悪辣にも、日本主義図書館学(Japanese nationalistic librarianship)や大東亜図書館学(library science in the greater east asia)の復活をひそかにたくらむわちきなれど…(・∀・) けふは、 メリケン図書館学、マンセー と叫んでみたい(´∀` )
きのふたなべ書店の「出版博物館」の棚で拾った本をパラパラと。 『芳賀書店の歩み』 芳賀書店 〔平成12年〕 95p. はがき大「ごあいさつ」付き 残念ながら内容はほとんどただの出版目録で、書店の歴史は巻頭の年譜と関係者の座談会のみ。それでもいろいろ基礎的なことはわかり、ありがたい。 昭和11年に巣鴨に古書店を開いたのが最初。その店舗は戦災で焼けたので、昭和23年に現在地に進出。昭和27年から特価本の卸・販売で商売をひろげ、昭和36年に出版業へ進出。昭和55年に本店ビルが竣工というところらしい。 さうすると、1980年に本店は古本屋からH本屋になったということかすら(゜〜゜ ) おほむかし、担当教員と雑談してた折、なんの拍子でか芳賀書店の話になって、 むかしは、すごく固い社会科学書の専門店だったのに、エロ本屋になったのにはびっくりした という回顧談をされて、その時にはすでに立派なエロ本屋さん
けふはこれから神保町へ 扶桑さんの古書展でなにか拾えないかと(^-^;) 神保町で 「特輯・出版新体制と児童図書」『少国民文化』2(3) (1943.3)を拾う。 ちょいちょいとつつかれたのでダレカと思ったら森さんであった(^-^;) 古書モールでおちあってドトールでお茶。 天皇誕生日の昼間っからおもいきりムツカシげな話をしてしまった(・∀・) 件名システムの輸入失敗の話を とくにオモシロかったのは、「件名」システムの輸入の失敗について。 JLA件名委員会の失敗をば話す。 あと主題標目がリファーするためのものでしかないとか、日本では件名の基本コンセプトが件名委員にすら理解されずに半世紀以上来てしまった話とか。 しかし館界でも誰も知らんしキョーミも持ってくれない話をよう聞いてくれまするのう(  ̄▽ ̄) ありがたいことと思ったのであった(*゜-゜) わちきがレファレンス・ツールの「逆さ読み」と
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