新年あけました。 昨年はすっかりtwitterな一年で、ブログの方はさっぱりでしたが、ぼちぼち書いていきたいと思います。 とかいいつつも、PCのない実家での年越しでしたので、年末のまとめも新年の挨拶もようやくこれから。。 はなしは変わりますが、年末、クリスマスカードを出した後に、記事が掲載されたのでご報告まで。かながわ検定よこはまライセンスの合格者インタビューです。 ついでに言うと、ハマ経(ヨコハマ経済新聞)にも顔入りでのってしまったり。 そんなこんなで、今年もよろしくお願いいたします。
紀田順一郎先生の『名著の伝記』を読んだのは学生の頃だったか… レファ本(の歴史)にいささかなりとも興味を持つわちきであれバ、ここに新企画を樹てるなり。 日外アソシエーツさま! 新規企画のご提案です! ニーズ 一番最初にナニナニ、はいつとか誰とか。よく聞かれますよね(o^ー')b テレヴィジョン・プログラムでも、広告費減少による予算不足からか、雑学をひっぱってきて、タレントに適当にしゃべらせるとゆー、そんなお手軽番組があるし…。でも結局、それらのネタもとは図書でしかないような… とゆーことで。 事物起源の横断索引(レファレンス事典)を創ったらいかかでせう(*´д`)ノ 日本全国の図書館だけでなく、一般市民にも売れるのではありますまいか。 創り方 とりあえず、ひろく事物起源に類する本を入手する。とりあえずNDL-OPACで検索。 NDC:031.4やら、NDLSH:事物起源で、150点ぐらいか
twitterと図書館の海外動向 twitterはコミュニケーションツールの一種として,メールやIMと同様に図書館のレファレンスサービスのインターフェイスとして使えるんじゃないか,とかつらつら思ってた。 で昨日del.icio.usあたりで海外の図書館動向をぼーっと見ようとしたら「twitter」の語句が目に入る。 調べてみると,公式のtwitterアカウントを持ってる図書館はすでにいくつもあるらしい(最新の状況はhttp://www.davidleeking.com/2007/05/09/twittering-libraries/から)。今のところは図書館のイベントのお知らせとか新着の本とか,要するに図書館のお知らせをRSSでやってたのをそのままtwitterにもっていった感じ。たぶんrss2twitterとか使ってるんだろう。 で,図書館とtwitter関係の記事の中で比較的注目されて
リサーチ・ナビは、調べものに役立つ情報を紹介する国立国会図書館の調べ方案内です。 テーマや各種資料ごとに、調査のポイントや参考になる資料、便利なデータベース、使えるWebサイト、関係する機関などを紹介しています。
途上学の院生が図書館を調査するなどということが、あるらしい。 ・院生さんのインタビューを受けました。 http://d.hatena.ne.jp/yoshim32/20090917/1253180224 ・みんな図書館情報学研究者を大事にしようよと思うたこと http://d.hatena.ne.jp/yoshim32/20091121/1258798600 上記の例では悪い意味で官僚主義的な館と、気軽な館とが対比されてゐる。 まぁおそらく、日本の官立公立直営館では、妥当性は中間ぐらいにあって、内諾は気軽に出して形式は(もし必要なら後から)整えるといふとこにおちつくのだらうが…(゜〜゜ ) でもyoshim32さんも指摘してゐるとおり、途上学にかぎらず学者先生やライターさんなどに、それなりにきちんと便宜をはかることは、パブリック・リレーション上、きはめて重要なことであるはずなのだ。 なのだ
「日本人の好きな魚ベスト3は?」「今年の流行色は何?」――。府民から府立図書館に寄せられるいろんな問い合わせのうち、調べるためにどんな文献が必要なのかも分からない「高度」とされる問い合わせが1割強を占めることが分かった。本の所蔵状況などの「簡易な問い合わせ」業務について、府は来年度、民間に委託する方針で、「高度な問い合わせ」業務については必要性の有無を含めて検討するという。 府によると、07年度に府立中央図書館(東大阪市)と府立中之島図書館(大阪市北区)に府民から寄せられた約26万件の相談のうち「簡易な問い合わせ」が約23万件で、残りの約3万件は「高度な問い合わせ」が占めた。 府の事業の民間開放を審議してきた有識者委員会は今月、府立図書館の業務のうち「簡易な問い合わせ」機能は民間に開放できるが、「高度な問い合わせ」機能は「長年経験を積んだ府職員の方が高いサービスを提供できる」と結論
日本人の好きな魚ベスト3は?国産ワイン発祥の地は? 「犬小屋の作り方を知りたい」「本にかびが生えた時の対処法は」――。大阪府民から大阪府立中央図書館(大阪府東大阪市)に寄せられる相談の一例だ。安易な質問も少なくなく、司書らはその対応に追われていることから、橋下知事は24日の定例記者会見で「大阪府民としてやりすぎでは」と苦言。「どれくらいの人件費がかかっているかをオープンにし、大阪府民に問わないといけない」と、図書館の業務について再検討を示唆した。 大阪府は8月、同図書館が7月1日〜8月13日に受け付けた、相談の具体例を聞き取った。要望に応じて関連蔵書を紹介することは、図書館法に基づく業務の一環だが、「日本人の好きな魚ベスト3は」「日本で初めてワインを作った都道府県は」などと、直接答えを求める相談も多かったという。同図書館を所管する府教委地域教育振興課は「大阪府民からの相談には基本的に線引き
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