2015年7月9日のブックマーク (2件)

  • 渋谷慶一郎のパリ・シャトレ座公演が高音質CD化、ジャケは蜷川実花 | CINRA

    渋谷慶一郎のライブアルバム『ATAK022 Live in Paris』が、7月22日にリリースされる。 2012年に山口・山口情報芸術センター[YCAM]で初演されたボーカロイドオペラ『THE END』が、フランス・パリのシャトレ座、オランダのオランダ国立オペラ&バレエシアターで上演されるなど国内外で活動を続ける渋谷。今年は、フランスのパレ・ド・トーキョーとパリ国立オペラによる初の共同企画舞台『The Way of the Rabbit』に唯一の音楽家として参加したほか、11月にはパリで新たなプロジェクトによる公演を行う予定だ。 『ATAK022 Live in Paris』は、2014年にシャトレ座で行われた渋谷のソロコンサートの音源をSACDに収めた作品。同公演は、坂龍一、キース・ジャレットらの作品でレコーディングやマスタリングを手掛けるオノセイゲンを録音エンジニアに迎え、ダイレク

    渋谷慶一郎のパリ・シャトレ座公演が高音質CD化、ジャケは蜷川実花 | CINRA
    hatenner
    hatenner 2015/07/09
  • 2015年上半期のバンドシーンを振り返る。「シティポップブーム」の本質とは? | CINRA

    ブラックミュージック寄りのポップスが席巻した、2015年上半期のバンドシーン 京都発の男女5人組SATORIがニューシングル『トゥー・マッチ・ラブ・ウィル・キル・ユー!』を8月19日に発表する。僕は昨年10月に『「4つ打ち」の次にくる邦楽バンドシーンのトレンドとは?』というコラムの中で、「ファンク、ソウル、R&B、ディスコといった、ブラックミュージックの要素を含むポップス」が次のトレンドになるということを書き、彼らがリリースしたミニアルバム『RHYTHM OF THE NIGHT WAVES.』を紹介したが、2015年の上半期を振り返ってみると、実際にそういう傾向にあったと言っていいのではないかと思う。 先のコラムでも名前を挙げたShiggy Jr.がやはりディスコファンクな曲調のシングル『サマータイムラブ』でメジャーデビューを飾ったことを筆頭に、Awesome City Club、Yog

    2015年上半期のバンドシーンを振り返る。「シティポップブーム」の本質とは? | CINRA
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    hatenner 2015/07/09