が終わってしまったので、変な勘違いをされるかとやめようかと思ったのですが。。。とりあえず、YAPC::Asia2010の復習として、Plack時代のPerlによるサーバ運用では、わりと一般的なリバースプロクシによる運用を、このブログの実例で報告します。 前置き:plackupはわかったけど、実際どうするの? 「Perlは遅い」の原点だったApacheのcgi時代は終わりを告げ、Apacheに依存したmod_perl時代も終りを告げました。Plackを使えば、CGIだろうとmode_perlだろうとPerlのスタンドアローンサーバーであろうと、かなり汎用的に動かせる時代です。mod_perlとかFastCGI前から使っていれば、あるいは、「Rubyではふんふん、Pythonではふんふん」とか語れれば、いろいろな歴史をしっているからすぐ実践しやすいと

  • モダンPerl製サイトのベース解説書『Plack Handbook』を読んだ | hirobanex.net

    Plack Handbookは、CGI以降の最近のPerlを使ったウェブサイトを作る上でベースとなるPSGIという仕様の実装であるPlackのまとまった(電子)書籍です。待ちに待ってましたという感じだったんですが、でやっと入手して読んだ感想とかをメモります。 といいつつPlackって何?詳しく教えて? 上述した通りなものがPlackなのですが、FTPでアップしてふんふんふん、という事をしている人にとって、いまいちピンとこないのがPlackだと思います。昔は、FTPを使って.cgiファイルみたいなのをアップしてちょっとした動的な動きをするページを作るには、PerlだとCGI.pmというCPANモジュールに準拠しながらいろいろと作っていたのです。ただ、ApacheのCGIという技術の上だと、何分毎回プログラムファイルの読み込みをとかを行うので遅かったりしたのです。そこで、FastCGIとかmo

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